「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


連中ひとりひとりにもコンピューターが宛がわれている。今までの私(ターゲット)との会話の記録をもとに、自動的に虫食いテンプレートフレーズに、関連ワードが埋め込まれ、なにもしらないひとでも会話状のものが形成される。その意味のない会話で、あなたが自分を押し付け意味付けしてしまうために、あなたは幻想の世界に入ってしまうのだ。それが連中の「君次第」の真相である。そしてそれこそが連中の目的で、精神病送りにするのにうってつけの状態になるのだ。故に最初に本人たちと喋っていることを一定期間繰り広げ、疑わせないようにする。この手法があらゆる企業に蔓延しているので、都度都度再確認していかないと、あなたはいつの間にかあらゆるものを奪われかねないのである。不要なものは捨てて、契約破棄し、本当に信じられるものとだけ付き合いましょう