秘密結社は預言されているハルマゲドンの戦争を起こし主の再臨を早めるので、聖文のとおりに神を手助けしていると思っているのです。
それなので、神から遠く離れ良心は鈍り罪悪感は感じません。
大衆には隠されていますが、ケネディの暗殺は国家的陰謀でケネディの暗殺の首謀者は秘密結社を上層部にもつ「シークレット・ガバメント」です。
行方の知れない10部族と月の住人 1/3~3/3
共和党大統領候補のドナルド・トランプ候補がクリントン人気は世界の支配者階級による陰謀だとする見解を述べました。
2016年10月13日、フロリダ州のウェスト・パーム・ビーチで行われた遊説の中で付け加えられたもので、世界は支配者階級によって支配されており、この支配者階級はアメリカでの支配構造をより堅固なものとするため傀儡としてヒラリー・クリントンを大統領候補として送り込んだと述べています。
トランプ候補が支配者階級としているのは、現職のオバマ大統領やクリントン候補だけにかぎらず、共和党実力者のポール・ライアン下院議長にもおよぶなど民主党だけでなく共和党にもおよんでいて、連邦準備制度理事会(FRB)、司法省などを支配下に置くことで支配体制をより強固なものとしていると述べました。
トランプ候補は、われわれは民主主義の元にあると考えているがそれは幻想にしかすぎず、実際の政治システムは、ほんのわずかな支配者階級によって支配されていると述べています。
スピーチのポイントは、次のようなものです。
「政府体制側は、どんな手でも使おうとしている。どんなうそでもつく。
彼らの威信と権力を保つためなら何でもやるだろう。あなたを犠牲にして。
現にそれが起こっている。
ワシントン体制、金融、メディア、企業の存在する目的はただ1つ、彼ら自身を保護し富ませることだ。
体制はこの選挙に何兆ドルの金をかけている。
これは単に4年任期の大統領選ではない。
これは文明の歴史の分岐点となるものだ。
これはわれわれが政府から、権力を取り戻すか否かをきめる選挙だ。
われわれを支配しようとする体制側は、われわれの悲惨な外国との取引や膨大な不法難民に責任がある。
血を流させたわれわれの経済・外交政策。
それは戦争で、彼らはどんなことにも限度をもたない。
われわれの現体制は、われわれの命にかかわるもので、これはわれわれの生き残りをかけた選挙だ。
われわれの民主主義は幻想で、われわれを苦しめることによって彼らは成功する。
われわれのような、力によって世界政府の樹立を目指すような文明は、 もはやこれまでだ。
これらの者たちは完全に堕落している。
クリントン夫妻は犯罪者だ、それを忘れるな。
権力者たちは不正を行い、どんなことでもできるが、彼らの堕落の深さは計り知れないものだ。……
かつて世界の希望であった民主主義は、アメリカ合衆国では完全に失敗した。
トランプは正しい。
アメリカ人民は、人民に対して責任をもつ政府を回復しなければならない。」
フロリダ州演説の草稿
実際はトランプもシークレット・ガバメントの支配下にいます。
国務長官にデイヴィッド・ロックフェラーのエクソンモービルから国務長官を選びました。(参照)
さらに財務長官と国家経済会議委員長に次期当主ジェイ・ロックフェラーのゴールドマンサックスから選んでいます。
1800年代、政府は富が一握りの人々の手に集積することを放置し不平などが急拡大しました。
1906年の組合の時代が終焉するころには、アメリカ国内の60%の富がわずか1%の人々の手に集中していました。
ジョン・D・ロックフェラーやJ・P・モルガンのような億万長者の手に集中していたのです。