「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


犯人は国ではなく、

「周囲を信じられないように、疑心暗鬼の状態にさせられている自分自身」

「いつまでコントロールできると考えている暗い自ら」

自らが発し、同調しているものを変えよ。悪いものを認識したあとに、自らを良いものに変えていくのだ。そもそも相手などコントロールする必要などないのだ。

他人は変えられなくとも、自らは変えられるのだ