「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


人為コントロールできるものを、認識し、俺は省いて焦点を合わせていきたい

同じ音声を聞かせ、音叉のようなハーモナイズが起こることを彼らは避けている

なぜ、良いものを避けようとするのか?自分達が最初にあるため。恐らく連中は突然変異に対抗できないだろう。また自らの外側は認識できず、ズレたまま自壊するだろう。定期点検という名の電磁波身体攻撃は、点検する自らを壊しただろう。