「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


自衛隊に関する2008年以前の国会の文章を読んでいるのだが(関連する話題には関連人物を一方的脳通信に最近つなげてくることが多い)、まず「おだつなよ橋浦くん」と通称イージーダンス(アメリカ系ハーフ)の声で語りかけ、読み進めるうちに、憲法を無視して自衛するべき国民を攻撃していることに関してどのように思うかという議論になる。そうすると、どうやら自らの権限拡大しか求めていないことが言葉の端々から漏れ出て、俺に指摘され、最後には「まずい」と言って切り替わってしまった

それが証拠に、いま私の住所上空をヘリコプターまたはセスナが飛び圧力をかけて去っていった。つまりその全体のうちのどこかが、脳会話を聞いていたことは確かなのである