「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


先日、ミニバイクで俺を付きまとい警らしていた巡査が、信号待の際にマインドコントロール受けた人物のような虚ろな表情で脳声を聞いていた。

それを俺の頭から読み取った件のV2K連中が「そんなのを導入するなんてよっぽどのバカ」みたいなことを述べ嘲笑っていた。

確かに、事故りそうな上に、カルトにはまった表情で、とても公の人として信頼がおけない。

肯定したり、なにも考えずに適用される続けると、そのうち自分自身さえ忘れて、いいなりになってしまう可能性さえある。というかすぐ激怒させるようにさせ、戦争に精神誘導する可能性を高めようと目論んでいる。つまり、そういうことなんだよ。

故に、一方的に脳受信ばかりに身をかまけず、常々自分で自らを発信し、レッテルばかり周囲に貼らず、人間以外も大切にして触れあいましょう。