「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


V2Kコンピューターは否定形を理解できない仕様で設計されている。

故に否定形は無視され、単語反応が主となる

例)「これを言ったのは○○君ではない」

→「これを言ったのは○○くん」でコンピューター的に登録される

→そこから攻撃レベルが設定される

→本人が言ってようがいまいが、コンピューターがそう理解すれば、タスクが自動実行される

V2K側が、攻撃されているあなたの立ち位置で喋っている

→故に、憎めば憎むほど鏡的に攻撃される

→感覚反応をしない。全体をきいて理解することもある。言葉を返さなくていいので、まず話を聞けばよい。あなたの感覚は、文化、社会、時代、地球文明、身体特性に影響されたもの。それを相手がどうとらえるかも、文化、社会、時代、地球文明、身体特性に影響され、それらから抜け出して解する者もいる。意味が分からないなら「意味不明」と思考すれば、それらは意味不明なものとしてディープラーニングプログラムに重みづけ(weight=W)される