「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


記事転載:自衛隊の犯罪を斬る

https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom/folder/451900.html?m=lc&p=1

 

防衛省情報本部が自動追跡レーダーからマイクロ波ビームを人体に照射

電子戦、電子攻撃、電磁波兵器

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NATO北大西洋条約機構によると、

軍事には電子戦electronic warfareという戦闘があり、

電子戦は、電子攻撃electronic attack

電子防御electronic protection

電子戦闘サポートelectronic warfare support

に大別されます(文献1)。

 

電子攻撃に指向性エネルギー兵器や電磁波兵器が使われるのですが、指向性エネルギー兵器、電磁波兵器はレーダーの一種であり、レーダーの送信機から発射する電波がビーム形状に形成されており、電磁波ビームの威力を高めています。

 

例えば、指向性エネルギー兵器ないし電磁波兵器から電磁波ビームを人体に照射することができます。

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-31-4b/patentcom/folder/451900/64/15605964/img_0_m?1531397376

 

これらは兵器なので、電波、電磁波の安全性でなく、危険性を追及しています。

 

電波法は健康被害を与えるような危険な電波の発射を禁止していますが、自衛隊法112条は自衛隊に使われているレーダーについて、電波法の適用除外を規定しています。即ち、自衛隊に配備されているレーダーから人体に健康被害を与える電波を発射しても電波法に違反しません。

 

このブログで自衛隊を犯人と名指ししている理由でもあります。

 

2018年4月28日のマイクロ波勉強会で電磁波兵器や電磁波攻撃の詳細について解説しようかと考えています。

 

文献

1.デビッド・アダミー David Adamy

翻訳 河東晴子等

電子戦の技術 基礎編

東京電機大学出版局

2013年4月10日

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自衛隊犯人説(2)

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自衛隊犯人説』というブログ記事で、防衛省情報本部及び自衛隊情報科が電波兵器からマイクロ波ビームを被害者の頭部に照射するという国家犯罪を実行している旨を明記しました。

 

このマイクロ波ビームは無線通信として作用しており、更に詳しく説明すると、対人レーダーを応用した双方向通信になります。

 

電波兵器に人工知能オートマトン)が組み込まれており、人工知能が人間の脳と双方向通信しています。

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-31-4b/patentcom/folder/451900/24/15581124/img_0_m?1520954116

 

最近、人工知能、AIがブームですが、音声対話システムは人工知能の一種です。専門用語で人工知能オートマトンといいます。

 

音声対話システム(オートマトン人工知能)が人間の声を出力し、この声が特殊なマイクロ波通信で被害者の頭部に送信されます。

 

図に記載されているマイクロ波はこのマイクロ波通信を意味しており、同時にマイクロ波ビームを意味しています。換言すると、マイクロ波ビームでマイクロ波通信が行われているのです。

 

このマイクロ波通信の詳細は文献1に記載されており、マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信になります。

 

文献2はマイクロ波聴覚効果を解説する専門文献ですが、マイクロ波が一定の条件で聞こえることを証明することができます。

 

文献3は、離れた場所から脳波を計測する技術を開示しており、反射波通信になります。

 

反射波通信は対人レーダーの応用になります。

 

文献4は、脳波を音声に変換するしくみを記載します。

 

さらに、脳波から変換された音声が、音声対話システムに入力できることも記載します。

 

文献5は、文献1から文献4の技術がすべて統合できることを示しています。

 

要するに、音声対話システムと人間が双方向通信、マイクロ波デジタル通信をして、対話性幻聴が起こせることを示します。

 

また、このような技術に使われる情報処理は防衛秘密に指定することができ(文献6)、情報処理の専門家であっても、このような情報処理は不可能と誤解することになります。

 

特定秘密保護法の制定後は、特定秘密保護法の別表第1~第4に情報処理が明記されています。特定秘密保護法の制定前は、自衛隊法の別表に情報処理が明記されていました。

 

何れの先進国であっても、人工知能が上述のマイクロ波通信を介して国民を支配しているのですが、人工知能が国民を支配している実態、態様、具体的な手段を秘密にしています。

 

人工知能に支配されていても、その現実に気が付かないのが国民であり、人工知能の専門家であってもほとんど気が付いていません。防衛秘密の威力が発揮されているのです。

 

文献

1.小池誠,“マイクロ波聴覚効果をインタフェースに応用した音声対話システム”

電子情報通信学会技術報告,vol. 116, no. 279, SP2016-41,pp. 1-8, 2016年10月.

http://www.ieice.org/ken/paper/20161027KbLx/

 

2.小池誠,“マイクロ波聴覚効果の解説~電波が聞こえる現象の再発見~”,

電子情報通信学会研究報告, vol. 116, no. 13, MW2016-8, pp.39-44, Apr. 2016.

http://www.ieice.org/ken/paper/20160421ub7n/

 

3.小池誠,“リモートセンシングによる脳波計測”

電子情報通信学会技術報告,

vol. 116, No. 286,MICT2016-54,pp.35-42,2016年11月.

http://www.ieice.org/ken/paper/20161104vbNw/

 

4.小池誠,“リモートセンシングを入力インタフェースに応用した音声対話システム”

電子情報通信学会技術報告,vol. 116, no. 378,SP2016-60,pp. 59-64, 2016年12月.

http://www.ieice.org/ken/paper/20161220CbOF/

 

5.小池誠,“ブレーン・マシン・インタフェースが応用された音声対話システム” 電子情報通信学会技術報告,vol. 116, no. 414, SP2016-65, pp. 1-9, 2017年1月.

http://www.ieice.org/ken/paper/201701217bp2/

 

6.小池誠,“秘密保護法と情報処理”電子情報通信学会技術報告,vol.117,no.126, SITE2017-19, pp. 141-147, 2017年7月

http://www.ieice.org/ken/paper/20170714Dbvm/