「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


抜粋:サンヘドリン(「シオン長老団」の別名)考

 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/judea/neozionismco/zionnogiteisyoco/sanhedorinco.html

 

近年、人類に起こったすべてのことは、約50年前に出版された『シオン長老の議定書』にはっきりと示されている。その計画は、当初から、サンヘドリンによるヨーロッパと旧世界の征服を企図していた。ロスチャイルド家は彼らの支援者である。近年は、ロックフェラー家が世界支配を引き継ぎつつある。サンヘドリンは金融支配者たちに仕えている。彼らは世界支配権を確立し、大衆を奴隷化することを目的としている。政治的シオニズムは、彼らの計画の重要な一部分である。  ユダヤ民族は、なにが行なわれようとしているのかまったく知らされていない。彼らは、いわゆる指導者たちによって一杯喰わされ、欺かれ、騙されてきたのである。その結果、ユダヤ人と非ユダヤ人は欺瞞による破壊の準備をしている。  プロトコールはすなわちタルムードの実現である。タルムード(管理人注:実際にはゾハール)はユダヤ人のキリスト教徒に対する憎しみの根因であり、プロトコールキリスト教徒世界の破壊計画を示している。  イエスは、彼の時代にラビたちとサンヘドリンと闘った、そしてわれわれは今、彼らと闘わねばならない。サンヘドリンはユダヤ人に敵意を抱いており、国民一般の脅威なのである。  ●サンヘドリンは国連をコントロールしている  サンヘドリンは、彼らの目的を達成するために、あらゆる種類の悪行に訴えようとする真偽の疑わしいユダヤ人指導者たちの秘密世界組織である。彼らは、個人を破壊し国民を隷属させるために、同胞に対しては同胞を、国家に対しては国家を対峙させようとする。  イエスエルサレムの神殿から両替商を追い払ったとき、イエスは彼らの不正利得に対する重大な干渉を行なった。そのためにサンヘドリンは、罪をでっち上げ、イエスをローマの敵として処刑した。パレスチナは当時、ローマ帝国の一属州だったからである。  サンヘドリンの代理人たちは、いくつかの例外を除いて、あらゆる国々で強大な地位を占めている。彼らは、ヒットラーが突然攻撃してサンヘドリンの犠牲者たちを滅ぼすまで、ドイツを支配していた。サンヘドリンのメンバーの幾人かは合衆国あるいは英国、そして他の国々に逃れた。  プロトコールは、人生において「黒い汚点」をもつか、もしくは「パナマ帽」を被っている人間のみを高級官庁の役人に選ぶと述べている。「パナマ帽」とは金融スキャンダルのことである。ルーズヴェルトは人生において多くの金融スキャンダルを経験していた。  サンヘドリンはまた、ロックフェラーによって創設された国際連合をコントロールしており、国連は国民に対する永遠の脅威である原子爆弾をコントロールしている。国民は、金融泥棒たちが非常に強力になることを容認したために、みずからの生命を危機にさらしているのである。金融泥棒から権力を奪回しようとする国民の試みは、疑いもなく、爆弾の使用という回答となって返ってくることだろう。たぶん太平洋における使用〔日本への投下〕が、のちに国民が経験することになるかもしれない唯一の前兆であろう。  文明は消滅するのだろうか? それは、なにが起こるか次第である。もし国民が降伏し、敵に城を明け渡してしまうなら、彼らは生存を許されることになろう。もし国民がみずからの権利を主張するなら、彼らは疑いもなく一掃されてしまうことだろう。名うての古老グループのような金融泥棒は、降伏よりもむしろ死を選ぶかもしれない。彼らは権力を放棄することを恐れている。自分たちの悪政と邪悪な行為の因果関係に、彼らは恐怖を抱いているのだ。その一方で、彼らは国民を啓発することになるかもしれないすべての情報機関をコントロールしている。  共産主義は金融支配者にとって脅威ではない。それは金融勢力の道具である。共産主義者は国民を混乱させるために使われているのである。金融泥棒がもはやコントロールできなくなったとき、水門は開けられ、無政府状態が演出され、市民戦争または革命が共産主義者と反共産主義者をともに滅ぼしてしまうだろう。