「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


この技術で頭は良くならない

通称タケコプターなどを利用し、脳から漏れだしている電磁のフィールドを拡大し意識を通さないことで、頭の回転が速くなっているように思わせているに過ぎない。衛星などとのやり取りは電磁波で光速なのだがボトルネックは両末端側つまり人体とスーパーコンピューター側にある。人体側をタケコプターなどで最適化したとして、後はコンピューター速度だけだとしよう。しかし、コンピューター速度がそのまま上がると人間と著しく解離し、その人の思考だと思わせられない。故に連中的にここが上限値となり、いずれにしても20〜30%の思考情報疑似回転速度にしかできない。これなら自ら速聴した方が良いのである

そもそも管理されている限り、自らの意思無関係に操作されてしまう。このようなシステムには信頼が必ず必要なのだが、連中が信頼の概念を知らないために、全てご破算になった。そもそも周囲や自らに本人誤認させる上限値が決まっているため、技術の進展関係ないのである。連中が乗っ取りゾンビ化騙しを目指す限り。いずれにしても終わりの無いように思えた最低状態は終焉と言える。

身体周波数を変えれば、チューニングされた電磁波がマッチせず、あなたに十分にアクセスできないんだよ。何故なら連中も、降り注ぐ電磁周波数をそれで守っていたりするから

最終段階物と言いますかね

洒落て言い換えるなら

「素のあなた」