「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


人と同じような文句を言っている人は、とにかくバカにされていますよ

脳が疲れると、言葉の音しか聞かなくなります。故に疲れているお父さんは、オヤジギャグばかり言うようになります。基本的に音(言葉)の世界で、表音しかない世界において、相手は文脈的意味を理解せず、単語だけで殴ってきます。無意味な子供っぽいムードの中で、脳の最後まで残る部分は、小さい頃の基幹部分です。歳をとることとも似ていますが、音楽は通常の領域とは違う部分で記憶を保ちます。またあまりに使われない記憶は、別な領域に保存されているようです。今生きている現世が全てと考える唯物論者は、この状況は大変ですね。あなたは自らの身を守るばかりになり、崩壊してしまいます。自分のことだけの人は、加害者から見て攻撃するの楽ですよね。囚人のジレンマではないですが、ほとんど詰んでいますもん。

あなたは現代この世に最適化して生きてきた時点で、テンプレートに引っ掛かります。

当然なんですよ

我の人たちが作ってきたんですから

また、みんな多額の金とかすごい技術がないと対抗できないと思い込んできました

最初からある

「お金持ちになりたいんでしょ?」

「経済最優先」

に騙されてきたんじゃないですかね

自らの思い込みで

あなた、どこか同調したんでしょ?

きっぱりしないから、先入観の虜なんです

そこのあなたは