「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


あらゆる皆さんがテレパシーのようにだけで聞かされたのか、関係者など別人物から指示を受けたのか俺は知らない

聞いても皆「知らない」と言うからだ

正確には「言わないようにさせられた」ではある

勘違いされていそうだが、橋浦は誰にもなにも聞かされていない

全て自分で調べた

連中の世話にはなっていない。連中がそのシステムに愛想を尽かした時に話は出るが、その話を信じるかは自分次第だからだ

周波数で怒りっぽくなったり、好感したり、感覚が変わる。

連中は操作したいのだ。人間をロボットのように。

簡単に言えば

普通に人類の危機である

怒るほど操作されやすくなる。生体電流が活発化するからだ。

聞かされるのは、本人の思考であるとは限らない。

俺に、誰かの話が名前つきで流れてくることはない。基本的に話が流れてくることはない。そもそも本人に一番効く話は、他人の話ではないからだ

最終的にロボットのようにコントロールしたいだけ

オバマアメリカ大統領は、自らの女性歯科医を生け贄にして、ゾンビアンドロイドコントロールを成し遂げた。その時期にはそれが可能であったことを表す