「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


自然だろうが人工だろうが、意識化すると現れやすい。人工物は否定系だと認識しない。相手主体だと、嫌なことに対して反射的に否定系しか思い浮かばないかもしれない。わざわざ逆にしてくるかもしれない。

いずれにしてもあなたと結びつけた自己都合の意識では、良いこと言ってもあなたの思い通りにはいかないだろう 

あなたは自己を良くするためにしか想念してこなかった可能性がある

やるべきはあなた自身や利害関係者と結びつけずに、見返りを求めない行動を身に付けること。極端はいらない。自分で起こる現象に気付き、その本質を信じられるようになること。決めつけずに浮遊させ忘れ普段から信じずに信じる状態になること

そうすればいつの間にかあのときそうだったと振り返えられる

反省したら

客観/対象化は捨てること。

あなたは最初からそうある。なにもいらない

これだけでいい