「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


霊とは幽霊からもわかる通りの存在

肉体が死んでも、幽霊アストラル体にあなたは残ることになる。浮遊して自らの体を見たりする

しかし霊的電磁は、とらわれがなくなれば振動数が高くなり、消え去りやすくなるのだと思われる。そのとき成仏に至る

またとらわれは低い振動で、変わりずらい一定環境だと残存しやすいのかもしれない。暗い廃墟など

いずれにしても霊的なものは、消えやすい。生きていればさらにまたすぐ立ち現れる

現状の世界でそこになにか電気・電磁的に構築するのは、砂の楼閣にしか思えない

重要なのは、見えない電磁世界に意識的になにか構築することではない

それは必要に応じて現れる宇宙本質無限と調和していない状態ではないか

人工物で覆いかくす必要もない