「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


先日いわゆるイギリスのウロボロス克服に目処をつけたのだが、

その後、隠れていた琴座(リラ)意識が現れた。

リラ意識とは、現在私たちが直面している困難そのものである。

リラとは人型(ヒューマノイド型)の原型、最初の存在である。

一言でいえば、一なる意識が自問した「自分を知らないとはどういうことか」を体現するための存在と橋浦はみる。

ここからは仮説だが、グレゴリオ暦カレンダー周波数へ無自覚にチューニングされているのと同様に、恐らく0/1の二元意識のみで(地球の)リラ意識に無自覚にチューニングされるのではないか?

2012/12以降、太陽系は天の河銀河の真ん中ディスクの上に出た。私たちの住む天の河銀河は、ディスクの上と下で磁場のあり方が違う。簡単に言うと、下が分離の意識、上が統合の意識である。13000年周期で上と下を行き来する。上と下の境目 銀河中心からのフォトンエネルギーを浴びるディスク中心部にいるのが約80年と言われる。そこから出るのが、2039-2042年位と言われている。最短では既に20年を切っている。

リラ意識は恐らく6500年前くらいから、分離エネルギー中心が終了するこのタイミングのために準備をしていた。シュメールの神官をのっとったのも、あのおかしなモーセの神もリラ意識ではないかと想定する。

恐らくリラ意識は、アルクトゥルスとアヌンナキより戦闘実力は下で、

「自分を知らないとはどういうことか」を体現するための存在とみる

(橋浦的)13段階でみるなら、8より下。なぜなら8は、自分を超えていなければいけないからである。

宇宙的にいうなら、ネガティヴは宇宙的にいつまでも力を保てない である。

つまり、自分を超えてさえいれば、なんとかできる可能性があるということになる。

とらわれのない状態は、自らの体験的に、明らかに質の変容を感覚することができる。

他者は変えられない。

変えられるのは、自らだけ。