「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


この世は、別次元やバーチャルワールドが多数存在し、意識無意識関わらずそれらに同時にアクセスしている。

連中の行っているやってみたい欲望バーチャルワールドは、現在悪質なものだが、3次元上での脳知覚においてのそれらの複製ともとれる。

私はそれそのものに再度アクセスしたいのだ。そしてその瞬間に無意識なとらわれの顕現による引き戻しではなく、自らの意志でその瞬間を選択できる自らになりたいのだ。