「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


ヒラヤマはZAI(罪)のところで、俺の友人にボコボコにされたの。周りにヒラヤマ側の屈強な人物がいたそうだが、誰も止めなかった。どうみてもヒラヤマが悪いからな。

無理矢理つれてきた上に、条件付けしようとしたから、俺が「パブロフの犬」と言ったら、即気がついたのだろう。本当に上に上がる奴はプラス回しができる上に、なにが悪いものかも理解しているからだ。