質問者が選んだベストアンサー
- 回答No.2
人骨についての説明でなくて、放射線の説明になってしまうのですが・・・・・。
「放射線」はエネルギーであって、物質ではないので、蓄積しません。通り抜けるだけです。
放射性物質のことを一般に放射能と呼ぶことも多いですが、
放射性物質/放射能のイメージ⇒「目に見えない光線を周りに放出している花粉みたいなもの」
と、仮に考えちゃうのはどうでしょう?
風で飛ぶし、水で流れるし、集まって溜まるし。
もちろんこれは不正確ですが、あくまで「イメージ」ですよ。「絵に描くとしたらこんな感じ?」というような・・・・。
↓
放射性物質=粒
放射線=粒から周りに出る、目に見えない光線
放射能=見えない光線を出す性質、能力
放射線が体に影響を与えるのは、目に見えないエネルギーが体を通過した時に、細胞やら遺伝子やらのどこかを破壊するからです。
※影響と言っても、がんの放射線治療とか、ラジウムとかラドンの温泉なんかもありますが。
一方で、放射性物質(粒)を吸い込んだり飲み込んだりすると、粒が体に溜まることがあります。
体内のどこに溜まりやすいか(骨とか筋肉とか甲状腺とか)、どういう影響が出やすいかは、セシウムとかストロンチウムとかヨウ素とかいう「放射性物質の種類」によります。
「線」の通り抜けやすさは放射線の種類によって違います。
ガンマ線とX線は同じぐらいの透過力みたいですよ。「鉛や鉄の厚い板」ですって(参考URL)。
「放射線」はエネルギーであって、物質ではないので、蓄積しません。通り抜けるだけです。
放射性物質のことを一般に放射能と呼ぶことも多いですが、
放射性物質/放射能のイメージ⇒「目に見えない光線を周りに放出している花粉みたいなもの」
と、仮に考えちゃうのはどうでしょう?
風で飛ぶし、水で流れるし、集まって溜まるし。
もちろんこれは不正確ですが、あくまで「イメージ」ですよ。「絵に描くとしたらこんな感じ?」というような・・・・。
↓
放射性物質=粒
放射線=粒から周りに出る、目に見えない光線
放射能=見えない光線を出す性質、能力
放射線が体に影響を与えるのは、目に見えないエネルギーが体を通過した時に、細胞やら遺伝子やらのどこかを破壊するからです。
※影響と言っても、がんの放射線治療とか、ラジウムとかラドンの温泉なんかもありますが。
一方で、放射性物質(粒)を吸い込んだり飲み込んだりすると、粒が体に溜まることがあります。
体内のどこに溜まりやすいか(骨とか筋肉とか甲状腺とか)、どういう影響が出やすいかは、セシウムとかストロンチウムとかヨウ素とかいう「放射性物質の種類」によります。
「線」の通り抜けやすさは放射線の種類によって違います。
ガンマ線とX線は同じぐらいの透過力みたいですよ。「鉛や鉄の厚い板」ですって(参考URL)。