「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


記事引用:官僚監視の元締めは公安出身の杉田和博! 

 官僚監視の元締めは公安出身の杉田和博! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/765.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 04 日 20:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

   

官僚監視の元締めは公安出身の杉田和博
http://79516147.at.webry.info/201706/article_14.html
2017/06/04 19:11  半歩前へⅡ


▼官僚監視の元締めは公安出身の杉田和博


 知人と会食の場での発言で、韓国・釜山の総領事の森本康敬が更迭された。この席で、森本が安倍政権の対応にポロッと不満を漏らしたというのだ。

 安倍政権は、公安警察を使って勤務時間外の役人を監視。“スパイ”活動の中心となっているのが、公安警察出身の杉田だ。「リテラ」が報じた。(敬称略)

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 公安出身の官邸謀略部隊といえば、“安倍のアイヒマン”の異名を持つ内閣情報調査室のトップ・北村滋が有名。だが、官僚の監視はもっぱら、杉田和博が担当。北村滋の役割は野党やマスコミの監視と謀略情報の仕掛け。

 杉田は警察庁警備局長を務め、いまや“公安のドン”。安倍が内閣官房副長官だった時期に、内閣危機管理監をつとめており急接近した。

 退官後は、世界政経調査会というGHQ占領下の特務機関を前身とする調査団体の会長を務めていたが、第二次安倍内閣官房副長官に抜てきされた。

 杉田と北村は互いに役割分担。北村が安倍に直接、報告をあげていることが多いのに対して、杉田はもっぱら官房長官菅義偉の命を受けて動き、その内容を逐一、官房長官にあげている」(官邸担当記者)

 杉田が官僚監視に使っているのが、警察庁時代の部下である公安警察。実は警察庁の警備局警備企画課という部署には、政治家や官僚を監視し、その不祥事やスキャンダルを秘密裏に調査する部隊がある。

 「警察庁の警備企画課には2人の理事官がいるんですが、名簿には1人しか載っていない。もう1人の裏理事官が、官僚や政治家の行動監視をする組織を担務。名称はさくら、チヨダ、ゼロところころ変わる。

 ただ、昔はこうした組織は警察が独自でやっており、共産党中心に調査していた。

 ところが、第二次安倍政権で杉田が官房副長官になって以降は、官邸が直接、名簿に載ってないほうの組織を動かすようになり、政敵や官邸に従わない官僚を徹底調査するようになった。まさにゲシュタポ、秘密警察だ」(公安担当記者)

 この公安警察による監視ネットワークはどんどん広がり、すべての省庁を完全にカバーしている。

 つい最近まで宮内庁については官邸が動きを把握できない、といわれていたが、それも昨年、天皇の「生前退位の意向」のリークに対する報復人事で、杉田が宮内庁の次長に警察官僚の西村泰彦を送り込み、着々と監視体制を築いている。















 

 

   
 
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コメント
 
   1. 2017年6月04日 21:34:40 : c93j6p3teA : kpD5hIvuk2Y[63]

日本はまるで北朝鮮と同じではないか。官僚も政治家もそれだけ監視されていては仕事にならないし自分の生活も窮屈で息苦しいだろう。まともな仕事ができるはずはない。そういえば橋本総理米国債を売ろうかと言ったとたん中国の美人局にあったと報道があった、鳩山さん総理大臣になったとたん昔お母さんから小遣いもらって脱税とか報道があった、小沢さん米軍は第七艦隊だけでいいと(?)言ったとたん秘書が逮捕された。みんな弱みを見つけてじっと閉まっておきことあらば表に出す、本当に汚い国だ。これが米国のやり方でありそれを今日本もやっているようだ。汚すぎて呆れる。

 

 

 

 

 

 

安倍首相就任会見でハプニング 官房副長官が突然倒れる

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   安倍晋三首相は2012年12月26日夜、首相官邸で就任後初めての記者会見に臨んだが、会見の後半には、同席していた杉田和博官房副長官(71)が、体調不良で突然倒れ、警護官(SP)に運び出されるというハプニングがあった。

   安倍氏が首相として会見するのは、07年9月24日に慶應義塾大学病院で行った退任会見以来5年3か月ぶり。首相会見では、首相の演台から向かって右側(上手)に黄色い椅子が4つ並べてあり、官房長官や副長官が同席するのが慣例になっている。

 

20分以上立ちっぱなしだった

周囲に体を支えられる杉田和博官房副長官(71)。この後、SPによって運び出された
周囲に体を支えられる杉田和博官房副長官(71)。この後、SPによって運び出された
 

   野田政権の首相会見では、冒頭の写真撮影が終わり、野田佳彦前首相の冒頭発言が始まるタイミングで、藤村修官房長官が3人の副長官らに着席を促していた。ところが、今回の安倍首相の会見では、冒頭発言どころか、質疑応答に入ってからも、4人は立ちっぱなしの状態が続いていた。異変が起こったのは、会見が始まってから約20分が経過してからだ。

   4つある椅子のうち、向かって一番右の椅子の前に立っていた杉田氏が突然よろめき、椅子にもたれかかった。一度は立ち上がったものの、「うー」とうなり声を上げながら、背もたれにのけぞる形で、けいれん状態に。SP2人に抱えられて会見場から運び出された。

   安倍首相は一瞬だけ答弁を中断したが、そのまま会見は続けられた。

   杉田氏は警察庁出身で、内閣危機管理監も務めたことがある。官房副長官の中でも事務方のトップにあたることから、危機管理上の問題を指摘する声も出たが、菅義偉官房長官は、首相会見後に改めて開いた会見で、

「ご心配をおかけした。今も会合で同席したが、すっかり大丈夫。脱水症状によって一時的に気分が不快だった。現在は回復しており、職務の遂行には全く問題ない」

と反論した。