「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


脳声であなたが私に話しかけたりなにか思っても、他者の声や脳波当てはめテンプレ声に変換されて、私には誰が喋ったのかわからない状態となります。

また、基本、極端な暴力的音声に変換されるので、仕組みを認識していないと、仲間通しで争って、内部崩壊に至るようにさせられてしまいます。血の気が多く、行動的な人達の集まりだと即崩壊するのかもしれませんね。元々はマフィア対策プログラムのようですから。

今まで誰が喋ったか私には分かりません。音声は即座コピーされて頒布される可能性があるからです。

今まで、なにか伝えていただいた方ありがとうございました。恐らく皆さんのその伝える全体量のうち、数%はなんらかのエネルギーとして理解し伝わってきました。ありがとうございました。