「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


イギリスにはイギリスの解析の仕方があり、アメリカにはアメリカの解析の仕方がある。アメリカからは、先程のように排出されない。

なぜ分かるか?

会話者が人間だろうが、プログラムだろうが、途中途中コンピューターが判断して、口を挟むからだ。連中にとって不適切だと、コンピューターが自動攻撃してくるわけだし

誰かが語っているとは言えない

はっきり言えば、俺は連中の共謀者ではない。別文脈の都合のよい文章を切り貼りして聞かせているか、俺のふりをして、個別性ある脳マッピングを遠隔コンピューターにシミュレートして、それを常時シンクロさせようとしたり、言葉を送り込んで頭に浮かんだことととして誤認させ言わせようする。本人が目の前にいると即座にバレるから、孤立させ、誰も近づけないようにさせている。

解析されても意味あるグッズだけ、俺は紹介しようと思っている。しかしひとつのもので全て防げるわけではない。例えば珪藻土のコースターなんかを耳に当てれば、音は聞こえなくなる。しかし解析される。短時間で使用する必要がある。古い海の生物は吸収するんだな