「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


転載:俺がイーロンマスクを数日前に叩いたのが伝達されたんだろうね(無理矢理電磁波情報搾取脳ネットワークで)。

イーロン・マスク、火炎放射器を販売開始。予定数2万台「ゾンビが大量に湧いたら、買って良かったと思うよ」 (Engadget 日本版) - Yahoo!ニュース

 

[転載開始]

1/29(月) 7:00配信

Engadget 日本版

 
イーロン・マスクのトンネル掘削会社The Boring Companyが、なぜか火炎放射器の販売をはじめました。予約価格500ドルを払えば"世界で最も安全"をうたう火炎放射器を購入できます(出荷時期は未定)。一方、思ったほど安全でなかった場合の備えとして30ドルの消火器も取り揃えています。The Boring Company印の火炎放射器は2万台を販売予定としており、燃料にはアルコールを使用。先端から出る炎は10フィート(約30cm)以下になるよう安全に設計されており「パーティを盛り上げること間違いなし」だとか。しかし30cmも炎が出れば、充分に人に危害を加えうる火力があるのは言うまでもありません。間違っても、ふざけて筒先を人に向けて突進などしないように。



そしてこのタイミングですでに製品が(少なくともいくつかは)あるということは、誰もが冗談だろうと思ったツイートの裏で、着々と販売の準備を進行させていたのかもしれません。そしてそれはThe Boring Companyの "いいと思ったら、それをやる" というスローガンにも合致しています。

なぜいま火炎放射器なのか?という素朴な疑問に答えるような説明は、The Boring Companyからもイーロン・マスク本人からも説明がありません。しかし振り返れば、マスク氏は2017年末に「The Boring Companyの帽子が売り切れたら次は火炎放射器だ」とツイートしていました。


そうすると、こんどはこの火炎放射器が完売したら、次はなにを売るのかが、気になる人も多そうです。トンネル掘りは、ひとつのプロジェクトに月・年単位で時間がかかるので、こうしたノベルティは話題性を保たせる意味でも効果的かもしれません。

ちなみに、イーロン・マスクはこの火炎放射器がすでに「2000台売れた」とツイート。そして「火炎放射器の売上を伸ばすために、私が密かにゾンビの大量生産しているという巷の噂は嘘だから」「でも数百万規模の大量発生をみんなが望むなら、どこかに大きなゾンビ工場をつくらないとね」と楽しげに続けました。

どうかそこだけは、 "いいと思ったら、それをやる" を忘れていてほしいものです。




ちなみに、米国はかなり規制がゆるいのですが、日本の場合は火炎放射器を使うと軽犯罪法における「火気乱用」に該当するおそれがあります。この1月22日には、自作火炎放射器を使用する動画を公開した横須賀市のYouTuberが書類送検されています。

 

[転載終了]

 

イーロンマスクは小泉シンジロウと比較され、数ヶ月前読売関係者に両方バカ笑いにされたのを思い出した