「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


目の前にあるものが全てではなく、誰もいないまたはいなくなったから、出来る範囲のところ、興味をもてるところからなんとなくやっていったに過ぎない

技術ではなく、表現。

言い換えるなら、技術はなくても、延々と溢れだす。そのこんこんと湧き出る尽きない泉を作り出してきた。生きてきた道を見つめてみれば分かると思う

湧出するものをなんらかのカタチで出し続けたいのだ

それはなんでもいいのだとも言える