「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


意識落とし

眠くさせる

は、基本的に前頭葉の電流を遮断される

遮断は、基本的には腹部、または心臓、または足先などからされる。

BMIを適用された場合は、前頭葉左右に機械を取り付けられる

簡易対策としては、かなりやられている人にしかお勧めしませんが、額にBlackEyeガイアス当てればよい

最悪な奴が犯行する場合、意識を落として、ターゲットの通称:白雪姫に問いかける。白雪姫とは、簡単にいうと、睡眠時の脳整理機能のことである。橋浦は寝ながら起きている特技があるので、何度も犯行現場を確認しているが、白雪姫からまともな回答は返ってこない。近いようなワケわからないような回答になる。しかし該当単語は排出される。その程度のものなのになぜ連中がやるか?ひとつは警察的な意味。もうひとつは晒し者にし、ターゲット周囲を騙し、人間関係壊し、または本人を不安にさせ情緒不安定、疲労させ、連中の言うことを聞かせるためである。

この場合

周りに理解があり、受け入れてあげればいい。本人的には「人間だから(完璧ではない)」と思えばよい。

よくやられるのが、寝てるから分からないので、両方に嘘をついてくること。だったら、最初から率直に人と向き合えば良いし、限定的にここではこういう理由で腹がたったとか伝えれば良い。良いと悪いは全て隣接している。

連中フレーズ

幸せになってくださいよ=幻想をみてくださいよ 

なので、

橋浦は直接会った人しか信じないし、なにも判断しません。

ヴァカなんじゃない?

終わり