「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


抜粋2:サンヘドリン(「シオン長老団」の別名)考

プロトコールは、「わが民族を駆り立てつづけるだろう」と述べている。プロトコールはサンヘドリンを構成するひと握りのユダヤ人たちによる計画であり、その目的は、まずキリスト教文明を破壊することによって世界を支配することである。集団としてのユダヤ民族は、この計画についてはなにも知らない。彼らは、キリスト教徒や他の宗教を信じる人びとと同程度に、サンヘドリンの犠牲者なのである。

 サンヘドリンはカハール(kehillah)を通して操作する。カハールは個々の共同体で生活するユダヤ人をコントロールするための組織である。たいていのユダヤ人組織はカハールに集約されている。それは、地域ユダヤ人理事会である。議員団は、選挙母体の構成員総数に従って配分された代議員から構成される。各々のユダヤ人組織は、ロッジ、友愛組合、シナゴーグ、あるいはそれ以外の組織かどうかはともかく、議員団に権利を与えている。

 この連合体は、のちにユダヤ人に対して「連合、連合、連合」と強調したルイス・D・ブランダイスの助言に従っているのである。

 ニューヨーク市のカハールは、顧問団をその上にいただく執行委員会によって運営されている。この執行委員会は毎年選任されるか、あるいは留任する。執行委員会はカハールの運営について責任を負うが、カハールはイエス以前にさかのぼる古いユダヤの機関である。

 イエスの時代、彼はカハールの標的となった。12世紀にはモーセス・マイモニデスが標的となり、17世紀にはスピノザが標的となり、19世紀にはジェイコブ・ブランフマンが標的となり、そして今日、私が標的となっているのである。

 なぜ私がカハールの標的となったのか? 1944年に私は、ワシントンDCにおけるでっち上げの煽動のかどで告訴された裁判で、他のキリスト教徒たちに迫害された一人のキリスト教徒を弁護したからであり、その迫害の背後にあるいくつかのいわゆる親ユダヤ機関と出版社の詐欺行為を暴露し、停止させたからである。

 カハールは私になにをしてきたか? すべてのユダヤ機関に次のような命令を通達した。すなわち、私は追放されたユダヤ人であり、背教のユダヤ人であり、ユダヤ人に敵対しており、存在していたことを知らなかったユダヤの秘密を私が裏切って洩らしたので、すべてのユダヤ人とユダヤ人に仕えるキリスト教徒たちと私との交際が遠ざけられねばならない、と。

 その結果私は、長年仲間として交際し援助してきた多くのユダヤ人と、よき友人たちや依頼主たち、そして脅されて私から逃げ去った少数のいわゆるキリスト教徒たちによって村八分にされた。私はスパイに包囲され、追跡され、電話は盗聴され、手紙や電話、電報で脅迫された。暴力と毒物で私を殺害する試みも行なわれた。

 これらはすべてプロトコールに示されているところの、「敵対する者をわれわれは根絶するであろう。彼らはあたかも自然死であるかのように死ぬであろう」という計画に従ったものだ。計画には、2000年前にイエスに対して行なわれたと同様、家族からの私の排斥も含まれている。

 私が受けた多くの脅迫の一つに、ニューヨーク市のウォルドルフ=アストリア・ホテルから私宛てに送られてきた手紙がある。そのホテルには、いわゆるユダヤ人の指導者の一人が住んでいた。その手紙は、1944年5月のワシントンDCでのでっち上げによる煽動罪の公判での陪審に対する私の公開陳述後に送られてきたものだが、次のような極端な言い方で私を脅迫していた。

 「あなたに対して、脅迫とは異なる予防手段が準備された」

 この手紙のコピーは、ワシントンの地方裁判所にファイルされている。サンヘドリンの残忍性はあからさまである。プロトコールの第17議定は次のように述べている(第24議定にもある)。

「現在、われわれの同胞はユダヤ人の信仰および道徳上の掟に背いたり、わが国民共同の事業に違反した者をすべてカハール(Kahal)に密告する義務を有している。それと同様、われわれの未来の世界王国においても、報告の義務とスパイの仕事を献身的に果たすことは、わが忠実なる全臣民の名誉ある仕事となる」

 左右がロスチャイルドとロックフェラー。ユダヤ王とはサンヘドリンのこと。上から下まで15分で情報が伝わる。以下管理人......

 『13人カウンセルは13人ドルイドカウンセルのことである。しかし,この組織はオリンピアンズ<300人委員会>のスーパー・シークレット組織<ユダヤ・カハール・KEHILLA of JEW>によってコントロールされている。この組織・KEHILLAこそ本当の世界政府である。300人委員会,13ドルイドカウンセル,ロスチャイルド家の下に位置しているが,実際には「KEHILLA of JEW」が彼らの決定を実行する。この組織の意向なしではオリンピアンズと言えども何もできないはずである。シオン長老の議定書(プロトコール)は KEHILLA内部の窓口と考えられる。これこそまさにLUCIFER(サタン)の軍団である。

 ブナイ・ブリスはADLを傘下に持つがこれとてKEHILLAの一部である。

 東半球と西半球の指導者は,”スポンサー”と呼ばれていて,この二人のサタン的指導者が,それぞれの半球を担当している。この二人のスポンサーの下に,七人の”アーク・センサー”(大監察官)と呼ばれるユダヤ人がいる。この最初の階級はKEHILLAの第七階級と呼ばれている。彼らはそれぞれ彼らの指導者と互いを知っている。また,この七人の下にそれぞれ七人の補佐官がいて,四十九人のサタニック・ユダヤで構成されている。この四十九人はKEHILLAの第六階級で”ミニスター”(大臣)と呼ばれている。

 この四十九人が,またそれぞれ七人の補佐官を持っていて,それは”ヘラルド”(式部官)と呼ばれ,KEHILLAの第五階級である。この三百四十三人のヘラルドの下にまたそれぞれ七人のメンバーがいてこれは”コーチャー”(廷臣)と呼ばれている。この二千四百一人は第四階級である。その下の,第三階級一万六千八百七人は,”スクリヴナー”(公証人),第二階級”オーディター”(監査役)は十一万七千六百四十九人,七番目の第一階級八十二万三千五百四十三人は”ミュート”と呼ばれる。このように,それぞれの半球の九十六万八百人のサタニック・ユダヤ,両半球の合計百九十二万千六百人がKEHILLAを構成しユダヤ王によって世界を支配している。

 KEHILLA of JEWは超極秘の組織であり,東西の名目上の君主が居る。スポンサーは彼の下の七人を知っているが,その他のメンバーを知らない。この高度に組織化された極秘のユダヤ人のネットワークは,この世界の全てのごく小さな行動方針まで連絡可能である。東西それぞれの半球のKEHILLA政府は,ほぼ百万人のユダヤ人に命令することが出来る。(達人注:その連絡網の実際として,例えば9.11の日に,4000人のイスラエル国籍のユダヤ人は欠勤している(注;それを報じたNHK長谷川解説委員は謎の死をとげた。)ことからも明らかであろう)それぞれのメンバーはただ配下の七人に声を掛けるだけで,およそ数分で世界中のユダヤ人に伝達できる。』

 ヒットラーは単なる模倣者にすぎない。Kahal という英語はヘブライ語の Kehillah に当たる。

 この計画を遂行するうえで、カハールは私の姉妹と義兄弟を脅迫した。そのために彼らは、子供時代から家族を養ってきたというのに、私との社会的な交流を恐れたのである。そのような下劣な策略に訴える組織をいったいどう考えたらよいのであろうか?