「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


運命論=カジュアルに言えば、既にあなたの人生が決まっている状態

ここで言われる「運命(論)」=脳では意識は傍観者である。意識に0.3秒後に入る前に全ては身体なりが判断して全て決めているのだ。その0.3秒の間に光速である電磁波で情報を送りコントロールできたとしたらどうだろう。あなたには自由意思はないということになり、私たちが決めたものに支配されることになる。あなたの自由意思ではない=運命に支配されているのと同じこと=脳で動いていないゾンビ=自然界の寄生された生物と同じ

となる

しかし、脳研究の世界では、自由意思があるかどうかの実験を既にしており、答えからいうと、人間はその0.3秒の間に意志干渉できる。故に自由意思がないとは言えないとなる

詳しくは脳の意識に関する本をどうぞ。今回の言い回しは議論の余地があるかもしれないので