「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


自分の頭に最初に浮かび上がったものや、いつまでも意識を占めているものは、あなたの脳に干渉されている可能性が高い。

買い物や食べ物など、高いものいらないし、それ食べなくていいはず。再度複数の選択肢を考え自ら選び直すとよい。簡単に言えば、あなたを借金漬けにして、コントロールしたいのである。攻撃防御完璧なものなどないと理解し、なにがどのような効果があるか理解しないと、効果がないと誤認させられ延々に買い続けるはめになる

また、好き嫌いの感情はコントロールされやすい。ふり幅を常々小さく保っている俺にはわかる。連中は遊んでいる。人によっては、最初にごく単純な誘導のみ実施され、そのまま自分で「好き」だとの認識を育てていくケースもあるようだ。

自己コントロールできない好き嫌いの振り幅は相手や周りの迷惑になるので、私はあなたのここが好きとの相手のぶれない本質をつかんでおけば感情に振り回されない。また自ら中心に良い悪い考えず、互いの相互連関性である。更に大きな周囲状況によって取るべき行動が変わらざるを得ないこともある。それを振りきってきた相手を邪険にするなよ。あなたに生まれつき魅力がないのではなく、あなたが魅力ある行動をしていないだけなのである。誰かにとらわれるなよ