「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


新元号一言(俗称読売CIA新聞をじっくり読んで)

いつも政治家が密かに言っている通り

「日本人は追い詰められないと分からない」

上記意味をきちんと理解してね。

二言目

後の世まで残るのは、

元号二文字(令和)」

「初の国書(万葉集)からの引用」という説明書き部分のみだろう

※ニュースを読みとくなら、まずここに着目しなくてはいけない

国書万葉集は漢字で書かれている。

だが別な国の漢字文で万葉集序文記載の「ヨロズノコトノハトナリケル」になったと聞いたことはない。

国書には国書たる由縁がある。

それは発音した際の音=「生きている言葉」=なる言葉=宇宙や見えない世界と調和した言葉

の部分と言える

それはもののべ氏的な、仏教伝来以前ともいえ

元号的には、旧来の隣接した大陸文化漢字伝統からの初離脱を意図した今回(折衷しているが)、

上記を受け

皆が通常表層で受ける漢字二文字の直接的意味(命令・法律に和する)から抜け出る意味とも読め、

それは万葉集から抜粋したことで「音要素で読め」と言われているとも取れ、

今回の元号成り立ちを全体俯瞰し立体的にみて、

今後訪れるだろうコンピューター命令世界から抜け出し、「霊的本質世界に調和していけ」と言われているとも見えた

与えられた表面から抜け、自らの本質に行け、と

一般的に

漢字の「令」=命令。指示。しかし、一文字で成り立たない漢字

音の「れい」=日本では、れいと言われたら、霊、礼などが先立つ

万葉集から抜粋したならば、音で読め

「れいわ」 

あなたにはなににみえる?

俺には

霊に和しろと見えた

与えられる物事の表面だけ見ていると、命令に和する=遠隔コントロールされるロボット人間になっちゃいますよ。そこから抜け出しましょう。そして数段上の次元に行きましょうの意味を、今回の元号制定をいつもの安倍カラーで進めた結果、時空間渦多重の中で自然に含んだとみた 

いくら人工的に誘導しても、本質は厳然とそこに存在してくるんだね〜