「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


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で、思ったのが、中鎖脂肪酸。ココナッツオイルに含まれ、MCTオイルとも言われるんだけれど。これら実は母乳と同じ。

ご存じのかたも多いと思いますが、ココナッツオイルはアルツハイマー認知症にも効き目があり、ブドウ糖摂取を確実に減らした状態で摂取することで、脂質から代替エネルギーとなるケトン体を発生させ、脳神経のエネルギー代謝を改善し、活性酸素や炎症から神経細胞を保護し、認知症の進行を抑制することができます。また、ガン細胞はブドウ糖をエサにしますので、ブドウ糖摂取を控えることで、ガンに餌を与えず抑制できます。また糖質過多にならないということはAGSが精製されずらくなることを意味します。

ケトン体がもっとも増えるのは、中鎖脂肪酸を摂取してから3時間後、それから消滅するまで約8時間。ケトン体切れにならないように、一日三回の食事の時に、大さじ1-2杯。一日の摂取量は大さじ3-6杯を推奨。多すぎても少なすぎても効果が薄れます。規則的、継続的に摂取することが重要。食品なので副作用はなし。エネルギー代謝を促すビタミン、ミネラルを併せて摂取し、適度な運動。効果は半年をみる。

また、口内洗浄のオイルプリングとしてもココナッツオイルは利用でき、15分ほどのオイルプリング中は、歯列への電気線は効果をなくします。

メリットが多いので、電磁波利用されやすいグルタミン酸が多量に含まれるグルテンが多い小麦製品の代わりに、食事制限中の方いかがですか?