「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


投げかけられたいつものあの人の名前

自らの意識をそこに当ててしまうと、おそらくなにかがそこに固定されてしまう

何て言ったらいいかわからないが、その人を自らの中で決めつけず浮動させ、別ななにかに意識を移せばよい

ちなみに橋浦に人工的にでも一時的にでも過去にでもなにか悪く思ったとしても

そりゃそうだな

くらいにしか思わないので、これを機にとらわれない心のあり方を身につけてください