「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


記事転載:Total Control - Gwen Towers

Total Control - Gwen Towers

by Nicholas Jones

HAARPやGWENの電磁波を使った気象操作やマインドコントロールについて大変重要なことが詳しく書かれています!

部分的に何度か載せてるけど、昨年6月のELF、GWEN、HAARPによる大衆コントロールに、全文機械翻訳で載せててます。(その時は、ken Adachiさんのページから)

分割すると将来、過去記事探す時に面倒かと思い、長文を一気に載せたので、読む方で決して急がず何回かに分けてじっくり読んでくださいw

(数値は一部伏字にしましたm(__)m)

この記事は我々がテクノロジーにどれほど支配されているかの概要です - 世界支配者によって意識を操作するために脳波を故意に変えたり、健康に害を及ぼし最終的に多くの死者を出す電磁波の、いかに我々が犠牲になっているか。

地球はドーナツ型をした磁場に覆われており、その流れの円ラインは南極から現れ北極で消えます。

電磁波を伝える電離層は地球表面から100キロ上空にあり、太陽風から地球を守る役割をする荷電粒子の層から成り立っています。

自然の周波数は大気中の電気の活動と関係していて雷によって発生すると考えられており、これらの総称を「シューマン共振」と言って現在は7.8ヘルツが最も強いとされています。

それらは電離層と地上との間の空間に存在している自然の超低周波で、人間の脳波と同じ周波数域です。

(1ヘルツ = 毎秒1周波、1キロヘルツ = 毎秒1000周波、1メガヘルツ =毎秒100万周波.

1ヘルツの波長は186,000マイル、10ヘルツは18,600マイル、電波は光と同じ速さで動きます)

神は生物に調和させるために、自然の周波数に共鳴するよう設計しました。

アメリカの科学者たちはアラスカのHAARPを使い電離層を操作しており、集中的な放射を送り電離層を熱したり止めたりします。

HAARPからの超低周波(ELF)は、ある地域にターゲットを絞ると、天候を変えたり、大衆の気持ちを操作することができます。

その総ワット数は、1700ギガワット(1.7兆ワット)にもなります。

元政府の情報通たちは、政府は世界を転覆させたがってるんだと、言いました。

64から成る様々な地表の要素が、地表から起こる地磁波を調整しています。

地球自身はそういった物質でバランスを保っているのです。

それらは赤血球と同じ無機物です。血液と地磁気にはある関連があります。

シューマン地磁気との間の不均衡はバイオリズムを混乱させます。

それら自然の地磁気はGWENタワーからくる人工の低周波によって置き換えられつつあるのです。

GWENタワーとは何か?

GWEN (地上波緊急ネットワーク) 送信所はアメリカ全土に200マイル毎に立てられており、ある特定の周波数を与えることによってその地域の地磁気の強さを調整したり、磁場を変えることもできます。

それらは150から175キロヘルツの間の低周波を送信して、その域の低周波を操ることが出来ます。

また、225から400メガヘルツの超高周波を発することも出来ます。

低周波信号は、大気中に放射されるというより地上を這うように移動します。

GWENステーションは半径300マイル以上に発信し、それ以上の距離になると急激に衰えます。

全GWENシステムでは58から300もの送信所がアメリカ全域に広がっており、それぞれ299から500フィートの高さのタワーからなっています。

300フィートの銅線が地下のシステムの中心から車輪のように広がっています。

薄皮の伝導体のように地球と相互作用し、地面を通って電波を長距離まで放射します。

アメリカは、500フィートにも上るこの電磁場に浸かっているので、たとえ地下に潜っても、全国民がマインドコントロールの影響を受けます。

全ての人工的な地上波は、蜘蛛の巣のようにアメリカ全土に行き渡ります。

人工的な電磁波に浸るほど、よりマインドコントロールをされたり、催眠にかけられたりしやすくなります。

全ての床をアルミニウムで覆い、CET (宇宙エネルギー変圧器) シリンダー(ケムバスターのような物かと思います)を買うことが防ぐ手助けになります。

「Nordic Living Water Systems」はその一つです。

GWEN送信所は色々な機能を持っており、気象コントロール、マインドコントロール、大衆の行動や気分をコントロールすることなどがあります。

それらはアメリカ政府によってマインドコントロールインプラントを埋め込まれた人たちに超低周波の不可聴音としてテレパシーを送るのにも使われています。

これらのタワーはHAARPや、ロシアのウッドペッカー送信と共に働きます。

ロシアはElateと呼ばれる気象操作システムの小規模なバージョンを公けに市場で販売しています。

それは、200マイル以上の地域の天候を操作でき、その域はGWENの物と全く同じなのです。

そのシステムの一つはモスクワ空港で実用されています。

GWENタワーはHAARPと共に大気中に巨大なエネルギーの爆発を放ちます。

http://www.cuttingedge.org/ は、1993年にアメリカ中西部で起きた大洪水がいかにして それらのシステムによって引き起こされたのかを指摘しました。

どうやって起こったのでしょうか?

目に見えない巨大な水の流れ、流れる蒸気を含み、低気圧で磁極へ向かって動いていく。

アマゾン川に匹敵する勢いで420から480マイルの幅、4,800マイル以上もの長さで、地球から1.9マイル上空にあり、毎秒340ポンドの水を運びました。

それぞれの半球には5つの大気の川があります。

それら大きな蒸気の川のひとつをせき止めることで強力な洪水を造りました、そして莫大な降雨を発生させました。

ミズーリ川ミシシッピ川の北部沿いにあるGWENタワーは40日40夜稼動していました。

多分ノアの大洪水を真似たのでしょう (これはHAARPと共に稼動)。

蒸気の川をせき止めることで、空を伝いジェット気流を操っている極地の万年雪まで幾千マイルも流れていく電気の川が造られます。

またその2つの大きな川の氾濫は120-150億ドルの農業的損失をしました。

HAARPはまた、焦点を断層線に合わせることで地震を起こします。

GWENタワーは断層線の上や太平洋北西の火山地帯に設置されています。

1963年にRobert Becker博士は外部の磁場による脳波への影響を研究して、精神病院入院と太陽の磁気嵐との間の関連性を示しています。

被験者に、磁気嵐と似た周波数の磁場にさらすと、同じような反応が認められました。

アメリカでは、60ヘルツELF電波が人間の脳と同じ周波数で振動します。

イギリスでは、50ヘルツ電波の放射が甲状腺機能を低下させています。

Andrija Puharich博士は(1950年代と60年代)、千里眼の人は、その超自然的な力が働くときの脳波が8ヘルツになることを発見しました。

1956年に彼は、ヨガのインド人があるレベルから別のレベルに意図的に意識を変調する時の脳波コントロールを観察しました。

博士は人々をバイオフィードバックを通してそれを意識的に行えるよう訓練しました、

すなわち、バイオフィードバックの技術で8ヘルツの波を造るということです。

心霊治療をする人は8ヘルツの波を実際の治療過程で発生させており、実際に患者の精神的な問題を治癒しています。

治療する人の脳は8ヘルツを発信しています。

ある周波数を発信できる人は、別の周波数に合う周波数も発信できるでしょう。

我々の脳はELF波を放つ技術にとても影響を受けやすいのです、

それはある種のチューニング効果によって外部の信号と脳波が急速に調和していくからです。

プハリッチ博士は何度も実験を重ね、以下を発見しました。

7.83ヘルツ(地球の鼓動の率) は人間を心地よくさせ、人格状態を形成する。

10.●●ヘルツは暴動を起こさせる。

6.●●ヘルツは鬱を引き起こす。

プハリッチ博士は、より高い振動率に精神を調和させるために、ELF波によって体内で水素結合を解き、RNAとDNAに変化させました。

彼は超能力者の8ヘルツ脳波にしてPSI現象を誘発させることを試みたのです。

かつてプハリッチ先生と研究をしていたジェームスハータックも自身の「The Keys of Enoch(エノクの鍵)」という本で、UV(紫外)は水素結合を解き、それが振動率を上昇させると書いています。

プハリッチ博士はELF波の精神的な効果を軍の指導者に告発しましたが、信じてもらえませんでした。

それで西欧諸国のある高官たちに情報を流しました。

アメリカ政府はそれを黙らせるためにニューヨークの彼の家を燃やしたので、彼はメキシコに逃げました。

しかし、ELF波が脳のどの部分に影響を与えるかをロシア人が発見したのです。

1976年7月4日, 彼らは電磁波でモスクワのアメリカ大使館を攻撃し始めたのです、

信号を変え、1▲ヘルツに絞る事もしました。(1▲ヘルツは人を催眠状態にします)。

ロシアや北朝鮮はこれを携帯マインドコントロール器にして自白の強要に使います。

(このシステムはいくらかのアメリカの教会でも教理を信じさせるために使われています!)

このロシアのウッドペッカー信号はキエフ近くの発信所から世界中に飛ばされています。

アメリカ空軍は地表や大気を通して送信しているウッドペッカーに5種類の周波数があることを確認しました。

1901年、ノーベル物理学賞受賞者のニコラテスラは、エネルギーはELF波を使えば地面を通して送信できると明かしました。

その信号は何をしても止めることはできません。

ロシア人はテスラの死後、ユーゴスラビアでテスラの研究文書を奪取しました。

 拙稿:地震を起こす兵器は存在するを参照

 拙稿:生物兵器も参照

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 アラスカにあるHAARP施設。中継点を経て世界中の気象などが操作されている。

HAARPは電離層を沸騰させる技術で将来原発を破壊する可能性も高い。

メキシコでプハリッチ博士はロシアのELF信号と5.3xxヘルツなどメガヘルツの域の高周波を監視し続けました。

彼はCIAとロバートベッカー博士とでその波と人間の脳への影響を調べる機械を設計することになりました。

プハリッチ博士は犬を眠らせることから始めました。

1948から1949年までに猿での実験を終えました。鼓膜なしで音を拾えるようにわざと鼓膜を破きました。

舌の神経が聴力の促進に有効な事を発見しました。

歯医者が埋め込み、本人には分かりようが無く、「頭の中の声」を聞く原因であると多くのマインドコントロールの犠牲者が訴える、歯のインプラントを彼が造りました。

インプラントはあごの骨の中に埋め込まれています。

現在インプラントは髪の毛より細く、ワクチン注射やインフルエンザ注射で何百万人が知らずに注入されています。

これらの生物チップは血液で体を行き巡り脳に宿ります、

そして犠牲者にインプラントを通して「声」を聞かせるようになるのです。

あらゆる種類のインプラントがあり、40人に1人は宇宙人による誘拐によって何かしらのインプラントが入っていると言われています。

いや、20人に1人だという人たちもいます。

宇宙人による誘拐という嘘は (多くの犠牲者が明かす事だが)、アメリカ軍によって工作されています。

最新技術でホログラム(4次元の写真)を造ったりホログラムの宇宙船を外に用意したりします。

それらの嘘は犠牲者が宇宙船などを信じているがゆえにシナリオを作ることができるのです。

一度乗り込めば、エイリアンなどはお面をつけた人間なのです。お面や衣装を準備したただの軍人です。(管理人注)ご本尊たちはこういうことが大好きです。いつかお面をつけてテレビに出ることを今か今かと待ち望んでいるそうです(シスコさん情報)。そして全世界の人々を恐怖で奈落の底に突き落とそうとね。

しかしながら、宇宙人による本当の誘拐が起きていることも事実なのです。

「宇宙人の誘拐」のシナリオは軍が全ての話をうやむやにするのに一番の方法でした。

宇宙人という滅茶苦茶論を持ち出すことで、政府関連への調査を無意味に思わせ、責任から免れることが出来るのがお約束であります。 自分たちに矛先が向かないようにそういったショッキングな話をばらすのに怯える貧しい無力な人たちをターゲットにしています。

神は人工的な振動の率に反応するように私たちを強いているのでしょうか?

この惑星の突然の大進化を望むそのような権力者は、精神的に開眼している人だけの優性人間のみが住む世界を望んでいるのか?

無駄飯食いとされる何億もの人たちについてはどうでしょうか?

彼らは電磁誘導されたガンや疾病でてっとり早くいなくなるべき運命なのでしょうか?

この大詰めの段階で今こそ立ち止まって考えるべきなのです。

病気を電磁波で伝達するときに使われる物理や技術は驚くべきものです。

病気は「病気の記号」として置き換えられます。なぜなら病気の振動は人工的に造ることが出来て、それを送信して誘導できるようにしなくてはならないからです。

(幻覚を起こす麻薬の脳波のパターンも模造でき、ELF波の送信で「見えないものを見える」ようにします。)

一度病気が空気中に撒かれると、電磁波は調和性と準調和性でその病気の波長に合わせてきます、

調和性はより死に至り、準調和性はより感染しやすくなります。

死を引き起こすので、より的確な表現では致命的という言葉です。

毎日空はケムトレイルでいっぱいです、空に白い十文字模様を噴射している様はアメリカや他の国々で見られます。

それはジェット機の後方に出来る飛行機雲と同じでしょうか?

全然違います、飛行機雲はすぐに消えますがケムトレイルは故意に噴射され、感情を無くさせたり意識の状態に影響を与えたりが知らない間に進行する薬品(既に採取、解析、証明済)を含んでいます。

 管理人注:ケムトレィルで撒かれるのはマイコプラズママイコプラズマにも弱点がある。喫煙者には全く影響を及ぼさない。全世界で禁煙がすすんでいるのはそのためです。つまりニコチンという毒が毒を制すということ。これは実際に米国で体験したので間違いはない。

これが人々を無気力状態にさせるために始められたた一つの「計画」であるだけでなくさらに、飲料水にフッ素を入れたり,、アスパルテーム入り栄養食料、怪しいドラッグなどもそうです。

フッ素は脳の意思の機能を不能にさせます、左後頭葉を害します。

フッ素やセレンは奇妙な効果を生み出します。

その共通する特徴は「声が聞こえる」と言う事です。(管理人注:フッ素は猫いらずに使われている猛毒で歯磨き粉には必ず入っている。一日3回以上10年続けると発狂状態になるのは証明されている。水道水にも入っているかもしれない。)

ELF波は体内の生物的工程を阻害します。

そして一旦ケムトレイルに体をさらすと、さらに大きく表れます。

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いくつかのケムトレイルは研究室で分析され、高い意識に関係する様々なアミノ酸の相互作用を妨害し、空間を知覚する力を損なわせる物が見られました。

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中には脳でドーパミンを増加させ、無気力にさせる物も見られました。

これは基本的には混乱を生じさせるためのもので、現実と幻想の区別を付けにくくさせるのです。

さらに、ケムトレイルは、世界中で起こるUFOによる誘拐と関連があるでしょう。

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催眠療法などで過去の記憶を思い出した犠牲者は、インプラントを生め込まれようと

してテーブルに横たわっている他の被害者を目撃しています。

我々が反撃すら出来ないこの事態の裏では、諜報部がお互い結束し合っています。

人間支配を遂行するために, 彼らは特定の率で機能させるため全ての人間の周波数を必要としています。

アメリカやイギリス全土を網羅する、木や携帯電話のアンテナのようにうまくカモフラージュしたマインドコントロール送信所もこの計画の一つですか?

マイクロ波タワーも人が死ぬようなレベルまでパワーを上げれるでしょう。

もし技術によってベータレベル (1●ヘルツ以上)の周波数で人工的に安定させられるなら、ベータレベルでの脳の機能は興奮してしまい、知覚を変えることはできません。

この周波数は体で物理的な力を供給する電気の量も増やします。

12から14ヘルツの4次元へといざなうシューマン共振を訴える新世代と関連があるのでしょうか?

大量のカフェインからなる覚醒剤、遺伝子組換え植物などは 我々の脳波を集める電離層で「世界の脳」に衝撃を与えるかもしれません。

新世代のチャネラーたちは、4次元の周波数に入っていくと言います。

彼らはその事実を知らせた「ET」からの声を「聞きました」。

しかしながら、それら「ET」はうまく変装した人間なのです。

テスラの技術を使い、ユタ州刑務所の囚人たちはETと「される」ものからの声で攻撃され、彼らはそれぞれ同じメッセージを受け取りました。本当に奇妙です。

今日、「頭の中に声」を発生させることは比較的簡単なのです。

インプラントマイクロチップはもはや必要ではありません。

1988年、ユタ州のドレイパー刑務所の囚人デイビッドフラタスはこう書きました。

「俺は高周波の音を受信したり聞こえるようになった。

耳を塞いでも、音は中で聞こえていて増幅していた。

まるで耳が内部から電気がこだまする部屋のようだった。

それから右耳の奥で声を聞くようになり、それはステレオヘッドホンをつけて聞いているかのようにハッキリしたものだった。

今は、完全なコンピュータ心理解読器かスキャニング器みたいなもので脳を傍受されているんだ。」

ユタ州立の刑務所や病院のグニソン施設の中の何百人もの収容者はこのマインドコントロールを強いられ、研究室のマウスのように実験体として使われました、このことは、1970年代初期、ユタ地方裁判所で明かされました。

賠償を求めましたがもちろんダメでした。

ユタ大学はテスラ波がどうやって精神を操作して声を聞かせたか、思考を読取ることに加え、思考を上書きし、植え込んだか調べました。

また、目のインプラントの発展に貢献をしました。

クレイコンピュータ(高度に洗練されたウルトラコンピュータ) は人工知能を使い、政府の仕組んだインプラントの犠牲者を監視し、予め録音された音声や臨機応変の生メッセージも送信します。

それらは衛星により拾われ、犠牲者に一番近いTV放送用アンテナ、GWENタワーや他のアンテナを中継します。

ある種のインプラントは信号を受信し、犠牲者の体内で声を作るよう正確なテスラ波パターンを発生させると言われています。

インプラントは 音声信号を正確にどこに送ればいいのかを、部品や衛星システムに毎分知らせ続けています。

これらシステムの本部や源のコンピュータは、コロラドのボールダーにあると報告されています。

自動送受信機はそこで製造されていると言われています。

中枢のコンピュータはボールダーのコロラド国家標準局のビルにあります。

AT&Tもまた協力しており、いくつかの機関も関わっています。

イギリスのティムリファットはこの「脳内の音」は自分以外誰も聞くことが出来ないので、本人を発狂させる目的で使われると書きました。

マイクロ波の送信ビームで脳に聴覚のデータを送信することは今や普通のことです。

活動電位を使う代わりに、話された言葉をELFの音符に変換する交換機を使います、

そして振動に合わせたマイクロ波のビームで刷り込まれます。

1983年3月21日、シドニーモーニングヘラルドは、エジプトのTukh-Kalubia大学、ナッシムネウェイギー農業助教授によってある記事を出しました。

「ロシアの衛星は最新コンピュータで制御され、自然の考えに織り交ぜて自分の言葉を送信することが出来ます。

そのシステムは特定の人々にターゲットを絞ることが出来ます。

脳の化学性と電気性は衛星で操作でき、死に追いやることさえできます。

残忍な、非人道的手段で過激派はでっちあげられ、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカなどの多くの国で、事故や混乱がロシアの衛星を通して最新電波機械により扇動されています。」

別の情報では、それらは世界中の言語や合成テレパシーで供給されていて、神の再臨(ホログラムで実行される)のために神が個人的に話しかけていると信じさせます。

ロシア人は人間の脳の遺伝子コードを壊しました。

彼らは23のEEG結合波長を解読し、その内の11は完全に独立していました。

それらの11個を操作できれば、あなたは何でもできます。

NSA(アメリカ国家安全保障局) のクレイコンピューターは、体内の生物電機部分のあるEMF波(30-50ヘルツ、 5ミリワットの域のEEGsからの誘発電位)が分かることで人を追跡できます。

一人一人の発信はそれぞれ違い、彼らは遠隔操作で追跡できます。

これほど恐ろしいことはありません。

誘発電位は物理学的には存在しませんが、1873年スコットランドのジェームスクラークマックスウェルは、電磁波は3つの構成要素を持っているということを発見しました。

彼は電磁界から離れている直角回転の中に存在する波形を発見しました。

それらは時間や空間の枠にはまらない、超空間の構成要素です。

彼は電磁波はエーテルによって運ばれ、エーテルは磁力線により妨害されていると主張しました。

秘密の構成要素は今日では「電位」とだけ呼ばれ、超次元物理学を改良するときや惑星の広大な部分を覆っている電磁波を通して意識自体を操作する以外で使われる事はありません。

大体3000人に1人がこの磁気波形の構成要素に敏感です。

彼らはテレパシーがあるタイプ(「マジックス」という作家によると)で、私たちは誰もが潜在意識をそれに合わせる事でその磁気の構成要素にチューニング出来ます。

マックスウェルの後継者は潜在意識は神秘主義と同類だと考えます。なぜなら彼らは地面には何からでも創造ができる要素を含んでいると信じているからです。

潜在意識とは(言葉的にも数学的にも)エネルギーの蓄積あるいは貯蔵庫であり、したがってこのことはほとんどの物理学では教えられません。

人の意識を表現するサブリミナル語 (電磁界と人の脳波の調整との関係に於ける) は潜在意識のレベルで我々の心に入り込みます。

我々の脳の活動パターンは明確に計ることができ、スーパーコンピュータに保存されます。

あるターゲットに潜在意識の考えを植え込むときは、脳の活動パターン(メガコンピューターに保存されている) を記録し、その本人のパターンと照らし合わせればいいのです。

本人にとっては自分の考えだと思ってしまう低周波の潜在意識のメッセージを送信します。

研究家マジックスは、我々の脳は地球の磁気に反応する液晶のような物で、とても敏感であると言います。

私たちは地球の磁気変化や電離層の空洞の変化に敏感で、自分自身でそれらの周波数に自らを合わせていきます。

私たちの体は素人の理解を超えた信じられないほどすばらしく作られているのです。

脳は生物と宇宙の間の一種の「変換機」です。

ロシアの物理学者は、人の動きや身体による電磁的、静電気的な一年間の磁気活動の影響を徹底的に研究しました。

それら電磁的、静電気的分野は一般で言うバイオリズムに例える事ができます。

それらの磁気の周波数は、ごく微弱な力で動く極めて小さな機械で操作することが出来ます。

我々の脳波は磁気の周波数を模写します。

0.5秒から4秒後, ニューロンや脳波はパワーレベルがほぼ0のこの装置だけに頼って機能するようになります。

電離層のくぼみに向けられる丸く、極性を与えたアンテナがただ一つの必要なもので、

75平方マイル以内にいる全ての人の気分を操作できます。

人体はそれら「新」操作波を拾い、すぐにそれに調和させ始めます。

「睡眠」として知られる周波数は人々を疲れさせ、眠らせます。

ジョイスマーフィは「Let’s Talk MONTAUK」内で "人の意識への窓の周波数"に関する4△0から4△0メガヘルツ周期の実験を示すデータを提示しました。

さらに詳しい情報は:http://www.beyondboundaries.org/jlm/jlmMONTAUK500.htm

既出のプレストンニコルズは、自分のラジオ機器の実験から4△0から4△0メガヘルツの周波が空中にあるときは、サイキックの精神はぐちゃぐちゃになると学び、その信号を追跡すると終点にはモンターク地点と空軍基地の赤と白のレーダーアンテナがありました。

Peter Moon と Preston Nicholsの「プレイアデス星団での遭遇」で

(http://www.time-travel.com/skybooks/) 、ニコルズは、「HAARP技師のニコラスベギク先生は、HAARPに接続されるマインドコントロール機能の4●●メガヘルツの信号を取り上げました。」と書いています。

彼は4☆0から4☆0メガヘルツは人の意識への入り口だと主張します、

Tim Rifat は自身のイギリスでの記事、「マイクロ波マインドコントロール」で、携帯電話は4●●メガヘルツを使用していると書きました。

イギリス警察は4○○メガヘルツを独占的に使用しています。

ロスアデイ先生はこの周波数をCIAの行動修正の実験で使用しました。

警察はこの周波数をイギリス中に放つために、広大なアンテナ施設を所有しています。

アデイはELF変換機を使い、人間の行動の全てを支配するために、4○○メガヘルツの周波数で、0.7△mW/cm2の強さの振動マイクロ波を使用しました。

60ヘルツに調整された4○○メガヘルツのレーダーは、培養されたガン細胞を殺すためのTリンパ球の活動を凄く激減させました。

アメリカでの60ヘルツのエネルギー線の研究も同じ結果です。

これらさまざまな章での研究や分析を通して個々の科学者は、HAARPは超短波のナイフのように電離層(地球の脳)を薄切りにし、長い切れ目を造り地球の全歴史のデータ貯蔵庫である薄膜を破壊します。

と結論付けました。

しかし、私たちが存在する全ての可能性に気付くなら希望はあります。

ミスターAと呼ばれる癒し家は、時間が始まって以来の全ての歴史を含んでいる地球の保護エネルギー磁気リングから「いにしえの知恵」を享受したと主張しました。

Ruth Montgomeryは「Born To Heal」でこの癒し家について書きました。

彼はこのように主張しました。

もしこの電磁場 (大気保護磁気リング)からの我々の力の流れが途切れたら、万能の電源(太陽?)は妨害され我々はもはやそれら有益な周波数に合わす事ができなくなり、それゆえ我々は憂鬱になります。

我々の(思考回路で精神的に理解した)「現実」と思うものはすでに人工的に変えられていて、個人の現実を完全に支配するために異なった感情へと変化させられているのです。

(神の規定で普通に活動している自然の周波数の完全な免罪)

全世界の人がこの超先進技術の存在を知りもしないので、それらを実用させることは出来ません。

それら向上した科学的手段は長い年月隠されてきて権限を持つごく少数の人だけが内々にこの情報を知っており、心に「良い目的」で使用されなかった事は明白です。

ゾンビやロボットのように無心な状態で歩き回るコントロールされた「実体」になりたいか、神が意図された活力のある、力強い人間として生きたいかどちらなのですか?

我々は連携して流れを変えることが出来るのです。

「気付くことが治療」なのです。(管理人注:だから真実を知ろうとしてデヴィッド・アイクの本などを読むと完璧にゾンビ人間と化すのです。彼の役割はそうなのです。アイクの本はカール・ユングの手法が使われている)

なにげに読み落としそうやったけど、「GWENタワーは断層線の上や太平洋北西の火山地帯に設置されています」の下線部、太平洋北西の火山地帯って、間違いなくアジアのことなんだよね!

これが、アジアのどの国を指すのかまではこの記事からはわからないけど、少なくとも米国以外にもGWENが広く設置されてるということであって、あるいはほとんどの国々に設置されてるという可能性もあるだろう。

日本国内においても、もしアンテナ付きの施設等を建設中のところを見かけたりしたら、地下を広く掘って工事してないかとか、アンテナのようなものを埋めてないかとか注意して観察してみたい。

そもそもこのような地中に広くアンテナを張り巡らせる必要というようなものは、マインドコントロールや気象操作目的以外の何者でもない!

「ELF波と、ケムトレイルと両方の相乗作用で、一般大衆の身体の免疫力を低下させたり、無気力人間にマインドコントロールしたりしてる」、

「髪の毛より細いインプラントを、ワクチン注射やインフルエンザ注射で、何百万人という一般市民にこっそり注入された」といったことや、「大気中の蒸気川に電磁波操作して大洪水を起こした」といったことをはじめ、ここに書かれてる内容の内いくつかは、これまでの記事でも取り上げてきてるので、過去記事も参考にしてください。

「ロシアのウッドペッカーから世界中に送信されてる周波数には5種類あることをアメリカ空軍が突き止めた」と書かれており、それらは各々どういう目的・効果を狙ったものなのか?

もちろんそのアメリカも同様のこと、あるいはそれ以上のことをやってるのは間違いないわけで・・・

さらには、情報が全然ないけどおそらく中国でもそうだろうし、日本でもやってる可能性が十分考えられる。

1/11追記:「髪の毛より細いインプラント・・」といってもどうせまたSFのようにしか思わない人が多いんだろうと思う。

ちょうど思考盗聴掲示板の方で名無しさんが、「髪の毛の一万分の一の世界最小ラジオ開発」のニュースを紹介してくれてたので、参考までにその一部を載せておきます。

人毛の1万分の1という驚異的なサイズのラジオが研究者らの間で話題となっている。米カリフォルニア大学バークレー校のアレックス・ゼットル氏のグループが昨秋、開発に成功したもので、その小ささから細胞内部の状態を外部に発信するなど、医療分野への応用も期待されている・・・

開発された世界最小のラジオは直径10ナノメートル(10億分の1メートル)のナノ炭素素材「カーボンナノチューブ」製。カーボンナノチューブの分子1個だけで、アンテナ、チューナー、アンプ、復調器のすべての役割をこなす。「真空管ラジオ」と似た仕組みで、振動することで電波を受信し電子を放出しながら復調する・・・

チームは、FMラジオを受信してエリック・クラプトンの「いとしのレイラ」などの曲を再生することに成功。ラジオとして電波を受けるだけでなく、自ら電波を発信することも可能だという・・・

産経ニュース1/11

思考盗聴、電磁ハラスメントのターゲットにされてる人たちの中には、こういうものを知らないうちに埋め込まれてしまってる可能性も多分にあるわけです。

もちろん、インプラント無しでも十分可能ですが・・

証言という証拠''

testimonial evidence

超越論や超常現象、疑似科学を信じるというときによく示される``証拠'' のひとつに、証言やビビッドな逸話がある。しかし、自分が熱心に支持する主張の妥当性を確立するには、こうした証言や逸話の価値はほとんどゼロに等しい。天使やエイリアンや幽霊、ビッグフット、あるいは死んでいく病人の身体の周りに見えた紫色のオーラや奇跡のダウザー、空中浮揚するグル、心霊手術師などに遭遇したことを、たとえ誠実かつビビッドに話しても、こうしたことがらを信奉するのが合理的だと確立するための経験的価値はもちえないのだ。それはなぜか?

そう、理由の一つは、上で挙げたような話には本質的に信頼性が欠けていて、しかも先入観が入っているということだ。こうした証言は、最新ダイエット法で満足したとテレビに出て言うお客たちの体験談と同様に、価値がない。実際には、天使を見たと主張している証言などよりは、偏見混じりなことが明らかな広告主たちの証言の方が優れている:広告主たちの主張なら、検証する方法を考えることができるからだ。天使の目撃証言を検証する方法など、考えつくことはできない。

超常現象や超自然現象にまつわる``個人体験''の証言に、科学的価値はない。ほかの誰かが同じ条件下で同じことを体験できなければ、その体験を検証する方法はないのだ。主張を検証する方法がなければ、その体験が妄想か正しく知覚したものかを判断する方法がない。もしほかの人が同じことを体験できれば、その証言を検証して主張が信じるに足るのかどうか判断することも可能だ。たとえば、読者の一人はプラシーボ効果の一例を送ってくれた:

子供の頃、私は飛行機に乗るといつも吐いてしまいました。そう、あるスチュワーデスに、フライト前にアルカセルツァーを飲んだらいい、と教えてもらうまで。効いたんです、これが!残念なことにこの薬はひどい味がするもんですから、グラス半分だけ飲むことにしました。これでも効いたんです。しばらくすると、アルカセルツァーをグラスに入れるだけで、(飲まなくても)十分効くようになりました...

[Delano DuGarm]

この読者は賢明にも、アルカセルツァーの効果を検証することは可能だということは理解していた。だが、アルカセルツァーの不思議な作用についての証言には、ダウジングの不思議を語るダウザーの証言と同様に、価値などないだろう。一方、夜中に天国に行って天使とダンスした、などといった証言は、けっして検証することができないもの一例である。こうした証言は検証することができないので、科学的に無価値である。

ダウザーたちの証言が科学的に無価値なのは、ダウジングのようなことがらでは選択的思考と自己欺瞞についても対照を用意して排除しなければならないからだ。ほとんどの ダウザーは、自分たちが自己欺瞞に陥っているという可能性を排除するには対照実験が必要だということさえ認識していない。彼らは自分たちのダウザーとしての経験で満足している。一度ダウザーを対照実験にかければ、彼らが選り好みで証拠集めをしているわけではない、つまり成功例だけを集めて失敗例を都合良く無視したり少なめに見積もったりしているわけではない、といっぺんに証明できるのだが。

対照研究を用いれば、目で見える地質学的な手がかりなど他の要因がダウジングの成功に有意な影響を与えているのかどうかも判断できるだろうが。したがって、ダウザーの証言は定義上、しかも証言そのものが、科学的に無意味なのである。

証言が無意味なら、なぜこれほどたくさんの証言が出てきて、しかもこれほど確信を持って主張されるのだろうか?これにはいくつか理由があると思う。証言はビビッドで詳細なものが多いので、聞く者はこれを信じてしまいやすい。証言は正直で信頼できそうな、情熱的な人たちによってつくられる場合が多いし、こうした人たちが私たちを欺く理由はなさそうである。証言は、心理学博士や物理学博士といった、見かけ上権威のある人たちによってつくられる場合も多い。

おしまいに、証言は人々が信じたいからこそ、信じられやすいのである。しかしながら、検証不可能な主張にまつわる証言は文字どおり無価値である。そしてまた、検証可能な証言もまた、実際に検証されるまでは無価値である。

証言は生活のいろいろな局面でもよく使われるもので、ここには医師が患者を治療する医学も含まれる、ということを最後に付け加えておく。こうした証言について考慮するのは賢明なことであって、べつに愚かなことではない。医師は患者の証言を使って治療方法についての結論を導き出す。たとえば、医師は新薬に対する反応について、患者から談話というかたちで証言を得て、こうした情報を使って投薬処方を改善したり治療方法を変えたりする。

これはまったく合理的なことだ。しかし、医師がこうした証言を聞くときに選択的であったり、自分の先入観に合う主張だけを聞くなどということはありえない。もしそうしてしまうと、患者を傷つける危険が生じるからだ。まともな人なら、新しいやせ薬や、ランドマークフォーラムとかサイエントロジーなどの驚くべき証言を聞くときにも、偏った意見を選択的に聞いたりはしないだろう。

プロジェクト杉田玄白より」  

リンクするなら黙ってやれ!

山形浩生

 リンクを張らせろとかいうしゃらくせぇメールはよこすなバカ野郎! ケチなんかつけねーから、どこへでも黙ってさっさと張れ! そういうメールをよこしやがったら、断るからな。いちいち相手の身元を確認していいの悪いの判断するほど暇じゃねーんだ! そんなけちくさい真似するくらいなら、最初っから無料でこんなもん公開したりしねーぞ! 世間様におめもじさせられねぇと思ったら、その時点で引っ込めるわい。

 黙って張る分にはなんの文句もつけない。絶賛リンクも結構、「こんなバカがいる」的罵倒嘲笑リンクも大いに結構。煮るなり焼くなり好きにしやがれ。ファンメールもかねた事後報告もオッケー。あとおひねりでもくれるってんなら、もらってやるからありがたく思え。いいの悪いの返事も書いて愛想の一つも振りまこうってなもんだ。

でも、そうでなきゃそんなメール受け取って、読んで、おまけに返事書くだけのコストを、なんでこのオレが負担してやんなきゃならんのだ。しかもそういうメールに限って、クソていねいでまわりっくどくてあいさつと社交辞令ばっかで、いつまでたっても用件がはじまんないで、長ったらしくて官僚的で、他人に配慮してるようなツラして実は自分のケツをカバーすることしか考えてねーのが見え見え。

 どうしても許可がないとリンク張りがリスキーだと思うんなら、明示的に許可がないと法的にリンクが困難とかいうんなら、そんなとこはリンクしていただかないで結構。黙ってリンクしていいという文章を読んで、それを理解する能力がないやつ(個人法人を問わず)なんか相手にしてられっか!

 丸ごとコピーしたいときも、文章自体を変えないで(変える場合にも変えたところを明示すればオッケー)、もとのURLと版権と、転載自由だってのさえ明記すればなーんも文句はつけないので、これも黙ってやってくれ。

 でも山形が死んだらどうなるんだ、という心配性の人のために、遺言もつくっといてやろう。いたれりつくせり。親切だろう。どうだ、これでもまだ文句あるか。じゃあな。

嘘をつく自我

物理学者ファインマンは、その自伝の中で、心理学の授業で催眠術にかかった体験を記述している。

若き日のファインマンは、自分は催眠術にかからないと確信しながら、催眠術師の言葉に耳を傾ける。催眠術師はファインマンを催眠状態に置き、「あなたは目が覚めたら、教室の窓を開けます」と言う。ファインマンはそれを聞きながら、自分がそんなことをするはずが無いと思っている。催眠術師が「あなたは目を覚まします」と言うと、ファインマンは目を開けて、自分の席に戻ろうとする。そりゃあ、窓を開けることもできるけど、それは自分の自由だ、と思う。窓を開けることも開けないこともできる。それで、ファインマンは窓を開けてから自分の席に戻る。

この時、誰かが、ファインマンに「なぜ窓を開けたのか」と訊いたら、ファインマンは、「教室が暑苦しかったから」と答えるだろう。

ファインマンは自分が催眠術にかかったとは思っていないし、暗示に従って窓を開けた訳でもないのだから、そうとでも答えるより他にない。(こうした現象は、催眠術にかかった患者にはよく見られるものである。)

フロイトラカンによれば、これこそが自我の根本的な性格なのである。

自我は自己の無意識を知らず、自己の同一性を維持するために、常に偽るものなのである。

自我の同一性は、自我の外部にあり、自我は自己から疎外されている。

言い換えれば、自己を他者と同一化することで、自我は自己の同一性を確保する。そうしなければ、自分の居場所が奪われてしまうからである。Jacques Lacan(上村芳郎氏のHPより)

記事掲載元

Fri, 18 Sep 2020 14:16:09 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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