「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


まとめ:

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名前登録されていない「赤い盾」を使用したときから、赤い盾自体が悪者になっていく。

それは本来身を守る赤い盾自体が、どこからか見た「水のみ場」だからだ。

これに気がつけるか(気がついてあげられるか)どうかで決まる。

ここで「気がつく」を二つの性質にしたのは、彼らの分岐は、そういうことでもあるからだ。

2020/01 その当主は「騙されていたかもしれない」と悟って、抜け出そうとした。しかし、無理やり引き戻された。そして当主が「ドラゴンの腕」と化してしまっていた(そして来る者に強い力で暴れ、身を守った?自らを忘れた状態だったかは不明)

いずれにしても彼らは最終決定件者ではない。

日本では「ドラゴンを倒すロトの盾として自然に見る世代がある。それは橋浦の世代ともいえる」

さて、彼らは、倒すべきドラゴン?それともロトの盾?

それとも、いつからか名乗り始めた「登録のない名前」にこだわったから?

「彼らには赤属性の解決していないものが纏ろった」

自ら「届かなかった者」を越えれば解決する。

ヒットラーの最終予言は、その本物を知っている者たちで、終わりを迎えた(迎えていった)。

ここでの「赤」とは「ロート」の読みである。

もともと地球のエネルギースポット移動民だ。

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