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 昨日から本日まで、丸々2日間八ヶ岳のある場所に籠って少人数で非公開の「覚醒セミナー」というものに参加してきました。

主催は、いつもお世話になっているテクノAOの開発者でもある増川いづみ博士であり、非公開なので名前は控えますが、講師に瞑想の超プロと日本一の仙骨調整の達人を招いて、それぞれの専門分野である「周波数」「瞑想」「仙骨」を用いた実践的な覚醒セミナーとなっておりました。

写真の金属の棒は、増川博士の得意とする「周波数」の調整で使用するツールであり、手前の短い棒は、いわゆる第三の目を開花させる221Hzの周波数を発信し、もう一つの長い方の棒は、ハートのチャクラを開花させる528Hzの周波数を発信します。

これは特注で海外で生産したようで、日本にはまだ存在していない貴重なツールのようです。特に528Hzの周波数は、覚醒のためには切っても切り離せないとても重要な存在となっています。

以前にも少し伝えましたが、現在の世界中の音楽業界では440Hzという周波数が平均律としてあらゆる音楽で使用されています。楽器やCDはもちろん、テレビ番組やCMの音楽、それこそNHKが使っている時報も440Hzと倍の880Hzのようです。

世界中の音楽、音をこの440Hzに制定したのは、どうやらロックフェラー財団のようです。つまりは、人事類支配者の中枢機関が制定しているので、当然ながら440Hzにこだわる理由があります。

最近の研究によってあきらかになったのは、どうやらこの440Hzという周波数は「人間から超人的な直感力を切り離す効果」があるそうです。

ようは、人々の脳を抑圧することで覚醒させることを防ぎ、支配者にとって洗脳・管理しやすいようにしているそうです。それだけでなく、この周波数には人々を暴力的にしたり、精神的にも不安定にさせる効果があるようです。

一方で、古代の音楽や音には、愛の周波数といわれる528Hzが使われていたようです。

528Hzとは、現代では生物学者達が壊れたDNAを修復するために使っている周波数であり、スピリットと物質が交流する地点の周波数でもあるそうです。

この周波数を現代の人々が浴びると、本来の脳の活力を戻す作用が働くようで、DNAの修復だけでなく、洗脳から解放されて覚醒が始まります。
この周波数の秘密に気づいたジョン・レノンは、これを世に普及させてようとして殺されたとも言われています。

今回の2日間のセミナーでは、528Hzを中心とした愛の周波数をとことん浴びてきました。確かに、これはすごいエネルギーだったです。「チーン」とならされると「ガクッ」と意識が飛びそうになりますし、瞑想している最中もその振動に鼓動して様々な光のビジョンが飛び交っていました。とにかく心地よくて、まるで天界にいるような懐かしい気分になりました。

一般的に洗脳と聞くと、情報操作によって一定の価値観が意図的につくられてしまうように思えますが、前述した音楽だけに限らず、今の世の中は生活のあらゆる場面で人々が気づかずに洗脳をする仕掛けが隠されているように思えます。

テレビのCMの時には、音と映像の出力が20%もアップされており、購買意欲が湧くように潜在意識に情報がすり込まれるようです。ただ、それが購入意欲だけであれば大きな問題ではないのですが、この原理を悪用すればいくらでも知らず知らずのうちに人間の潜在意識をコントロールすることはできるので、我々はいつの間にか見えない洗脳パワーによってかなりやられてしまっている可能性はあります。

事実、すでにテレビを手放してから半年近くになりますが、最初の1ヶ月程度で驚くほど体調や精神状態が良い方向へと変わったのを実感しています。

また食事に関しても、自宅では完全に添加物や農薬、動物性脂肪やタンパク質が一切入っていない自然食を9ヶ月ほど続けていますが、これもやはり1ヶ月ほどすると明確に体調や味覚に変化が出て来ます。

何かのきっかけで添加物や防腐剤などが多く含まれている食品や飲み物を口にすると「これって本当に食べ物?」と思うほど、まるで化学薬品を口に入れているような感覚がします。同時に舌から脳に変な信号が発信されているのも感じます。

最近は、着るものも完全に麻やオーガニックコットンの自然服に切り替えてますが、これも同様の感覚を感じています。一度自然服の感覚を脳が覚えると、その後は化学繊維で作られた服が何か気持ち悪くて着れなくなってしまいます。

天然のシャンプーや石けんを使って、すでにその感覚を味わった方もいるかもしれませんが、とにかくあらゆる日常の分野において、人間の脳や体調がおかしくなるような仕掛けがされているのを日々実感しています。

一概にすべてが洗脳とはいえませんが、当たり前の感覚に慣れるというは本当に怖いものだと思いました。ただ、一方でそれらから1つずつ解放されて行く感覚が最高に心地よくもありますけどね。

さて、他の2つの覚醒ツールである「瞑想」「仙骨」ですが、これまたすごかったです。

瞑想では、変性意識に到達するために「般若心経」を高速で何度も唱えることを実践しました。右脳開発でも「般若心経」の高速暗唱は良く出て来ますが、これは確かに効果が高そうです。

ちなみに変性意識とは、身体が睡眠時のようにリラックスしていながら意識は目覚めている状態のことです。この時、脳の状態はシータ波になっており、右脳も左脳も活性化されて同時に機能するようです。

すると幽体離脱やオーラを視たり、守護霊と会話したりと様々な能力が開花するようです。

シータ波である夢の中では毎日何かしらのメッセージを受け取っているのですが、これでは覚えている情報も限られているので、今更ながらも何とか顕在意識でもこの状態が保たれるように訓練をしていきたいと思いました。

過去に独自で右脳トレーニングをして脳の開発は少しやっていたのですが、最近はまったく何もしていないので、時期も時期なので本格的に内観をして、そろそろ次のステップに進まないといけないと思っている次第です。

そして、最後の「仙骨」ですが、これまた日本一というか世界有数の仙骨調整の先生といっても過言ではないほどの超人の方であり、完全にあっちの世界と繋がっている能力者でした。

仙骨とは、全身200個の骨を総支配しており、内蔵を含めた全身の機能の源泉となっていて、人間にとっては最も重要なポイントのようです。

確かに仙骨を調整したことで、いきなり覚醒したり、超能力や霊能力が身についた人の話は以前から聞いたことはありましたが、一方で変な人や変な風に調整されるととんでもない結果になるのも仙骨の怖いところのようです。

だから、よほどのことがない限りはマッサージやヒーリングなどでも仙骨を勝手にいじられないように注意した方が良いと思います。過去生からの記憶から何から何まで、その人に関わるすべての情報が凝縮されて詰まっているパンドラの箱なので、その封印が誤って解かれてしまうと体調だけでなく人格がおかしくなってしまうこともあるようです。

ちなみに仙骨というのは、超高速でバイブレーションしているようであり、このバイブレーションが低下してくると脳に刺激が足りなくなって、それが老人のボケなどの原因にもなっているようです。

ということで今回は、逆に脳に刺激を与えるためにバイブレーションを活発化してもらいました。すると、このセミナーに参加する1週間ほど前から、どうも体が重くて頭もグラグラしていたのですが、仙骨を調整してもらったら一瞬で体が軽くなって頭もすっきりしました。

このことについて先生に聞いたところ、どうやらセミナーに参加すること、つまりは仙骨調整を受けることを潜在意識が認識した時点ですでに意識と体の浄化が始まっていたらしく、ここ最近の不調は好転反応が先にあらわれていたからだそうです。潜在意識とは面白いものですね。

かなり内容の濃かった2日間なので、他にも色々と伝えたいことがあるのですが、帰ってきたばかりであまり整理がついていないのと、まだ来月と再来月にも続きがあるので、その頃にでもまた覚醒関係の話については伝えられたらと思います。

今回はご縁があってたまたま参加させて頂きましたが、こういった激動の時期に意識を覚醒させて直感力を身につけておくことは非常に重要なことのようです。

先ほどの事前の好転反応の話ではないですが、潜在意識や直感力が働くと、災害が起きそう日に被害に巻き込まれる地域にいくのを自然と自ら避けたり、被害に巻き込まれても無難になるようにスムーズに頭も体も働くようです。

というのも、話は少し変わりますが、これから先に世の中の立て替えが本格化するのは間違いなさそうです。

今、我々がいる現実世界とは陰の世界である結果の世界ですが、ここ1、2ヶ月の間で原因の世界の封印が完全に解かれ始めています。今月中には、その原因の世界の立て替え作業が一定の段階まで完了するようですが、すでに結果の世界においてその効果が出始めているようで、今後は一層激しくなるそうです。

立て替えなので、一旦はどうしても旧世界を壊す必要があり、それが戦争や天変地異、政治の混乱など何になるかはわからないそうです。でも、原因の世界を調整できる人々がモロに動いているので、具体的にいつの時期になるのかはわかりませんが、確実に世の中の変化は近い将来に起こりそうです。

知識の洗脳、顕在意識の洗脳はだいぶ取れた気がするので、次はより実践的に潜在意識の洗脳を解き、少しでも覚醒の一歩を進みたいと思います。まずは自分がしっかりしないと皆さんに何も言えないですからね。

すでに空中浮遊を出来る人は結構いるのですが、もっといくと肉体のまま宇宙空間にまで飛び出しても大丈夫のようにまでなれるそうなので、せっかくならその辺まで目指してみたいものです。