「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


あなたが信じてきたものが、信じられない世界になっているのだ。

彼らはこの一年を311と呼んでいる。

それだけで分かるだろう。

再度世界をとらえ直す。それが必要だ

簡単に言えば、知ったかぶりするからだ

知らない ことはいっぱいある

私はあなたを知らない

他のやつのことも知らない

当たり前だ