「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


以前見え隠れしていた、無意識のコンプレックスが全く見えなくなった。

ゼロのポイント

音が中心にいて、音がより前になった

思考ではなく、なにかが滲み出てきていた

相手(周り)を見(ら)れる

※通常の「見られる」だと受け身のニュアンスが強くなるので、現代的慣用句としての「見れる」がなんとなく適当に感じたため使用

全員腰が落ち着いた

今後ボーカルが変わるのだと思った

※その国の文化様相が、どこか無意識の共通として(ジャンル全体で)滲み出るといいのだと個人的に思った。それは静と動であり、ゼロであり、「(個人的意訳としての)solid」という単語が思い浮かんだ。初期イメージは、「刀のような硬質さ」。後から、ランダムハウス英和大辞典で意味を調べた。どう思うかは自分次第で、それでいいのだと思った。私はそう感じたのである。

ほとんどの無関心な客(相手)は「あなたを求めていないし、あなたを求めている」のだ。

相手を思いあう中心に、実はいるのかもしれない気がした。そしてそれも忘れて、なにかに変質していった