回答 (全3件)
- 回答No.1
電波の範囲の電磁波なら Wikipediaで見れば良いかと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/電波の周波数による分類
高周波/低周波も検索すれば出ますが、これは相対的な概念(から慣用的な使い方をされる用語)であり、厳密な波長や周波数は定められていないようです。
マイクロ波は波長1m以下、周波数300MHz以上。これと比較するなら、長波/中波/短波/超短波、といった用語を用いるべきでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/電波の周波数による分類
高周波/低周波も検索すれば出ますが、これは相対的な概念(から慣用的な使い方をされる用語)であり、厳密な波長や周波数は定められていないようです。
マイクロ波は波長1m以下、周波数300MHz以上。これと比較するなら、長波/中波/短波/超短波、といった用語を用いるべきでしょう。
- 回答No.2
どんな分野についての違いを知りたいのでしょうか?
>高周波、低周波、マイクロ波
と書かれている所から、健康器具か健康障害についての話のような気がしますが。
(この分野については、統計などの結果からは、はっきりとした違いは分かっていません。)
電気電子工学カテなので、工学的な分類上の違いを書くと、
周波数(同じ意味ですが波長)の違いです。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/summary/
↑この一番上の図を音に例えるなら、左の長波はチューバ、右へ行くほど高い音になって、ミリ波はピッコロ、です。
なお、高周波、低周波、というのは分類にはありません。それぞれの用途の中で高い/低い周波数の違いです。
>高周波、低周波、マイクロ波
と書かれている所から、健康器具か健康障害についての話のような気がしますが。
(この分野については、統計などの結果からは、はっきりとした違いは分かっていません。)
電気電子工学カテなので、工学的な分類上の違いを書くと、
周波数(同じ意味ですが波長)の違いです。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/summary/
↑この一番上の図を音に例えるなら、左の長波はチューバ、右へ行くほど高い音になって、ミリ波はピッコロ、です。
なお、高周波、低周波、というのは分類にはありません。それぞれの用途の中で高い/低い周波数の違いです。
- 回答No.3
いわゆる電磁波の影響の調査などについてであれば、
あえて分類を行うのであれば、ICNIRPなどの基準は100KHzを境界に、影響についての考えを分類しています。
それをもって分けるということは言えるかもしれませんが、通常は厳密な基準を持たないものにすぎません。
http://www.icnirp.org/cms/upload/publications/ICNIRPemfgdljap.pdf
また、マイクロ波は他の方が回答されている通り、通常高周波低周波という分類と同時に扱うものではありません。
・低周波を出す器機
ほぼすべてのコンセントから電源を取得する家電製品
・携帯電話・基地局
機種次第、会社次第。800Mhz~2GHzで取得。
・マイクロ波
電子レンジ。ただし、工業規格において、全力運転時でも扉部の外に漏れる電磁波の強さの規制がちゃんとされておりますが。
あえて分類を行うのであれば、ICNIRPなどの基準は100KHzを境界に、影響についての考えを分類しています。
それをもって分けるということは言えるかもしれませんが、通常は厳密な基準を持たないものにすぎません。
http://www.icnirp.org/cms/upload/publications/ICNIRPemfgdljap.pdf
また、マイクロ波は他の方が回答されている通り、通常高周波低周波という分類と同時に扱うものではありません。
・低周波を出す器機
ほぼすべてのコンセントから電源を取得する家電製品
・携帯電話・基地局
機種次第、会社次第。800Mhz~2GHzで取得。
・マイクロ波
電子レンジ。ただし、工業規格において、全力運転時でも扉部の外に漏れる電磁波の強さの規制がちゃんとされておりますが。