「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


参照:3【 安全安心偽装 】

http://www.antigangstalking.join-us.jp/

3【 安全安心偽装 】

 

正義の皮をかぶった警察官や検察官。

厳正な審理とは程遠いむちゃくちゃ審理で判決を下す裁判官。

こうした人たちに「良心」を問うたところで、

現状では、さしたる意味はないと言うのが私の考えです。

                              - 黒木昭雄(1957-2010)

さて、次に、安全安心偽装についてです。

本サイト開設当初の2005年8月頃、黒木昭雄さんと何度かメールのやりとりをさせていただいたのですが、清水由貴子さんをはじめ、少なくとも私が直接お話しした120名を超える被害者の方々全員が訴えていたあからさまな付きまといの手口は、黒木さんが公に指摘されていた、警察組織が警察官を辞職に追い込んだり、退職後も内部情報を漏らさないように怯えさせたりする、「まとわり」と呼ばれる手口のうち、公然と絶えずまとわり、本人に「まとわられ」ている事を気付かせて圧力をかけるという手口に酷似しています(なお、ご存知の方も多いと思いますが、黒木昭雄さんの死も、警察発表で自殺とされています。)。

さらには、この「まとわり」の恐怖をあくまでも噂として警察全体に浸透させ、在職中も退職後も警察官を意のままに動かすというシステムは、まさに、表向きには警察、検察、裁判所とマスメディアが見ざる言わざる聞かざるを決め込み、被害者を精神医療に誘導し、事実確認も客観的検査方法も無い精神科診断、つまり言いがかりによる社会的排除という方法で片づける一方で、インターネット上でその恐怖を煽る喧伝だけがあまた存在する“集団ストーカー”の仕組みと同じです。

この「まとわり」とその恐怖を利用して警察官を意のままに動かすというシステムが、警察協力団体(民間)に伝授され、安全安心を偽装したストーキングに利用されている可能性について、「疾病偽装、医療偽装、安全安心偽装ストーキング:ストーキング実行ネットワークと警察協力団体ネットワークの一致(PDF版)」(HTML版はこちら)をお読みになると、少なくとも同じ状況に置かれている方であれば、「全く同じネットワークだ。」、「全く同じ手口だ。」と思われることでしょう。

そうすると、“集団ストーカー”という定義のあやふやなどうにでも解釈できる言葉を作り、無関係な一般人に対して「まとわり」を行い、あくまでも真実の追求をしない噂レベルでの喧伝をインターネット上であまた展開して恐怖心をあおり、犯罪被害者が最後に頼りとする警察が精神医療への誘導を行い、これもまた定義のあやふやなどうにでも解釈できる病名と客観的検査方法の無い診断により患者として飼い殺しにしたり、社会に対する反感を持たせたり、自殺に追い込んだりする、その一方で、安全安心と医療を偽装した集金システムが巨益を生み出し、司法権力は正義の皮を厚くし、関係者は恐怖によって固く口を閉ざし、意のままに動かせる存在となる、という仕組みを生み出したのは、このネットワークではないか、という疑念さえ生まれてきます。

そして、危険、不安の具体的演出手口に目を向けた場合、その基本形態は、ガスライティングモビング、及びその他派生手口になります。ガスライティングなどの手口が企業や精神医療などによって悪用されていることは、西暦2000年よりも前から既に英語圏では指摘されています。

ガスライティングとは、標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出したり、人格や精神の障害を疑わせたりして、社会的評価を失墜させ、自信、自尊心及び評判を破壊し、思い通りのレベルまで人生を破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、ターゲット自身が自滅したかのように見せかける一方で加害者側が善人を演じることの可能な数々の手口、及びその段階的な計画の総称であり、目指すところは、警察による「まとわり」となんら変わりません(ガスライティングの詳細解説はこちら。)。