「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


橋浦の場合

喉に吸収排出の小さな穴が設置され、そこから全身になにかをはい回している。それは音叉を当てると一時的に消え、喉骨を指で少し開くと振動数が変わり消える。

肛門、眉間オ-ラ、右耳上箇所を連携して、性的な感覚を味合わせてこようとした。しかし、その感覚は単なる寒気でしかない。また眉間オーラ後頭部ラインに膜が取り付けられ、喉と連結していた。あばら下部反り上がり中央くぼみにも股間と連結するなにかが置かれていた。

すぐ前にあった別話

ヨーロッパ

なんらかのエネルギーで満ちている場所でホログラフィックのような効果を送ってきた。しかし、そこに火の幾何学を放ったら、消えた。