「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


記事転載:Total Control - Gwen Towers

Total Control - Gwen Towers

by Nicholas Jones

HAARPやGWENの電磁波を使った気象操作やマインドコントロールについて大変重要なことが詳しく書かれています!

部分的に何度か載せてるけど、昨年6月のELF、GWEN、HAARPによる大衆コントロールに、全文機械翻訳で載せててます。(その時は、ken Adachiさんのページから)

分割すると将来、過去記事探す時に面倒かと思い、長文を一気に載せたので、読む方で決して急がず何回かに分けてじっくり読んでくださいw

(数値は一部伏字にしましたm(__)m)

この記事は我々がテクノロジーにどれほど支配されているかの概要です - 世界支配者によって意識を操作するために脳波を故意に変えたり、健康に害を及ぼし最終的に多くの死者を出す電磁波の、いかに我々が犠牲になっているか。

地球はドーナツ型をした磁場に覆われており、その流れの円ラインは南極から現れ北極で消えます。

電磁波を伝える電離層は地球表面から100キロ上空にあり、太陽風から地球を守る役割をする荷電粒子の層から成り立っています。

自然の周波数は大気中の電気の活動と関係していて雷によって発生すると考えられており、これらの総称を「シューマン共振」と言って現在は7.8ヘルツが最も強いとされています。

それらは電離層と地上との間の空間に存在している自然の超低周波で、人間の脳波と同じ周波数域です。

(1ヘルツ = 毎秒1周波、1キロヘルツ = 毎秒1000周波、1メガヘルツ =毎秒100万周波.

1ヘルツの波長は186,000マイル、10ヘルツは18,600マイル、電波は光と同じ速さで動きます)

神は生物に調和させるために、自然の周波数に共鳴するよう設計しました。

アメリカの科学者たちはアラスカのHAARPを使い電離層を操作しており、集中的な放射を送り電離層を熱したり止めたりします。

HAARPからの超低周波(ELF)は、ある地域にターゲットを絞ると、天候を変えたり、大衆の気持ちを操作することができます。

その総ワット数は、1700ギガワット(1.7兆ワット)にもなります。

元政府の情報通たちは、政府は世界を転覆させたがってるんだと、言いました。

64から成る様々な地表の要素が、地表から起こる地磁波を調整しています。

地球自身はそういった物質でバランスを保っているのです。

それらは赤血球と同じ無機物です。血液と地磁気にはある関連があります。

シューマン地磁気との間の不均衡はバイオリズムを混乱させます。

それら自然の地磁気はGWENタワーからくる人工の低周波によって置き換えられつつあるのです。

GWENタワーとは何か?

GWEN (地上波緊急ネットワーク) 送信所はアメリカ全土に200マイル毎に立てられており、ある特定の周波数を与えることによってその地域の地磁気の強さを調整したり、磁場を変えることもできます。

それらは150から175キロヘルツの間の低周波を送信して、その域の低周波を操ることが出来ます。

また、225から400メガヘルツの超高周波を発することも出来ます。

低周波信号は、大気中に放射されるというより地上を這うように移動します。

GWENステーションは半径300マイル以上に発信し、それ以上の距離になると急激に衰えます。

全GWENシステムでは58から300もの送信所がアメリカ全域に広がっており、それぞれ299から500フィートの高さのタワーからなっています。

300フィートの銅線が地下のシステムの中心から車輪のように広がっています。

薄皮の伝導体のように地球と相互作用し、地面を通って電波を長距離まで放射します。

アメリカは、500フィートにも上るこの電磁場に浸かっているので、たとえ地下に潜っても、全国民がマインドコントロールの影響を受けます。

全ての人工的な地上波は、蜘蛛の巣のようにアメリカ全土に行き渡ります。

人工的な電磁波に浸るほど、よりマインドコントロールをされたり、催眠にかけられたりしやすくなります。

全ての床をアルミニウムで覆い、CET (宇宙エネルギー変圧器) シリンダー(ケムバスターのような物かと思います)を買うことが防ぐ手助けになります。

「Nordic Living Water Systems」はその一つです。

GWEN送信所は色々な機能を持っており、気象コントロール、マインドコントロール、大衆の行動や気分をコントロールすることなどがあります。

それらはアメリカ政府によってマインドコントロールインプラントを埋め込まれた人たちに超低周波の不可聴音としてテレパシーを送るのにも使われています。

これらのタワーはHAARPや、ロシアのウッドペッカー送信と共に働きます。

ロシアはElateと呼ばれる気象操作システムの小規模なバージョンを公けに市場で販売しています。

それは、200マイル以上の地域の天候を操作でき、その域はGWENの物と全く同じなのです。

そのシステムの一つはモスクワ空港で実用されています。

GWENタワーはHAARPと共に大気中に巨大なエネルギーの爆発を放ちます。

http://www.cuttingedge.org/ は、1993年にアメリカ中西部で起きた大洪水がいかにして それらのシステムによって引き起こされたのかを指摘しました。

どうやって起こったのでしょうか?

目に見えない巨大な水の流れ、流れる蒸気を含み、低気圧で磁極へ向かって動いていく。

アマゾン川に匹敵する勢いで420から480マイルの幅、4,800マイル以上もの長さで、地球から1.9マイル上空にあり、毎秒340ポンドの水を運びました。

それぞれの半球には5つの大気の川があります。

それら大きな蒸気の川のひとつをせき止めることで強力な洪水を造りました、そして莫大な降雨を発生させました。

ミズーリ川ミシシッピ川の北部沿いにあるGWENタワーは40日40夜稼動していました。

多分ノアの大洪水を真似たのでしょう (これはHAARPと共に稼動)。

蒸気の川をせき止めることで、空を伝いジェット気流を操っている極地の万年雪まで幾千マイルも流れていく電気の川が造られます。

またその2つの大きな川の氾濫は120-150億ドルの農業的損失をしました。

HAARPはまた、焦点を断層線に合わせることで地震を起こします。

GWENタワーは断層線の上や太平洋北西の火山地帯に設置されています。

1963年にRobert Becker博士は外部の磁場による脳波への影響を研究して、精神病院入院と太陽の磁気嵐との間の関連性を示しています。

被験者に、磁気嵐と似た周波数の磁場にさらすと、同じような反応が認められました。

アメリカでは、60ヘルツELF電波が人間の脳と同じ周波数で振動します。

イギリスでは、50ヘルツ電波の放射が甲状腺機能を低下させています。

Andrija Puharich博士は(1950年代と60年代)、千里眼の人は、その超自然的な力が働くときの脳波が8ヘルツになることを発見しました。

1956年に彼は、ヨガのインド人があるレベルから別のレベルに意図的に意識を変調する時の脳波コントロールを観察しました。

博士は人々をバイオフィードバックを通してそれを意識的に行えるよう訓練しました、

すなわち、バイオフィードバックの技術で8ヘルツの波を造るということです。

心霊治療をする人は8ヘルツの波を実際の治療過程で発生させており、実際に患者の精神的な問題を治癒しています。

治療する人の脳は8ヘルツを発信しています。

ある周波数を発信できる人は、別の周波数に合う周波数も発信できるでしょう。

我々の脳はELF波を放つ技術にとても影響を受けやすいのです、

それはある種のチューニング効果によって外部の信号と脳波が急速に調和していくからです。

プハリッチ博士は何度も実験を重ね、以下を発見しました。

7.83ヘルツ(地球の鼓動の率) は人間を心地よくさせ、人格状態を形成する。

10.●●ヘルツは暴動を起こさせる。

6.●●ヘルツは鬱を引き起こす。

プハリッチ博士は、より高い振動率に精神を調和させるために、ELF波によって体内で水素結合を解き、RNAとDNAに変化させました。

彼は超能力者の8ヘルツ脳波にしてPSI現象を誘発させることを試みたのです。

かつてプハリッチ先生と研究をしていたジェームスハータックも自身の「The Keys of Enoch(エノクの鍵)」という本で、UV(紫外)は水素結合を解き、それが振動率を上昇させると書いています。

プハリッチ博士はELF波の精神的な効果を軍の指導者に告発しましたが、信じてもらえませんでした。

それで西欧諸国のある高官たちに情報を流しました。

アメリカ政府はそれを黙らせるためにニューヨークの彼の家を燃やしたので、彼はメキシコに逃げました。

しかし、ELF波が脳のどの部分に影響を与えるかをロシア人が発見したのです。

1976年7月4日, 彼らは電磁波でモスクワのアメリカ大使館を攻撃し始めたのです、

信号を変え、1▲ヘルツに絞る事もしました。(1▲ヘルツは人を催眠状態にします)。

ロシアや北朝鮮はこれを携帯マインドコントロール器にして自白の強要に使います。

(このシステムはいくらかのアメリカの教会でも教理を信じさせるために使われています!)

このロシアのウッドペッカー信号はキエフ近くの発信所から世界中に飛ばされています。

アメリカ空軍は地表や大気を通して送信しているウッドペッカーに5種類の周波数があることを確認しました。

1901年、ノーベル物理学賞受賞者のニコラテスラは、エネルギーはELF波を使えば地面を通して送信できると明かしました。

その信号は何をしても止めることはできません。

ロシア人はテスラの死後、ユーゴスラビアでテスラの研究文書を奪取しました。

 拙稿:地震を起こす兵器は存在するを参照

 拙稿:生物兵器も参照

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 アラスカにあるHAARP施設。中継点を経て世界中の気象などが操作されている。

HAARPは電離層を沸騰させる技術で将来原発を破壊する可能性も高い。

メキシコでプハリッチ博士はロシアのELF信号と5.3xxヘルツなどメガヘルツの域の高周波を監視し続けました。

彼はCIAとロバートベッカー博士とでその波と人間の脳への影響を調べる機械を設計することになりました。

プハリッチ博士は犬を眠らせることから始めました。

1948から1949年までに猿での実験を終えました。鼓膜なしで音を拾えるようにわざと鼓膜を破きました。

舌の神経が聴力の促進に有効な事を発見しました。

歯医者が埋め込み、本人には分かりようが無く、「頭の中の声」を聞く原因であると多くのマインドコントロールの犠牲者が訴える、歯のインプラントを彼が造りました。

インプラントはあごの骨の中に埋め込まれています。

現在インプラントは髪の毛より細く、ワクチン注射やインフルエンザ注射で何百万人が知らずに注入されています。

これらの生物チップは血液で体を行き巡り脳に宿ります、

そして犠牲者にインプラントを通して「声」を聞かせるようになるのです。

あらゆる種類のインプラントがあり、40人に1人は宇宙人による誘拐によって何かしらのインプラントが入っていると言われています。

いや、20人に1人だという人たちもいます。

宇宙人による誘拐という嘘は (多くの犠牲者が明かす事だが)、アメリカ軍によって工作されています。

最新技術でホログラム(4次元の写真)を造ったりホログラムの宇宙船を外に用意したりします。

それらの嘘は犠牲者が宇宙船などを信じているがゆえにシナリオを作ることができるのです。

一度乗り込めば、エイリアンなどはお面をつけた人間なのです。お面や衣装を準備したただの軍人です。(管理人注)ご本尊たちはこういうことが大好きです。いつかお面をつけてテレビに出ることを今か今かと待ち望んでいるそうです(シスコさん情報)。そして全世界の人々を恐怖で奈落の底に突き落とそうとね。

しかしながら、宇宙人による本当の誘拐が起きていることも事実なのです。

「宇宙人の誘拐」のシナリオは軍が全ての話をうやむやにするのに一番の方法でした。

宇宙人という滅茶苦茶論を持ち出すことで、政府関連への調査を無意味に思わせ、責任から免れることが出来るのがお約束であります。 自分たちに矛先が向かないようにそういったショッキングな話をばらすのに怯える貧しい無力な人たちをターゲットにしています。

神は人工的な振動の率に反応するように私たちを強いているのでしょうか?

この惑星の突然の大進化を望むそのような権力者は、精神的に開眼している人だけの優性人間のみが住む世界を望んでいるのか?

無駄飯食いとされる何億もの人たちについてはどうでしょうか?

彼らは電磁誘導されたガンや疾病でてっとり早くいなくなるべき運命なのでしょうか?

この大詰めの段階で今こそ立ち止まって考えるべきなのです。

病気を電磁波で伝達するときに使われる物理や技術は驚くべきものです。

病気は「病気の記号」として置き換えられます。なぜなら病気の振動は人工的に造ることが出来て、それを送信して誘導できるようにしなくてはならないからです。

(幻覚を起こす麻薬の脳波のパターンも模造でき、ELF波の送信で「見えないものを見える」ようにします。)

一度病気が空気中に撒かれると、電磁波は調和性と準調和性でその病気の波長に合わせてきます、

調和性はより死に至り、準調和性はより感染しやすくなります。

死を引き起こすので、より的確な表現では致命的という言葉です。

毎日空はケムトレイルでいっぱいです、空に白い十文字模様を噴射している様はアメリカや他の国々で見られます。

それはジェット機の後方に出来る飛行機雲と同じでしょうか?

全然違います、飛行機雲はすぐに消えますがケムトレイルは故意に噴射され、感情を無くさせたり意識の状態に影響を与えたりが知らない間に進行する薬品(既に採取、解析、証明済)を含んでいます。

 管理人注:ケムトレィルで撒かれるのはマイコプラズママイコプラズマにも弱点がある。喫煙者には全く影響を及ぼさない。全世界で禁煙がすすんでいるのはそのためです。つまりニコチンという毒が毒を制すということ。これは実際に米国で体験したので間違いはない。

これが人々を無気力状態にさせるために始められたた一つの「計画」であるだけでなくさらに、飲料水にフッ素を入れたり,、アスパルテーム入り栄養食料、怪しいドラッグなどもそうです。

フッ素は脳の意思の機能を不能にさせます、左後頭葉を害します。

フッ素やセレンは奇妙な効果を生み出します。

その共通する特徴は「声が聞こえる」と言う事です。(管理人注:フッ素は猫いらずに使われている猛毒で歯磨き粉には必ず入っている。一日3回以上10年続けると発狂状態になるのは証明されている。水道水にも入っているかもしれない。)

ELF波は体内の生物的工程を阻害します。

そして一旦ケムトレイルに体をさらすと、さらに大きく表れます。

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いくつかのケムトレイルは研究室で分析され、高い意識に関係する様々なアミノ酸の相互作用を妨害し、空間を知覚する力を損なわせる物が見られました。

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中には脳でドーパミンを増加させ、無気力にさせる物も見られました。

これは基本的には混乱を生じさせるためのもので、現実と幻想の区別を付けにくくさせるのです。

さらに、ケムトレイルは、世界中で起こるUFOによる誘拐と関連があるでしょう。

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催眠療法などで過去の記憶を思い出した犠牲者は、インプラントを生め込まれようと

してテーブルに横たわっている他の被害者を目撃しています。

我々が反撃すら出来ないこの事態の裏では、諜報部がお互い結束し合っています。

人間支配を遂行するために, 彼らは特定の率で機能させるため全ての人間の周波数を必要としています。

アメリカやイギリス全土を網羅する、木や携帯電話のアンテナのようにうまくカモフラージュしたマインドコントロール送信所もこの計画の一つですか?

マイクロ波タワーも人が死ぬようなレベルまでパワーを上げれるでしょう。

もし技術によってベータレベル (1●ヘルツ以上)の周波数で人工的に安定させられるなら、ベータレベルでの脳の機能は興奮してしまい、知覚を変えることはできません。

この周波数は体で物理的な力を供給する電気の量も増やします。

12から14ヘルツの4次元へといざなうシューマン共振を訴える新世代と関連があるのでしょうか?

大量のカフェインからなる覚醒剤、遺伝子組換え植物などは 我々の脳波を集める電離層で「世界の脳」に衝撃を与えるかもしれません。

新世代のチャネラーたちは、4次元の周波数に入っていくと言います。

彼らはその事実を知らせた「ET」からの声を「聞きました」。

しかしながら、それら「ET」はうまく変装した人間なのです。

テスラの技術を使い、ユタ州刑務所の囚人たちはETと「される」ものからの声で攻撃され、彼らはそれぞれ同じメッセージを受け取りました。本当に奇妙です。

今日、「頭の中に声」を発生させることは比較的簡単なのです。

インプラントマイクロチップはもはや必要ではありません。

1988年、ユタ州のドレイパー刑務所の囚人デイビッドフラタスはこう書きました。

「俺は高周波の音を受信したり聞こえるようになった。

耳を塞いでも、音は中で聞こえていて増幅していた。

まるで耳が内部から電気がこだまする部屋のようだった。

それから右耳の奥で声を聞くようになり、それはステレオヘッドホンをつけて聞いているかのようにハッキリしたものだった。

今は、完全なコンピュータ心理解読器かスキャニング器みたいなもので脳を傍受されているんだ。」

ユタ州立の刑務所や病院のグニソン施設の中の何百人もの収容者はこのマインドコントロールを強いられ、研究室のマウスのように実験体として使われました、このことは、1970年代初期、ユタ地方裁判所で明かされました。

賠償を求めましたがもちろんダメでした。

ユタ大学はテスラ波がどうやって精神を操作して声を聞かせたか、思考を読取ることに加え、思考を上書きし、植え込んだか調べました。

また、目のインプラントの発展に貢献をしました。

クレイコンピュータ(高度に洗練されたウルトラコンピュータ) は人工知能を使い、政府の仕組んだインプラントの犠牲者を監視し、予め録音された音声や臨機応変の生メッセージも送信します。

それらは衛星により拾われ、犠牲者に一番近いTV放送用アンテナ、GWENタワーや他のアンテナを中継します。

ある種のインプラントは信号を受信し、犠牲者の体内で声を作るよう正確なテスラ波パターンを発生させると言われています。

インプラントは 音声信号を正確にどこに送ればいいのかを、部品や衛星システムに毎分知らせ続けています。

これらシステムの本部や源のコンピュータは、コロラドのボールダーにあると報告されています。

自動送受信機はそこで製造されていると言われています。

中枢のコンピュータはボールダーのコロラド国家標準局のビルにあります。

AT&Tもまた協力しており、いくつかの機関も関わっています。

イギリスのティムリファットはこの「脳内の音」は自分以外誰も聞くことが出来ないので、本人を発狂させる目的で使われると書きました。

マイクロ波の送信ビームで脳に聴覚のデータを送信することは今や普通のことです。

活動電位を使う代わりに、話された言葉をELFの音符に変換する交換機を使います、

そして振動に合わせたマイクロ波のビームで刷り込まれます。

1983年3月21日、シドニーモーニングヘラルドは、エジプトのTukh-Kalubia大学、ナッシムネウェイギー農業助教授によってある記事を出しました。

「ロシアの衛星は最新コンピュータで制御され、自然の考えに織り交ぜて自分の言葉を送信することが出来ます。

そのシステムは特定の人々にターゲットを絞ることが出来ます。

脳の化学性と電気性は衛星で操作でき、死に追いやることさえできます。

残忍な、非人道的手段で過激派はでっちあげられ、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカなどの多くの国で、事故や混乱がロシアの衛星を通して最新電波機械により扇動されています。」

別の情報では、それらは世界中の言語や合成テレパシーで供給されていて、神の再臨(ホログラムで実行される)のために神が個人的に話しかけていると信じさせます。

ロシア人は人間の脳の遺伝子コードを壊しました。

彼らは23のEEG結合波長を解読し、その内の11は完全に独立していました。

それらの11個を操作できれば、あなたは何でもできます。

NSA(アメリカ国家安全保障局) のクレイコンピューターは、体内の生物電機部分のあるEMF波(30-50ヘルツ、 5ミリワットの域のEEGsからの誘発電位)が分かることで人を追跡できます。

一人一人の発信はそれぞれ違い、彼らは遠隔操作で追跡できます。

これほど恐ろしいことはありません。

誘発電位は物理学的には存在しませんが、1873年スコットランドのジェームスクラークマックスウェルは、電磁波は3つの構成要素を持っているということを発見しました。

彼は電磁界から離れている直角回転の中に存在する波形を発見しました。

それらは時間や空間の枠にはまらない、超空間の構成要素です。

彼は電磁波はエーテルによって運ばれ、エーテルは磁力線により妨害されていると主張しました。

秘密の構成要素は今日では「電位」とだけ呼ばれ、超次元物理学を改良するときや惑星の広大な部分を覆っている電磁波を通して意識自体を操作する以外で使われる事はありません。

大体3000人に1人がこの磁気波形の構成要素に敏感です。

彼らはテレパシーがあるタイプ(「マジックス」という作家によると)で、私たちは誰もが潜在意識をそれに合わせる事でその磁気の構成要素にチューニング出来ます。

マックスウェルの後継者は潜在意識は神秘主義と同類だと考えます。なぜなら彼らは地面には何からでも創造ができる要素を含んでいると信じているからです。

潜在意識とは(言葉的にも数学的にも)エネルギーの蓄積あるいは貯蔵庫であり、したがってこのことはほとんどの物理学では教えられません。

人の意識を表現するサブリミナル語 (電磁界と人の脳波の調整との関係に於ける) は潜在意識のレベルで我々の心に入り込みます。

我々の脳の活動パターンは明確に計ることができ、スーパーコンピュータに保存されます。

あるターゲットに潜在意識の考えを植え込むときは、脳の活動パターン(メガコンピューターに保存されている) を記録し、その本人のパターンと照らし合わせればいいのです。

本人にとっては自分の考えだと思ってしまう低周波の潜在意識のメッセージを送信します。

研究家マジックスは、我々の脳は地球の磁気に反応する液晶のような物で、とても敏感であると言います。

私たちは地球の磁気変化や電離層の空洞の変化に敏感で、自分自身でそれらの周波数に自らを合わせていきます。

私たちの体は素人の理解を超えた信じられないほどすばらしく作られているのです。

脳は生物と宇宙の間の一種の「変換機」です。

ロシアの物理学者は、人の動きや身体による電磁的、静電気的な一年間の磁気活動の影響を徹底的に研究しました。

それら電磁的、静電気的分野は一般で言うバイオリズムに例える事ができます。

それらの磁気の周波数は、ごく微弱な力で動く極めて小さな機械で操作することが出来ます。

我々の脳波は磁気の周波数を模写します。

0.5秒から4秒後, ニューロンや脳波はパワーレベルがほぼ0のこの装置だけに頼って機能するようになります。

電離層のくぼみに向けられる丸く、極性を与えたアンテナがただ一つの必要なもので、

75平方マイル以内にいる全ての人の気分を操作できます。

人体はそれら「新」操作波を拾い、すぐにそれに調和させ始めます。

「睡眠」として知られる周波数は人々を疲れさせ、眠らせます。

ジョイスマーフィは「Let’s Talk MONTAUK」内で "人の意識への窓の周波数"に関する4△0から4△0メガヘルツ周期の実験を示すデータを提示しました。

さらに詳しい情報は:http://www.beyondboundaries.org/jlm/jlmMONTAUK500.htm

既出のプレストンニコルズは、自分のラジオ機器の実験から4△0から4△0メガヘルツの周波が空中にあるときは、サイキックの精神はぐちゃぐちゃになると学び、その信号を追跡すると終点にはモンターク地点と空軍基地の赤と白のレーダーアンテナがありました。

Peter Moon と Preston Nicholsの「プレイアデス星団での遭遇」で

(http://www.time-travel.com/skybooks/) 、ニコルズは、「HAARP技師のニコラスベギク先生は、HAARPに接続されるマインドコントロール機能の4●●メガヘルツの信号を取り上げました。」と書いています。

彼は4☆0から4☆0メガヘルツは人の意識への入り口だと主張します、

Tim Rifat は自身のイギリスでの記事、「マイクロ波マインドコントロール」で、携帯電話は4●●メガヘルツを使用していると書きました。

イギリス警察は4○○メガヘルツを独占的に使用しています。

ロスアデイ先生はこの周波数をCIAの行動修正の実験で使用しました。

警察はこの周波数をイギリス中に放つために、広大なアンテナ施設を所有しています。

アデイはELF変換機を使い、人間の行動の全てを支配するために、4○○メガヘルツの周波数で、0.7△mW/cm2の強さの振動マイクロ波を使用しました。

60ヘルツに調整された4○○メガヘルツのレーダーは、培養されたガン細胞を殺すためのTリンパ球の活動を凄く激減させました。

アメリカでの60ヘルツのエネルギー線の研究も同じ結果です。

これらさまざまな章での研究や分析を通して個々の科学者は、HAARPは超短波のナイフのように電離層(地球の脳)を薄切りにし、長い切れ目を造り地球の全歴史のデータ貯蔵庫である薄膜を破壊します。

と結論付けました。

しかし、私たちが存在する全ての可能性に気付くなら希望はあります。

ミスターAと呼ばれる癒し家は、時間が始まって以来の全ての歴史を含んでいる地球の保護エネルギー磁気リングから「いにしえの知恵」を享受したと主張しました。

Ruth Montgomeryは「Born To Heal」でこの癒し家について書きました。

彼はこのように主張しました。

もしこの電磁場 (大気保護磁気リング)からの我々の力の流れが途切れたら、万能の電源(太陽?)は妨害され我々はもはやそれら有益な周波数に合わす事ができなくなり、それゆえ我々は憂鬱になります。

我々の(思考回路で精神的に理解した)「現実」と思うものはすでに人工的に変えられていて、個人の現実を完全に支配するために異なった感情へと変化させられているのです。

(神の規定で普通に活動している自然の周波数の完全な免罪)

全世界の人がこの超先進技術の存在を知りもしないので、それらを実用させることは出来ません。

それら向上した科学的手段は長い年月隠されてきて権限を持つごく少数の人だけが内々にこの情報を知っており、心に「良い目的」で使用されなかった事は明白です。

ゾンビやロボットのように無心な状態で歩き回るコントロールされた「実体」になりたいか、神が意図された活力のある、力強い人間として生きたいかどちらなのですか?

我々は連携して流れを変えることが出来るのです。

「気付くことが治療」なのです。(管理人注:だから真実を知ろうとしてデヴィッド・アイクの本などを読むと完璧にゾンビ人間と化すのです。彼の役割はそうなのです。アイクの本はカール・ユングの手法が使われている)

なにげに読み落としそうやったけど、「GWENタワーは断層線の上や太平洋北西の火山地帯に設置されています」の下線部、太平洋北西の火山地帯って、間違いなくアジアのことなんだよね!

これが、アジアのどの国を指すのかまではこの記事からはわからないけど、少なくとも米国以外にもGWENが広く設置されてるということであって、あるいはほとんどの国々に設置されてるという可能性もあるだろう。

日本国内においても、もしアンテナ付きの施設等を建設中のところを見かけたりしたら、地下を広く掘って工事してないかとか、アンテナのようなものを埋めてないかとか注意して観察してみたい。

そもそもこのような地中に広くアンテナを張り巡らせる必要というようなものは、マインドコントロールや気象操作目的以外の何者でもない!

「ELF波と、ケムトレイルと両方の相乗作用で、一般大衆の身体の免疫力を低下させたり、無気力人間にマインドコントロールしたりしてる」、

「髪の毛より細いインプラントを、ワクチン注射やインフルエンザ注射で、何百万人という一般市民にこっそり注入された」といったことや、「大気中の蒸気川に電磁波操作して大洪水を起こした」といったことをはじめ、ここに書かれてる内容の内いくつかは、これまでの記事でも取り上げてきてるので、過去記事も参考にしてください。

「ロシアのウッドペッカーから世界中に送信されてる周波数には5種類あることをアメリカ空軍が突き止めた」と書かれており、それらは各々どういう目的・効果を狙ったものなのか?

もちろんそのアメリカも同様のこと、あるいはそれ以上のことをやってるのは間違いないわけで・・・

さらには、情報が全然ないけどおそらく中国でもそうだろうし、日本でもやってる可能性が十分考えられる。

1/11追記:「髪の毛より細いインプラント・・」といってもどうせまたSFのようにしか思わない人が多いんだろうと思う。

ちょうど思考盗聴掲示板の方で名無しさんが、「髪の毛の一万分の一の世界最小ラジオ開発」のニュースを紹介してくれてたので、参考までにその一部を載せておきます。

人毛の1万分の1という驚異的なサイズのラジオが研究者らの間で話題となっている。米カリフォルニア大学バークレー校のアレックス・ゼットル氏のグループが昨秋、開発に成功したもので、その小ささから細胞内部の状態を外部に発信するなど、医療分野への応用も期待されている・・・

開発された世界最小のラジオは直径10ナノメートル(10億分の1メートル)のナノ炭素素材「カーボンナノチューブ」製。カーボンナノチューブの分子1個だけで、アンテナ、チューナー、アンプ、復調器のすべての役割をこなす。「真空管ラジオ」と似た仕組みで、振動することで電波を受信し電子を放出しながら復調する・・・

チームは、FMラジオを受信してエリック・クラプトンの「いとしのレイラ」などの曲を再生することに成功。ラジオとして電波を受けるだけでなく、自ら電波を発信することも可能だという・・・

産経ニュース1/11

思考盗聴、電磁ハラスメントのターゲットにされてる人たちの中には、こういうものを知らないうちに埋め込まれてしまってる可能性も多分にあるわけです。

もちろん、インプラント無しでも十分可能ですが・・

証言という証拠''

testimonial evidence

超越論や超常現象、疑似科学を信じるというときによく示される``証拠'' のひとつに、証言やビビッドな逸話がある。しかし、自分が熱心に支持する主張の妥当性を確立するには、こうした証言や逸話の価値はほとんどゼロに等しい。天使やエイリアンや幽霊、ビッグフット、あるいは死んでいく病人の身体の周りに見えた紫色のオーラや奇跡のダウザー、空中浮揚するグル、心霊手術師などに遭遇したことを、たとえ誠実かつビビッドに話しても、こうしたことがらを信奉するのが合理的だと確立するための経験的価値はもちえないのだ。それはなぜか?

そう、理由の一つは、上で挙げたような話には本質的に信頼性が欠けていて、しかも先入観が入っているということだ。こうした証言は、最新ダイエット法で満足したとテレビに出て言うお客たちの体験談と同様に、価値がない。実際には、天使を見たと主張している証言などよりは、偏見混じりなことが明らかな広告主たちの証言の方が優れている:広告主たちの主張なら、検証する方法を考えることができるからだ。天使の目撃証言を検証する方法など、考えつくことはできない。

超常現象や超自然現象にまつわる``個人体験''の証言に、科学的価値はない。ほかの誰かが同じ条件下で同じことを体験できなければ、その体験を検証する方法はないのだ。主張を検証する方法がなければ、その体験が妄想か正しく知覚したものかを判断する方法がない。もしほかの人が同じことを体験できれば、その証言を検証して主張が信じるに足るのかどうか判断することも可能だ。たとえば、読者の一人はプラシーボ効果の一例を送ってくれた:

子供の頃、私は飛行機に乗るといつも吐いてしまいました。そう、あるスチュワーデスに、フライト前にアルカセルツァーを飲んだらいい、と教えてもらうまで。効いたんです、これが!残念なことにこの薬はひどい味がするもんですから、グラス半分だけ飲むことにしました。これでも効いたんです。しばらくすると、アルカセルツァーをグラスに入れるだけで、(飲まなくても)十分効くようになりました...

[Delano DuGarm]

この読者は賢明にも、アルカセルツァーの効果を検証することは可能だということは理解していた。だが、アルカセルツァーの不思議な作用についての証言には、ダウジングの不思議を語るダウザーの証言と同様に、価値などないだろう。一方、夜中に天国に行って天使とダンスした、などといった証言は、けっして検証することができないもの一例である。こうした証言は検証することができないので、科学的に無価値である。

ダウザーたちの証言が科学的に無価値なのは、ダウジングのようなことがらでは選択的思考と自己欺瞞についても対照を用意して排除しなければならないからだ。ほとんどの ダウザーは、自分たちが自己欺瞞に陥っているという可能性を排除するには対照実験が必要だということさえ認識していない。彼らは自分たちのダウザーとしての経験で満足している。一度ダウザーを対照実験にかければ、彼らが選り好みで証拠集めをしているわけではない、つまり成功例だけを集めて失敗例を都合良く無視したり少なめに見積もったりしているわけではない、といっぺんに証明できるのだが。

対照研究を用いれば、目で見える地質学的な手がかりなど他の要因がダウジングの成功に有意な影響を与えているのかどうかも判断できるだろうが。したがって、ダウザーの証言は定義上、しかも証言そのものが、科学的に無意味なのである。

証言が無意味なら、なぜこれほどたくさんの証言が出てきて、しかもこれほど確信を持って主張されるのだろうか?これにはいくつか理由があると思う。証言はビビッドで詳細なものが多いので、聞く者はこれを信じてしまいやすい。証言は正直で信頼できそうな、情熱的な人たちによってつくられる場合が多いし、こうした人たちが私たちを欺く理由はなさそうである。証言は、心理学博士や物理学博士といった、見かけ上権威のある人たちによってつくられる場合も多い。

おしまいに、証言は人々が信じたいからこそ、信じられやすいのである。しかしながら、検証不可能な主張にまつわる証言は文字どおり無価値である。そしてまた、検証可能な証言もまた、実際に検証されるまでは無価値である。

証言は生活のいろいろな局面でもよく使われるもので、ここには医師が患者を治療する医学も含まれる、ということを最後に付け加えておく。こうした証言について考慮するのは賢明なことであって、べつに愚かなことではない。医師は患者の証言を使って治療方法についての結論を導き出す。たとえば、医師は新薬に対する反応について、患者から談話というかたちで証言を得て、こうした情報を使って投薬処方を改善したり治療方法を変えたりする。

これはまったく合理的なことだ。しかし、医師がこうした証言を聞くときに選択的であったり、自分の先入観に合う主張だけを聞くなどということはありえない。もしそうしてしまうと、患者を傷つける危険が生じるからだ。まともな人なら、新しいやせ薬や、ランドマークフォーラムとかサイエントロジーなどの驚くべき証言を聞くときにも、偏った意見を選択的に聞いたりはしないだろう。

プロジェクト杉田玄白より」  

リンクするなら黙ってやれ!

山形浩生

 リンクを張らせろとかいうしゃらくせぇメールはよこすなバカ野郎! ケチなんかつけねーから、どこへでも黙ってさっさと張れ! そういうメールをよこしやがったら、断るからな。いちいち相手の身元を確認していいの悪いの判断するほど暇じゃねーんだ! そんなけちくさい真似するくらいなら、最初っから無料でこんなもん公開したりしねーぞ! 世間様におめもじさせられねぇと思ったら、その時点で引っ込めるわい。

 黙って張る分にはなんの文句もつけない。絶賛リンクも結構、「こんなバカがいる」的罵倒嘲笑リンクも大いに結構。煮るなり焼くなり好きにしやがれ。ファンメールもかねた事後報告もオッケー。あとおひねりでもくれるってんなら、もらってやるからありがたく思え。いいの悪いの返事も書いて愛想の一つも振りまこうってなもんだ。

でも、そうでなきゃそんなメール受け取って、読んで、おまけに返事書くだけのコストを、なんでこのオレが負担してやんなきゃならんのだ。しかもそういうメールに限って、クソていねいでまわりっくどくてあいさつと社交辞令ばっかで、いつまでたっても用件がはじまんないで、長ったらしくて官僚的で、他人に配慮してるようなツラして実は自分のケツをカバーすることしか考えてねーのが見え見え。

 どうしても許可がないとリンク張りがリスキーだと思うんなら、明示的に許可がないと法的にリンクが困難とかいうんなら、そんなとこはリンクしていただかないで結構。黙ってリンクしていいという文章を読んで、それを理解する能力がないやつ(個人法人を問わず)なんか相手にしてられっか!

 丸ごとコピーしたいときも、文章自体を変えないで(変える場合にも変えたところを明示すればオッケー)、もとのURLと版権と、転載自由だってのさえ明記すればなーんも文句はつけないので、これも黙ってやってくれ。

 でも山形が死んだらどうなるんだ、という心配性の人のために、遺言もつくっといてやろう。いたれりつくせり。親切だろう。どうだ、これでもまだ文句あるか。じゃあな。

嘘をつく自我

物理学者ファインマンは、その自伝の中で、心理学の授業で催眠術にかかった体験を記述している。

若き日のファインマンは、自分は催眠術にかからないと確信しながら、催眠術師の言葉に耳を傾ける。催眠術師はファインマンを催眠状態に置き、「あなたは目が覚めたら、教室の窓を開けます」と言う。ファインマンはそれを聞きながら、自分がそんなことをするはずが無いと思っている。催眠術師が「あなたは目を覚まします」と言うと、ファインマンは目を開けて、自分の席に戻ろうとする。そりゃあ、窓を開けることもできるけど、それは自分の自由だ、と思う。窓を開けることも開けないこともできる。それで、ファインマンは窓を開けてから自分の席に戻る。

この時、誰かが、ファインマンに「なぜ窓を開けたのか」と訊いたら、ファインマンは、「教室が暑苦しかったから」と答えるだろう。

ファインマンは自分が催眠術にかかったとは思っていないし、暗示に従って窓を開けた訳でもないのだから、そうとでも答えるより他にない。(こうした現象は、催眠術にかかった患者にはよく見られるものである。)

フロイトラカンによれば、これこそが自我の根本的な性格なのである。

自我は自己の無意識を知らず、自己の同一性を維持するために、常に偽るものなのである。

自我の同一性は、自我の外部にあり、自我は自己から疎外されている。

言い換えれば、自己を他者と同一化することで、自我は自己の同一性を確保する。そうしなければ、自分の居場所が奪われてしまうからである。Jacques Lacan(上村芳郎氏のHPより)

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Fri, 18 Sep 2020 14:16:09 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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記事転載:遠隔的神経監視(RNM=リモート・ニューラル・モニタリング=人間の脳の生体電気情報の遠隔監視)

遠隔的神経監視(RNM=リモート・ニューラル・モニタリング=人間の脳の生体電気情報の遠隔監視)

NSAのEMF設備はパーソナルコンピュータの回路基盤のRF輻射に同調することができる。(モニターと電源装置からのノイズ輻射を除外しながら)。PC回路基盤からのRF輻射はPCのデジタル情報を含んでいる。NSAの機器からの暗号化されたRF波はPC回路と同調することができPC内のデータ変更が可能だ。このようにNSAは監視か反テロリスト電子戦争のために国内のコンピュータへのワイヤレスモデムの侵入口を得ることができる。

NSA職員はシグナル・インテリジェンスEMF走査ネットワーク上で国内の個人をダイヤル呼び出しすることができ、NSAコンピュータがピンポイントで特定して監視対象を1日24時間追跡する。NSAアメリカの誰でも選び出して追跡できる。

https://denjihajapan.wordpress.com/page/4/

https://denjihajapan.wordpress.com/page/3/

https://ameblo.jp/244tuyo3/entry-12164009297.html

https://ameblo.jp/244tuyo3/theme-10096898396.html

http://astumioishi.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/r-740c.html

RNMは脳の聴覚皮質へ符号化したシグナルを送ることができる。したがって音声は脳に(耳を迂回して)直接通信できる。NSA要員が妄想型精神分裂病統合失調症)の特徴的な幻聴をシミュレートすることで被験者をひそかに弱体化させるためにこれを使用する。対象との接触なしに遠隔的神経監視(RNM)は対象の視覚野からの電気的活動をマッピングすることができビデオモニターで対象の脳からの画像を見ることができる。NSA工作員は監視対象の目が何を見ているかを見ることができる。視覚記憶も見ることができる。RNMは目と視覚神経をバイパスして視覚野に直接画像を送ることができる。NSA工作員が脳プログラミングの目的でレム睡眠の間に監視対象の脳にこっそり画像を打ち込むことができる。

NSA職員

NSAシギント(シグナル・インテリジェンス)は遠隔で身元の識別を検出でき人の生態電場を監視する。NSAのシグナル・インテリジェンスは脳からの30-50Hz 5ミリワットの電磁輻射の誘発電位のデジタル復調で非侵襲的に人間の脳の情報を監視する秘密事業の遠隔操作能力を持っている。脳の神経活動は磁束シフトを有する電気パターンのシフトを作り出す。この磁束は30-50Hz 5ミリワット電磁波(EMF)を一定に出力する。「誘発電位」と呼ばれる脳からのパターンは電磁輻射に含まれる。脳で考えることのすべて・反応・運動指令・聴覚現象・視覚画像は対応する「誘発電位」または「誘発電位」のネットを持っている。脳からの電磁排出は被験者の脳の現在の考え・画像・音を復調することができる。

NSAシギントはインテリジェンス要員へ情報(神経システムのメッセージだけでなく)を送信する通信システムとしてまたもちろん非知覚レベルで工作の対象者の脳へ送信するために電磁場送信脳刺激を使う。電磁場脳刺激は脳の誘発電位のトリガとなる完全にコード化・パルス化された電磁信号で動作する。それによって脳の神経回路の中で音と視覚イメージを形成する。

電磁場脳刺激で人の脳の状態を変えることができ運動制御に影響を与える。聴覚皮質への音の送信(耳をバイパスした)と視覚皮質へのかすかな画像の送信(視覚

神経と目をバイパスした)の間、遠隔神経視聴覚情報の監視による双方向電子脳リンクが行われる。画像は脳のフローティング2D画像として表示される。双方向電子頭脳リンクはCIA/NSA職員にとって究極の通信システムとなっている。遠隔的神経監視(RNM=リモート・ニューラル・モニタリング=人間の脳の生体電気情報の遠隔監視)は究極の監視システムとなった。

それはアメリカのインテリジェンス・コミュニティー内のエージェントの限られたメンバーで使用されている。RNMはそれぞれの特定脳領域の共振周波数のデコーディング(復調)が必要である。その周波数は脳の特定領域の情報を乗せるために復調される。さまざまな脳領域の応答周波数は3Hzから50Hzに変化する。NSAシグナル・インテリジェンスだけがこの周波数帯で信号を変調する。

電磁脳刺激の例

[脳のエリア][生体共振周波数][同調を通した誘発される情報]

運動制御野 10HZ運動     インパルスの調整

聴覚野   15HZ       耳を迂回した音

視覚野   25HZ       目を迂回した映像

体性感覚野 9HZ        幻の蝕感

思考中心  20HZ       潜在意識の挿入

変調を含む情報

運動インパルスの整合

耳を迂回した音

目を迂回した映像

現実はにない触感

潜在意識の挿入

この変調された情報は強度を変化させて脳に入れることができる。

それぞれの人は生体電気共振/引き込み周波数の固有のセットを持つ。それぞれの人の聴覚皮質の周波数でそれぞれの人に聴覚情報を送ることは、他人に認知されない聴覚情報となる。

原告は双方向RNMがフォート・ミードのNSAのキネカムグループと交信することを知った。彼らは、90年10月から91年5月まで原告を疲弊させるために脳にRNM 3D立体音響を使用した。91年5月、原告と双方向RNM通信を持ち、原告を無力化する企てにRNMを使い、12年間の原告に対する彼らの活動について当局へ行く原告を妨害した。キネカムグループはフォート・ミードで1日に24時間働く100人の人員を持つ。彼らは脳盗聴の人員を持ち孤立した原告と交信する。RNMで民間人が苦しめられ、NSA職員のこの諜報作戦手段の不正使用(悪用・乱用)に対して訴訟を起こすことができたのは、これが初めてである。

https://www.youtube.com/watch?v=HDks_cLjCss

Fri, 18 Sep 2020 14:14:53 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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記事転載:シューマンレゾナンス(共振数)

シューマンレゾナンス(共振数)

■2010/5/4

 以下は姉妹ブログの過去記事・四つの目より

 シューマンレゾナンスとは?

 http://www.i-kochi.or.jp/prv/ogawasli/Schumann.html

シューマンレゾナンスとは、雷の電光から放射される電磁波のうち極超低周波帯(ELF)の電磁波が、地球と電離層で囲まれた球殻空洞内で共振現象を起こし、約4?40Hzの周波数帯で観測される現象で,つまり人体にもっとも心地のよい周波数(地球の鼓動の率)(7.83Hz)を操作すれば人をヒステリー状態にもってゆくことは可能になるということだ。管理人も含め皆さんも心の底からいい気分になるということはありませんよね。なんとなく体がだるい?鬱かな?なんて。

6Hzまで下げれば鬱になるのですよ。それは周波数のコントロールによるものです。つまりほっと一息でもつかせようなら渇望する新世界秩序を構築することは出来ない,ということでしょうか。キチガイに刃物くらいなら驚きませんが,正気の狂人という真正のキチガイが世界の富を独占するとこうなるのです。LUCIFERとは神学者が悪魔化したのですがそのLUCIFERとやらとご本尊は毎日食事をしているというのですから呆れたはた迷惑な話です。でもご本尊は真剣です。

2026年イスラエルのメギドの丘で再臨したキリストとサタンの一騎打ちを想定しているのですよ。これがハルマゲドンの戦い。ですからあと10年は死んではいけません。しかと見届けましょう。面白いことになりそうな予感。旅行会社がツアーを組むかも?♪♪♪クリックすると元のサイズで表示します

「秘儀参入者にとって、悪魔は一箇の人格ではない。それは善のために創られながら悪に奉仕することもできる力である。自由のための道具である。彼らは生殖を支配するこのカを、角を生やしたパンの神話で表現した。エデンの蛇の兄弟であるサバトの雄山羊が出てきたのである。それば光をもたらす者あるいは《光を発する者》であり、詩人により伝説上の偽ルシファーに仕立てられたのであった」とも言い、これはエロスの力、フロイトの言う「リビドー」的な解釈ではないだろうか(ルシファー研究室)。

悪魔や天使が実在しているかどうかは,魔術師にとってはさほど重要な問題ではない。重要なのは,そうしたものが,現に存在しているかのように働くという事実なのだ。クリックすると元のサイズで表示します

<ゴールデンドーン魔術師Bイネス>

クリックすると元のサイズで表示します

長年奉仕してきた家政婦が描いたルシファーと食事するロスチャイルド家。すでに何回も紹介しました元イルミナティのシスコさんはロスチャイルド家の「暗黒の母」としてのマドンナですからこの絵は間違っていないのでしょうね,きっと。どこかにPINDARというトカゲがいるはずなんですが?(笑)

一般大衆をマインド・コントロールするために開発され,使用されているテクニックは以下の通り:

コントロールされた公教育による教育。これは歴史や道徳,権威,神についての偽りの見解を人々に提供することが含まれます。

精神に変調を起こさせる化学薬品や世界中の飲食物に添加されている人口甘味料など。

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テレビ。視聴者を催眠状態にして,潜在意識となる思想を植えつけます(管理人注:いわゆるカール・ユングのプシコイド(精神物質)を中枢神経に植えつけるやりかた)。クリックすると元のサイズで表示します

脳に入る情報を暗号化した電磁波放送(特定の思考パターンを与えるELF=超低周波電磁波)

人間の精神と肉体をコントロールする,方向性を持ったエネルギーの散布。

健康の破壊。機能不全の病んだ肉体は,コントロールしやすい不活発な精神を助長します。

音楽などの中に隠されたサブミナル・メッセージ。

教化(多種多様の手段が用いられています)

新聞やその他のニュース・ソースによるコントロール

不安や恐怖,憎悪を人間の心に植えつけることによるコントロール(管理人注:人工地震などはヒステリー状態をかもし出すにはうってつけだろう)

悪霊や地域的な霊の力などによるコントロール(Fire the Gridなどのイベント)

マインドコントロールされた奴隷を作り出す。(例えば,モナーク・プログラム)<これに関してはいつか解説予定>

アメリカの宗教界のコントロール。30万人の聖職者が,今日アメリカに降りかかっている災難について真実を隠しています。

 以上はイルミナティの准最高位まで昇ったCisco Wheeler(11位階)の話です。

クリックすると元のサイズで表示します

これまで何度か機械翻訳で載せたニコラ・ジョーンズの重要記事で、予備ブログにも載せてたものを、ザッと翻訳してくださった方(匿名)があるので早速載せることにします。

あくまで素人の人なので、若干おかしいところもあるかもしれませんが(私が気付いた所は少し修正してます)、これで大変わかりやすくなったと思います。長い文章を本当にありがとうございましたm(__)m

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Fri, 18 Sep 2020 14:19:18 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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記事転載:外国の最先端○パイ工作システムについて

外国の最先端○パイ工作システムについて

185 :備えあれば憂い名無し:2012/01/11(水) 01:15:15.20 id:mKLfx0fz0

< 外国の最先端○パイ工作システムについて >

人の脳とコンピューター器械とをつなぎ、人の脳の情報を知り、人の脳に情報を送る事が可能な五感情報通信技術およびBMI技術などの研究が、総務省文部科学省などの主導する国家プロジェクトとして行われています。

http://www.geocities.jp/gdnds167/GAIKOKU.htm

186 :備えあれば憂い名無し:2012/01/14(土) 20:08:22.64 ID:BF+T7qyQ0

ELFって地球の表面を地面と平行に走るんですかね

北東方面からの電磁波来てると思うんですがどうでしょう

187 :備えあれば憂い名無し:2012/01/17(火) 00:34:24.65 id:obyKLxmI0

厚手の黒ごみ袋/白いコピー用紙/木工用ボンド/白い布テープで防げる

188 :備えあれば憂い名無し:2012/01/19(木) 04:01:03.79 id:e8JQWdQe0

コピー用紙に茶色っぽいもんが付くので一応貼り付けたら白いスプレーした方がいいかも知れんね

189 :備えあれば憂い名無し:2012/01/20(金) 06:36:58.60 ID:/i5CVU/c0

キチガイはバカでもあるのか・・・

興味深い

190 :備えあれば憂い名無し:2012/01/24(火) 18:35:34.56 ID:9JvjmdmR0

工作だろ

191 :備えあれば憂い名無し:2012/01/31(火) 06:37:26.70 id:ofZT5Ybw0

窓ガラスにコーティングしてんな。俺が変えたのさ

192 :備えあれば憂い名無し:2012/02/01(水) 23:13:15.06 id:ed9qQwGQ0

茶色い液体散布して、カーテンや障子の白さを失わせてるのもマイナスの電磁波を通しやすくするためだろ。

どおりで本がやたら茶色くなると思ったら。

193 :備えあれば憂い名無し:2012/02/03(金) 19:29:05.51 id:lkdf5owk0

やれやれ高校の物理学くらいは勉強してから来たまえ

194 :備えあれば憂い名無し:2012/03/07(水) 23:14:31.44 id:QAWy2dJr0

白い防壁の一部を外したんだが、これマジで止めたら心臓止まるわ。エスカレートしすぎ。

195 :備えあれば憂い名無し:2012/03/31(土) 02:25:56.66 ID:9LDXC3Li0

こんどはプラスの電磁波で赤外線より遅い周波数で減速させるやりかたかー

電磁波で冷やすにも何系統かあるんだな。

196 :備えあれば憂い名無し:2012/03/31(土) 04:07:07.92 ID:9LDXC3Li0

つーか、赤外線より遅くてスペクトルまたいでるとして、それって紫外線だろ人に浴びせるもんか?

197 :備えあれば憂い名無し:2012/04/02(月) 09:14:39.61 ID:5O2DDyDX0

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97

0470 の 0 1

202 :備えあれば憂い名無し:2012/05/11(金) 23:31:16.60 id:PlocCiLN0

材質に合わせて電磁波も変えてるな。おおまかに黒いか白いかだな

203 :備えあれば憂い名無し:2012/05/24(木) 22:05:08.41 id:WGJDULfz0

あちー、黒い電磁波の膜に包まれて熱の放出ができない感じだ。地道に黒い物で防ぐべきか

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Fri, 18 Sep 2020 14:18:23 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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記事転載:In Deep「太陽周辺に出現した「太陽より大きなもの」。そして、十字が空に浮かんだニューメキシコ州近くに現れた完全なUFO雲…たちは偶然なのか、それとも示唆的なのか」

https://indeep.jp/mysterious-object-near-the-sun-and-ufo-cloud/

太陽周辺に出現した「太陽より大きなもの」。そして、十字が空に浮かんだニューメキシコ州近くに現れた完全なUFO雲…たちは偶然なのか、それとも示唆的なのか

2016年2月14日の NASA 太陽観測衛星のリアルタイム画像より

nasa-stereo-0214bNASA SOHO

少し前の NASA の太陽観測衛星の画像に上のような一枚がありました。

画像の真ん中が太陽で、その上方(宇宙空間に「上方」ってのも変ですけれど)に、何か白い円形の物体が見えています。大きさ的には、太陽の直径の数倍ありそうです。

拡大すると下のような感じです。

near-sun-object

さきほど、「白い円形の物体」と書きましたけれど、こう拡大してみますと、後ろに星が透けて見えますので、物体ではないですね。正確には「白い何かの現象」ということになるかと思います。

太陽の周辺でこういう白い感じの印象や現象を作ることができるのは、まあ、ガスとかコロナとか、そういうものがあるわけですけれど、「なんで、そんな位置で丸くなってる」ということはよくわかりません。

ただ、以前、何度かこれと似たものが「太陽から飛び出てきたように見えるような感じ」で太陽観測画像に残されていたことはありました。下の3枚は、それぞれ 2012年と 2013年のものです。

2012年3月の NASA の太陽観測画像より

sun-ball-dmDaily Mail

2012年5月の NASA の太陽観測画像より

sun-ball-2012・過去記事「再び現れた太陽の横の「木星サイズの物体」から、類似した過去の現象の時代を振り返る」より。

2013年6月の NASA の太陽観測画像より

sun-ball-2013NASA

しかし、こういうわからないことは考えてもわからないということもありますけれど、昔から誰も答えてくれないのですよね。

なので、「何か起きてているように見えるけれど、発生原理はわからない」というところで、いつも終わりになります。

それにしても、思えば、「太陽の周辺騒動」との付き合いも長くなってきました。

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彼岸の地球で太陽騒動との数年を思い出す

太陽の周辺のことを最初に記事にしたのは、今から6年前の下のふたつの記事でした。

何かが太陽を周回している?
 クレアなひととき 2010/01/28

太陽を周回するもの - エピソード2
 クレアなひととき 2010/02/01

それは太陽画像に以下のようなものが写っているように見えたことから始まったものでした。

sun-object-imagesNASA

このことは、世界中の太陽観測写真愛好者たちから指摘され、また、アメリカの量子物理学者であるナッシム・ハラマイン(Nassim Haramein)という人が、 NASA に質問をメールで送ったことが報じられていました。

それについては、こちらの記事にありますが、ハラマイン氏の質問に対して NASA は、

NASA の機材の故障によって、数値が誤って圧縮された

・宇宙探査のために立ち上げた深宇宙ネットワーク(Deep Space Network)のサーバが故障した

と回答してきたという顛末でした。

つまり、「機材の故障によって上のようなものが写った」ということで、それはそれで「変な理由なのではないか」という意見もあったのですが、何となくなしくずし的にこの話は立ち消えました。しかし、その後も、数ヶ月から1年に一度くらいは、同じようなものが写り、同じような問答が繰り返されてきたという歴史があり、私たちもだんだん飽きてきた(笑)という状態で 2016年を迎えた感じです。

上の 2010年のことについては、当時の大紀元が「太陽周辺に群がる巨大なUFO群=米メディア」という記事で詳しく報じていました。

その記事は今でも残っていますが、記事の後半はオカルト色たっぷりの下のようなまとめとなっていました。

2010年3月22日の大紀元より

1.NASAに地球以外の文明を明らかにしてもらうのは期待できない。NASAが理由もなく突然にサイトから、これらUFOの写真を削除したのは、何かを隠しているに違いない。

2.量子物理学者ハラメイン氏の説明は合理的である。即ち、地球以外の文明は太陽系に侵入し探査しているのである。

3.今年(2010年)の1月18日に太陽周辺に現れた沢山の超大型宇宙船艦隊は、地球以外の文明を自ら見せているもので、彼らは地球規模の宇宙船を持っているのである。

4.太陽のスター・ゲート又はブラック・ホールを通じて太陽系に侵入してきた宇宙船は必要な時に、人類に対して緊急救援する能力を備えており、このような能力は宇宙の「干渉しない」法則を打ち破ることができる。

というように、もう報道だか何なんだかわからない展開となっていましたが、まあ、この 2010年の出来事は、このくらいのインパクトを人々に与えたものではありました。

しかし、ご存じのように、それから6年が経ち、特に太陽のほうから「地球サイズの訪問者」が来る気配もなく、自身の内部要因から粛々とコラプションしていくだけの地球であります。

まあ、それでも、太陽では今でも冒頭のようなショーをたまに見せてくれます。

太陽の周辺では、物体のようなものがあるように見えるというだけではなく、不思議に思える現象もいつも起きています。

下は、私の好きだった現象で、2013年4月に「太陽を無数の光が通り過ぎていった」ときの写真です。

2013年4月16日の太陽の周辺

sun-2013-01NASA

このことについては、

4月16日に太陽を突き抜けていった光の集団は何?
 2013/04/20

の記事に書きました。

しかし、思うと、もしかすると、太陽の周辺の「いろいろな動き」は、最近になって、また活発化してきているのかもしれません。

それらに対しての説明がオカルトであっても、科学的に説明できる光学現象であっても、そのどちらであっても、「太陽に何も起きない」よりは、何か起き続けてくれていたほうがいいです。

なんとなく、それによっって「太陽はまだ生きている」と感じさせてくれますし。

そんなわけで、久しぶりに太陽で巨大な現象を見ましたので、ご紹介しました。

そういえば、太陽とは関係ないのですけれど、「見た目として面白い現象」として、アメリカで、とても面白い形の「雲」が撮影されています。

アメリカの33度線事象も淡々と進行中

その写真はこちらです。

2月22日に米国ニューメキシコ州ラスベガスで撮影された写真

mexico-ufo-cloud1

mexico-ufo-cloud2.jpgAlerta Roja

いわゆる「レンズ雲」といわれるものに属すると思われるのですが、ここまで「典型的な UFO の形」をしているレンズ雲は見たことがないです。

ところで、この写真は「ラスベガス」という場所で撮影されたのですが、このラスベガスは、ネバダ州にある、いわゆるショーやギャンブルで有名なラスベガスではなく、ニューメキシコ州にあるラスベガスで、下のような閑静な町のようです。

Las Vegas, NM

vegas601

ニューメキシコにもラスベガスがあります。というよりもネバダのラスベガスより古い町なのです。

西部開発が盛んになり、1835年には街として確立されていました。街はサンタフェにも見られるような中心に広場を備えたコロニアルスタイルで造られています。サンタフェトレイルが開通すると、ラスべガスは急成長してアメリカ南西部で最も大きな都市となりました。

今は静かな街になっています。

という場所のようですが、このニューメキシコのラスベガスを地図で調べてみますとですね、少し前の記事の

「すべての新たなるもののためのすべての終わりに向かって」:空には十字や北のミサイル…
 2016/02/05

という記事の冒頭でご紹介しました「空に十字の形が浮かんだ」ニューメキシコ州のマルジャマーという町のすぐ近くなのでした。

2016年2月2日に米国ニューメキシコ州マルジャマー市に浮かんだ「十字」

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記事転載:In Deep 「「私たち人類はコンピュータ・シミュレーションの中に創られた宇宙に住んでいる?」という仮説理論を検証する実験が開始される」

 


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▲ 19世紀の科学者コレシャン・ユニティが提唱した「地球の実相」の地球儀。「大地が中心から外側にある」という宇宙論を1899年に提唱しました。もちろん今ではこの地球儀は使われていません。






 


我々が現実だと思っている現実は「本当にリアルなのか」が様々に研究されている


今朝、面白いニュースを見かけたので、ご紹介します。それは、「私たち人類はコンピュータ・シミュレーションの中に生きているかもしれない」という仮説で、なんともバカバカしい話と思われるかもしれないですが、どうもそうでもないようなのです。

「コンピュータ」という言葉を別にすれば、これは紀元前の哲学者プラトンから続くひとつの「概念的な仮説」なのだそう。


たとえば「宇宙は投影されているホログラフに過ぎない」という学説は決して変なレベルではなく、現在、研究が続けられています。

下の記事は、2010年11月の WIRED からの抜粋です。


「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ
WIRED NEWS 2010.11.04

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われわれの体験する3次元宇宙は、2次元における情報をホログラムのように投影したものかもしれない――「宇宙のホログラフィック原理」を検証する実験が、フェルミ研究所で行なわれようとしている。

この仮説「宇宙のホログラフィック原理」を検証するべく、100万ドル(8000万円)を投じた実験が行なわれようとしている。米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所で実験設備が建設中であり、来年中に、世界最高精度の「時計」を2台用いた実験が行なわれる予定だ。


というようなことになっていて、「この世は、本当にリアルなのか?」ということは、かなり大きな科学レベルでの研究課題ともなっています。


まあ、そういう前例もあるので、今回のような、「この世はコンピュータ・シミュレーションで、私たちはその中に生きているのではないか」というようなことが、大学での国際研究チームによっての調査が開始されてもそれほど驚かないのですが、ただ、こういう話が肥大していくと、

じゃあ、そういう宇宙の中に生きている私たちって何?

という自分たちの存在のとらえ方さえ考えざるを得なくなる部分はあるかもしれないです。


ところで、この記事を読んで、ふと以前知った「地球のもうひとつの説」ということを思い出しました。いわゆる「地球空洞説」というものは、多くの方がご存じかと思いますが、19世紀のおわりに「 Cellular Cosmology 」という地球論があったのです。



19世紀にあった、地球の周りが「皮のような大地」で包まれている「細胞宇宙生成論」


この「 Cellular Cosmology 」という英語に関しては、いくら探しても日本語訳がないですので、便宜上、「細胞型宇宙生成論」ということにしておきたいと思います。

コレシャン・ユニティ( Koreshan Unity )という19世紀の米国の科学者が唱えたものです。


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▲ コレシャン・ユニティ。



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▲ コレシャン・ユニティが描いた地球の内部の図。


彼の唱えた地球の様相は・・・実は私にはその意味がなんだかよくわからないのですが、地球空洞説のように「地球の中心には太陽があり、その周囲を「大地の皮革が回っている」というようなことなのでしょうか。


でも、これは「地球空洞説」と「ホログラフ宇宙論」を合わせたもののような感じとも言えそうな気がします


これは今でもわかりやすい模型を作っている信奉者(?)の人がいて、下の模型などがそうです。

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これをふたつ合わせると、「球」になるわけですが、その中心に太陽がある」というようなことになるらしいです。


通常の地球空洞説についての過去記事は、

米国海軍少将バード提督のすばらしき北極旅行日誌
 2012年06月02日



▲ 1947年に「北極の地下の文明」と接触した記録を残したアメリカ合衆国の海軍少将リチャード・バード提督。



17世紀の科学書「地下世界」に描かれる地球の内部
 2011年09月28日



▲ 17世紀の科学者、アタナシウス・キルヒャー が描いた『地下世界』。


などがあります。

というわけで、ここまでは前振りでしたが、ここから本記事です。なお、本記事の中に「ポストヒューマン」という単語が何度か出てきますので、その説明を Wikipedia から抜粋しておきます。


ポストヒューマン

ポストヒューマンは、仮説上の未来の種であり、「その基本能力は現在の人類に比べて非常に優れていて、現代の感覚ではもはや人間とは呼べない」ものとされる。

ポストヒューマンの形態として、人間と人工知能の共生、意識のアップロード、サイボーグなども考えられる。例えば、分子ナノテクノロジーによって人間の器官を再設計したり、遺伝子工学精神薬理学、延命技術、ブレイン・マシン・インターフェース、向知性薬などの技術を適用することも考えられる。


とのこと。
では、ここからです。





"We May be Living in a Massive Computer-Generated Universe" --Physicists Say Its Reality Can Now Be Tested
Daily Galaxy 2012.12.11


「我々は巨大なコンピュータが創り出した宇宙の中に住んでいるのかもしれない」: 物理学者たちがその現実性をテスト中


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かつて、プラトンからデカルトまで、偉大な哲学者たちは、「この世に見えている光景は邪悪な悪魔が作りだしたものだ」と推測していた歴史がある。

そして今、最新の科学の世界でも、物理学者たちは「この世界がコンピュータが創り出している世界で、我々はその世界に住んでいるのかもしれない」という考えを思い浮かべることがある。

プラトンは、「現実というのは洞穴の中の影以上のものではないかもしれない」とし、そして、人類はそれが影だと気づくことなく、洞穴を出発せずにいると言った。

さらに最近では、英国のオックスフォード大学の哲学教授、ニック・ボストロム( Nick Bostrom )氏は、2003年に発表した論文の中で、「現在の人類が、コンピュータ・シミュレーションの中において生きている可能性」についての概念を発表している。

その論文で、ニック博士は、下の3つの可能性の中の少なくとも「ひとつ」は真実であるだろうと述べた。

1. 人類種は、未来の人類(ポストヒューマン)」のステージに達する前に絶滅しそうなこと


2. そして、どんなポストヒューマンの文明でも、非常に進化した文明のシミュレーションを数多く作り出せることはないように思える。私たちは、ほぼ間違いなくコンピュータシミュレーションの中に生きている。


3. 私たちが、現在シミュレーションの中で生きている場合に限り、ある日、「祖先の文明は間違っていた」と思えるポストヒューマンになる可能性がある。


下の図の赤い円錐の表面は、特殊相対性理論でのエネルギーと運動量の関係を示している。これはアルバート・アインシュタインによる空間と時間に関しての基本的な理論だ。

そして、この結果は「私たちの世界がシミュレーションでないならば」期待できる結果だ。


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そして、上の図で青のフラットな表面は、エネルギーと運動量の関係で、こちらのほうのシミュレーションは「宇宙が、根底にある立法格子である」場合のものだ。

現在の科学での、コンピューターにおける限界と傾向として、研究者たちが最初にシミュレーションをおこなうことができる期間は数十年程度だということがある。

しかし現在、ワシントン大学の物理学者たちのチームは、これらの思想に整合性があるかどうかを見ることができる可能性のあるテストを提出した。

科学者たちは最もパワフルなスーパーコンピュータを使って、その世界の手がかりを得ようとしている。

現在では、100兆分の 1メートルのスケールで、格子の量子クロモ力学と呼ばれている技術を使用して、宇宙を支配する基本的な「大きな」物理法則から、原子核より少し多い程度の非常に「小さな」法則までをもシミュレーションすることができる。

最終的には、より強力なシミュレーションにより、細胞の人間分子のスケールでさえモデル化することができるようになる。

しかし、私たち人類がコンピュータシミュレーションで生きていることを示すことになる物理過程に対する制約というものを理解するには、「宇宙の大きさをシミュレートすることができるような」コンピューティングパワーが必要で、その成長のために何世代もかかると思われる。

この秋、ドイツのボン大学の論物理学者シラス・ベアネ( Silas Beane )博士の研究チームは、このシミュレーション仮説をテストする方法を開発したと述べた。

プラトンが、私たちの感覚は客観的な現実の唯一の弱い反映を提供している、ということを示唆してから 2000年間経つ。今、科学者たちは、格子ゲージ理論的なレベルで、プラトン以来の仮説を再現する試みを行う。

科学者の中には、「そこにはたとえば、アインシュタイン特殊相対性理論の法則に違反するいくつかの法則レベルもあります」と言う。

かつて、カール・セーガンは、

「それまでにない驚くべき主張に対しては、やはりそれまでにない驚くべき証拠が必要なのだ」

と述べている。



記事転載:「恐怖からの解放」についてのメモ(2):現在の地球の人間は何によってコントロールされているのか

 


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Nuclear Receptor






 


私たちが見ているものはリアルか?

最近はフランス映画『美しき緑の星』のことにふれることも多かったんですが、それあたりから、それまで目にしても、さほど気にも留めなかった表現や言葉の中で、わりと引っ掛かってくるようになったものがいくつもあります。

たとえば下は、ある本からの引用で・・・まあ、タイトル名を書くと、語感から、スピ系っぽく見えたり、先行イメージとかがあるのもアレですので、本のタイトルは書かずに引用したいと思います。ちなみに、こちらの本です。

今から二十数年前に書かれたものだと思われます。


人間はエネルギーの読み取り方を学ばなければなりません。人間は、現実を知覚するのに、ただ、目と、耳と、鼻と、口といった感覚以外のものを使うことを学ばなければなりません。

前にもいいましたが、目、耳、鼻、口、感触は”現実を欺くもの”です。あなた方はこれらの感覚によって現実を知覚していると考えますが、実際には、これらの感覚は現実に対するあなた方の知覚を制限しています。

あなた方は、子どものときから、目、耳、鼻、口、感触にたよることによって体験を解釈するようにとの訓練を受けてきました。

いま、体験がいかなるものかを決定するのに、別なかたちの感覚に頼る必要が出てきたのです。あなた方がこれまで過小評価してきたのは感情という知覚です。

感情、それは、知っている自己であり、直感的な自己であり、霊的な自己ですが、地球にあっては周波数コントロールのために攪乱され、あなた方はそれを見失っています。

もしも、あなた方が自分自身の知識を発見し、自分自身の直感的な考え方を発見すれば、誰にもコントロールされることはありません。

何がコントロールされていて、何がコントロールされていないかはどうすれば分かるのでしょうか。地球上でマスターすべきあなた方の体験の一部は、それを学ぶことです。

あなたという存在のもっとも深い中心部に、何ものも揺るがすことのできない本質があって、あなたはそれを発見し、その本質に基づいて行動を開始できます。

生命を尊重することこそがその本質にほかなりません。”あなたはあなたに対して責任があります”。あなたの光を、あなたの肉体を、あなたの体験をあなたの能力の許すかぎり尊重すること、それはあなたに与えられた贈り物です。

私自身は、もともと他の星の人や、その交流などについてまったく興味がなかった人ですが、ここ数日、やや興味を持って読んでいます。

とはいえ、「外の声」は、それが真実であろうと真実でなかろうと、やはり自分の声ではなく、「外の声」ではあるわけで、全身全霊でこういうことに心を投じるのは良いことではないようにも思います。あくまで、「ある異星人の意見」として、軽めに受け取るのがよろしいかと。

さて、この人が言う「あなた方は」というのは、私たち地球の人間のことなんですが、この中に、

> 目、耳、鼻、口、感触は”現実を欺くもの”です。

とあります。

ややわかりにくいかと思いますが、これはどういう意味かというと、これを言っている人の主張によれば、以下のようなところが「その一部」です。


彼らはホログラフィの挿絵を作り、それは真に迫ったドラマそのものですが、それをポータルを通してあなた方の現実のなかに挿入するのです。これをやっている宇宙存在は何十万年も生きている存在であり、人類の周波数はコントロールされているために、人間を騙すことは彼らにとってはまったく簡単なことです。

ここに「ホログラフィ」(ホログラム)という言葉が出てきますが、このホログラフィーは、この人の主張によれば、


ホログラフィーの挿絵は、三次元の世界とまったく同じように見えます。それは作られた出来事であり、それをあなた方の現実に、現実のつづきであるかのように挿入します。それは見ている者の頭脳に影響をおよぼす目的で使われ、見分けるのはとても困難です。

これからの数年間、あなた方はこれを見分けるための練習をする機会を十分に与えられることになるでしょう。(略)

壮大な出来事の一部は本物ですが、一部はホログラフィーの挿絵で、人類の意識をコントロールしやすいように、一つの世界秩序に向けようとする意図でデザインされるでしょう。

この人の主張では、どうやら、この地球には、「見分けるのはとても困難」なリアルではない「像」が多く存在しているということになるようです。

ちなみに、この人は、「社会における究極の暴虐」として以下のように書いています。


社会における究極の暴虐は戒厳令による支配ではありません。意識を心理的に操作することによって支配することこそ究極の暴虐です。意識を心理的に操作して、現実を規定し、その現実のなかにいる存在は自分が檻のなかに閉じ込められていることすら気がつかないのです。

> その現実の中にいる存在は自分が檻のなかに閉じ込められていることすら気がつかない

というようなことになってくると、

「何がリアルなもので、何がリアルなものではないか」は、実はわからない

ということにもなりかねないのですが、しかし、考えてみれば、この「リアルとそうではないもの」については、昔からテーマとなりやすかったものでもありそうです。

私がとても感銘して、ブログのタイトルの由来にもなった、しりあがり寿さんの長編形而上ギャグ漫画『弥次喜多 in DEEP』のテーマも、途中からは、弥次さんと喜多さんが「存在から非存在」への歩みを始める中で、「何がリアルか?」ということが問答される難しい漫画になっていきます。

ホログラムに関して、科学的な話でいえば、過去記事の、

日本人科学者が「宇宙はホログラムである」ことを理論的に証明したその地球の中では…
 2013年12月16日

などでご紹介したことがありますが、「この世は投影されているホログラムに過ぎない」という学説が、科学誌ネイチャーでまともに取り上げたようなこともあり、科学の検証分野としてば「あり得る」ことになっているようです。

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nature / THP




恐怖によって支配する理由と「支配される」理由

どうして、唐突にこんなことを考えているかといいますと、先日の記事、

人工の黙示録 :「奇妙な音(アポカリプティック・サウンド)」は確かに鳴っている・・・ただし「意図的である可能性」が急浮上中
 2015年05月23日

を書いた後、何となく釈然としないというか、悶々とした気分が続いたのですね。

それは、この記事やその内容に対してということではなく、「今まで生きてきた社会や、自分を取り囲んでいた人生のメカニズム全般」に対して、「何となく釈然としない」という悶々とした気分が続いていました。

今の世の中はいろいろなことが起きていますが、その中の「何がリアル?」ということも、私たちが五感などの「感覚」に頼っているうちは、その判断は難しいのかなあと。

さきほどの引用から抜粋すれば、

> 人間は、現実を知覚するのに、ただ、目と、耳と、鼻と、口といった感覚以外のものを使うことを学ばなければなりません。

という部分ですね。

先日の「奇妙な音」の記事では、それらの音が「恐怖の感情と関係している」というようなことも書いたのですけれど、

「地球上での恐怖と恐怖心」

というキーワードについて、先ほどの地球人ではないとされる方は、以下のように述べていました。


地球において、恐怖の周波数が減少しはじめると、さまざまな宣伝が行われて恐怖心が増大されることになります。

それは、恐怖の周波数によって滋養をとっている存在たちが食べ物を失うことになるからです。彼らの食べ物を新しい愛の周波数に切り替える前に、恐怖の周波数を強化しようとすることでしょう。

彼らは、地球上で感情的な混乱を宣伝し、拡大するためのさまざまな装置を地球に埋め込んであります。感情的な混乱は彼らのところに送られ、それによって彼らは滋養を与えられます。

ということで、よくはわからないですが、「人間の恐怖(の周波数)を食べている」ような存在がいるようで、人間から恐怖が消えると、その存在たちの「食べるものがなくなっちゃう」(苦笑)ということで、その存在にとっては、

地球から恐怖の感情が消えるのは良くない

ということで、そのために、

地球上に「恐怖が少なくなってくる」と、さまざまな宣伝が行われて恐怖心が増大される

ということになっているようです。

確かに、「恐怖の喧伝」は、どんなジャンルでも多いです。

病気、犯罪、経済、戦争、テロ、自然災害・・・。

これは、過去記事の、

自分が「今生」に生まれた理由がやっとわかったのは嬉しいけれども、恐怖と不安からの解放の前に立ちはだかる「西洋科学的思考」
 2015年04月17日

の最初のセクションの見出しが、「現代の人に蔓延する「不安」と「恐怖」の心」というものでしたが、現代社会は、基本として、「恐怖と不安」が先行していることは事実のように思います。

これは、今の世の中への考え方の「最初が、否定的・消極的な態度から始まっている」ということにもなっているというような気さえします。

そして何よりも、上にリンクした記事にも書きましたが、私自身が、「根源的な恐怖と不安」の中で生きてきたという事実があります。

最近、ほんの少し変わりつつはあるとはいえ、その人生の歴史は否定しようがありません。

しかし・・・。

その自分の経験から、「実は恐怖という観念の発生源は、外側ではなく、自分じゃないだろうか」ということも、薄々とは感じ続けていました。

ふと、最近の、いわゆる「アポカリプティック・サウンド」と同じような音を、そんな概念がなかった 二十数年前に舞台でガンガン流していたことを思い出しました。

それも「恐怖のヴィジョンの極限を再現した舞台」で。

聴き直してみますと、その音の質は、最近の「奇妙な音」と同じ音質の傾向を持っています。

下は、二十数年前の私たちがやっていた劇団のようなものの舞台のラストあたりですが、開始後3秒くらいから入る音ですね。聞き取りにくいですけれど。

self23 - 鬼畜御殿(1990年)



これは、普通に英国のバンドの曲でして、以前、クレアの記事で載せたことのある Coil というバンドの名曲です。

いずれにしても、若い時の私の目に見える「世界」は、いつも上のような悪夢のようなヴィジョンでしたが、その悪夢を徹底して再現して、自分をそこに突入させると「恐怖 vs 恐怖」のぶつかり合いで、どちらも消えてしまっていたことも思い出します。

「恐怖ってのは本当は存在しないのかも」と薄々と思うこともあったのは、そのような経験があったからかもしれません。

中村天風さんは、


神仏と名づけられている宇宙霊なるものの心の中には、真善美以外に、心配や悲観というような消極的な心持ちは、夢にもない。

などというように、恐怖や不安は、「本来的にはこの宇宙に存在しない」というようなことさえ言っているわけですが、しかし、恐怖は現実にあるように思えます。

では、それはどこにある?

というと、やはり、恐怖を生み出しているのは「自分」なのだとしか言えないことにも改めて気づくのです。戦争、自然災害、病気、などのネガティブな現実について、それを恐怖と思うか思わないかは、私たちの中にありそうです。

そういう意味で、先ほどの地球人ではない人の主張する、私たちは外からコントロールされるのではなく、「自分でコントロール」できるようになっていかないといけないというのは本当かもしれないとも思います。というのも、今後の社会では、「恐怖を煽る」局面をさらに数多く目にすることになるような気がするのです。

最近、書くことが多かった、

「肯定的な態度」

への試みは、まさに自分(自我)をコントロールするための最初の一歩なのかもしれません。

おそらくは、今後の世界は、表面上では「恐怖と感じることが自然な出来事」が、派手ではなく、淡々と起きていくような気がしないでもありません。

しかし、それらの恐怖に打ち勝つことさえできれば、先ほどの言葉の主のような、他の星の人などの助言がなくとも、私たち人間は(ほんの少しでも)自由になっていけるものだと思います。

書籍紹介:まもなく地球は優良惑星になります〜天使からの贈り物〜

 

 

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Mon, 14 Sep 2020 21:54:18 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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訂正済 書籍紹介:日系サイエンス 2020/03 「木星のオーロラの不思議」、「まもなく地球は優良惑星になります〜天使からの贈り物〜」

 

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◆日系サイエンス 2020/03 「木星のオーロラの不思議」

2019年NASA探査機ジュノーからの観測画像

 

・北極・南極からX線

X線が放出されるのは、爆発が近いとき

木星中心の茶色いラインに白い○(渦)が等間隔に配列

⇒360度均等に爆発させるためとの見方

土星と同じく、極付近が青色化している

土星のときは、地球の意識を反映していないかとのザワザワ

 

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◆「まもなく地球は優良惑星になります〜天使からの贈り物〜」

⇒2007年12月の時点で、木星は点火プロセスに入っていた

 

 

Mon, 14 Sep 2020 21:43:20 +0900
wrote:Hashiura Mitsuhiro(橋浦 満広)
mixi書籍一覧

まとめ

昔まとめていた「気になったWebページ」です

https://www.inoreader.com/stream/user/1006375894/tag/user-favorites/view/html

編集途中の「お勧め本」一覧です

https://booklog.jp/users/arigatouomedetou

Mon, 14 Sep 2020 14:55:21 +0900

wrote:Mitsuhiro Hashiura(橋浦 満広)

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