「常陸の国風土記 -ある島での少年と少女のやりとり-」


本義だけが意味を成し、本義のみがクローズアップされますように


移転しました

https://mastodon.social/@grateful_to_you

エネルギー減衰状態で回転しなくなった光は、デジタルのような二点移動(点滅状態)の平面に移行する。

平面では、二次元に表現されたものが存在する世界。

平面状に表現されたものは、複数見立てができてしまう。

それが魔術となっていった と推測される。

つまり、平面では、「デジタル(二元論)」「魔術(平面から推測されるいくつかのなにか)が二本柱なのだろう。

ちなみに、存在が見えない平面状の存在は、コミュニケーション(言葉)だけが存在しているともいえる。

そのとき、言葉を、自分たちの言語ではなく、たとえばアルファベットを単語ごとに区切らず連続させるイメージで、終わらせることができる。意味が見出せなくなるはずだ

bgakjg;ajjai;jg;opakgp:alg]A+}H+A]etoka\

しかし、平面ではない存在が協力していたりする場合、少し工夫が必要になる。

また光(電磁気)だけの世界はない。重力が絡むのが本来の姿。イメージしていないことで、重力がない世界に住んでしまっているのだ。電気をポジティブに見ることも、物事を軽くできるはず。

また衛星がない世界を思い描くことも、必要な人がいるかもしれない。

移転先

mastdon

https://mastodon.social/@grateful_to_you

記事転載:地球のエネルギーグリッドとチャクラ その1.レイラインについて

地球のエネルギーグリッドとチャクラ その1.レイラインについて

 
 

グリッドって、何でしょうね。

 


地球と人体に見る相似形

私たちの内宇宙と外宇宙は不思議なほどに相似形を示します。私たちの体にエネルギーセンターとしてのチャクラがあるように、地球にもチャクラと考えられるものがあります。

エネルギーを放つポイント同士が互いに共鳴すると、エネルギーの流れが出来ます。エネルギーの通り道と言ってもよいでしょう。

私たちの体にあるエネルギーの通り道は、中国医学では気脈や経絡と呼び、インド哲学ではナディと呼びます。

 
 

同様に、地球にもそれぞれのチャクラを結ぶエネルギーの流れがあります。エネルギーグリッド、レイラインなど、説を唱えた人によって呼び方は異なりますが、どれもほぼ同様の考えを示しています。

 

・・・・・・

レイラインとは

レイライン(Ley Line)とは、1921年にイギリスの考古学者ワトキンスによって提唱されました。そもそもはイギリス国内にある遺跡を結ぶと、直線上が浮かび上がることから発見された概念でした。

Ley lines:

Ley Lines via Pinterest

レイとは、アングロサクソン語のleahに由来し、で「刈られた牧草地、林道」を指す言葉です。牧草地や森林を切り開いて作られた通り道が、遺跡同士を結ぶことで地図上に忽然と現れることから、この名前が生まれました。

http://www.madoc.mobi/styled-4/styled-5/index.html

それがやがて発展し、イギリスに留まらず、より大きな視点で捉えられるようになりました。地球のチャクラを結んで出来るグリッドを、レイラインと呼ぶようになったのです。

レイラインの科学的分析には、様々な異論があります。古代の遺跡や巨石群、古墳やカテドラルなどを結ぶと、なんとなく直線上にあるかも知れないけど、科学的な証拠はないとする理解が一般的です。科学的に言えば、要するにそんなものはないんです。

しかし不思議なことにエネルギーラインの考えは、世界中の多くの古代文化に見られます。南米のシャーマンはそれをスピリットラインと呼び、オーストラリアのアボリジニドリームラインと呼び、風水では龍脈と呼びます。まさにミステリー。

 via Spiritual Unite

 

・・・・・

レイラインの重要性

中国医学で呼ぶところの経絡、気脈とは、肉体のエネルギーセンターを結ぶラインであり、それが滞りなく流れている時に、私たちは心身共に最高の健康状態を維持することができます。

地球のレイラインも、まさにそのように機能します。そのフロウをスムーズにすることで地球の意識は活性化され、惑星のヒーリングとなります。また、私たち自身もその流れとつながることで、人生にスムーズなフロウを生み出すことが出来ると言われています。


地球のチャクラについては、事項でご紹介します。

記事転載」シュタイナーが110年前に述べた「頂点は日本です」の意味

とりあえず目を通しておきたい。

標準世界地図 P50のアフリカ 二等辺三角形を9点円定理でみてみる。

書籍:レムリアの王アルタザールの伝説 ソラナ/ソルナの関係で、ソコトラ島と日本の京都/大阪を中心にアラスカ方面をみてみた

1万年前から地球は90度傾いている。

あなたが気がつければ、「ひとつのもの」は時計回りに回転しはじめる。

あなたはそれを自ら確認できる。

 

アフリカの大地溝帯は、あばら中心上部から丹田までの細いカー(神聖さ)と同一を示した。

そこは1万年以上前、どこだっただろう?

あなたは自ら調べたり、考えることができる

 

シュタイナーが110年前に述べた「頂点は日本です」の意味



japon-map3.gif
kanpai.fr






 

神秘学での「日本の地理的な位置」

先日の記事、

「恐怖からの解放」についてのメモ(2):現在の地球の人間は何によってコントロールされているのか
 2015年05月25日

では、宇宙の人の主張としてですが、「地球は恐怖によってのコントロール下にある」というようなことを書きまして、その人たちの言うところには、宇宙には

> 人間の恐怖心を食べ物にしている

という、何だか形而上的な存在がいるようなんですが、それについて以下のように記されています。

プレアデス+かく語りき』より

地球において、恐怖の周波数が減少しはじめると、さまざまな宣伝が行われて恐怖心が増大されることになります。

彼らは、地球上で感情的な混乱を宣伝し、拡大するためのさまざまな装置を地球に埋め込んであります。感情的な混乱は彼らのところに送られ、それによって彼らは滋養を与えられます。

というような仕組みになっていることを宇宙の人は語ります。

「恐怖を拡散するためのネタ」は、いくらでもあるでしょうが、地震や火山噴火などの自然災害に関しての喧伝も、ある意味、「恐怖の喧伝」となり得るものなのかとも思います。

最近は、ちょうど、ルドルフ・シュタイナーの『天地の未来 ― 地震・火山・戦争』という、災害や戦争と、人間や悪魔などの関係などについて書かれてある本を、途中まで読んでいるところでした。

それで、読んでいる途中に、シュタイナーの主張では、

「日本は、地球の頂点に位置する」

という記述があり、そういう発想があったことを知りませんでしたので、ご紹介したいと思います。

まあ、そういう記述があったからどうしたと言われればそれまでなのですが、シュタイナーの本を読んでいて、これまで「日本」という単語さえ出てきたのを見たことがなかったのに、いきなり「頂点」とか言われて、少しビックリしたのでした。

これは、シュタイナーが「地球の本当の形」について述べている時に出てきた言葉ですが、シュタイナーは、

「地球は、球体ではなく、四面体だ」

と言っていて、このあたり、ややこしい面もありますので、図で少し解説しておきたいと思います。

四面体というのは、一般的には下のような形をいいます。

4mentai.gif
正四面体


シュタイナーによると、「これらの三角形の平面をいくらか湾曲させ」たものが、地球の形であるようです。

以下は講演の際にシュタイナーが書いたとされる黒板での説明の実物か、あるいは、図を再現したものだと思われます。

中央に描かれているのが、シュタイナーの言う地球となります。

chesta-drawing.jpg
Anthro Med Library


上で書かれている文字を日本語にしますと、以下のようになります。

japan-top.gif
Wellspring


地球で日本が頂点に位置する、ということについては、その部分だけを抜粋しても、よくわからないと思いますので、ちょっと長くなりますが、少し前から抜粋します。

また、実際には書籍に図はないですが、適度に図を添えました。



シュタイナーの 1906年の講演『地震の深層』より


地球は球体であり、球体として形成された、と言われています。しかし、地球が球体であるというのは正しくありません。地球は実際には、本来どのようなものか、説明しようと思います。

地球が球体だというのは空想にすぎません。
地球の形態を正しく思い描きましょう。四面体と呼ばれている形態です。

三角形が四つあります。底辺に三角形があり、さらに三つ三角形があって、ピラミッド形になっています。三角形が四つ境を接しているのが四面体です。

さて、これらの三角形の平面をいくらか湾曲させる、と考えてみてください。そうすると、やや異なってきます。丸くなりますが、まだ固定していません。直線だった三角形の辺は丸くなります。こうして、丸くなった四面体ができます。

このように丸くなった四面体が、私たちの地球なのです。これは、ある程度まで確認できることです。地球四面体の縁を見出すこともできます。地球を平面図で描いてみましょう。

北米・南米があり、その中間に中米があります。そしてアフリカがあり、ヨーロッパがあります。小アジアギリシア、イタリア、スペイン、フランス、つまりヨーロッパです。上にはスカンディナヴィア、イギリスがあります。それからアジアです。

下に南極があります。南極のまわりには、たくさんの火山があります。上に北極があります。私たちは線を引くことができます。メキシコ南西部のコリマ山のあるアメリカ中央部から発して、アンデス山脈を通って、南極にいたる線です。地球の縁は丸くなっています。

d-3.gif
Wellspring


つぎに、南極からアフリカを通って、コーカサスの火山にいたる線があります。それからスイスを通り、ライン川を越えていく線です。これらの線は三角形に見えます。この三角形が、四角形の底面に相当します。

四面体の底面をことを考えてみてください。私たちは、どのようにして頂点にいたるでしょうか。地球の反対側に行かなければなりません。そうすると、頂点は日本です。

japan2.gif


四面体の底面の角に中央アメリカ、南極、コーカサスがあります。そして、頂点に日本があります。
このように地球を思い描くと、宇宙のなかの湾曲したピラミッドのようです。

頂点は日本です。

底面には、アフリカ、南米、太平洋の南部全体があります。このような湾曲した四面体、一種のピラミッドとして、地球は宇宙のなかに存在しています。これが地球のもともとの形です。




とあり、さらに続けて、シュタイナーは、


四面体を形成するこれらの線をたどって追っていくと、これらの線に沿って火山があるのが分かります。

チリなどにある南米の火山、南極の周囲にある火山について、みんさんは良く聞くことがあるでしょう。コーカサスには巨大な火山があります。

『ヨーロッパには火山は多くない。しかし、かつて火山があり、それが死火山になったことを、いたるところで証明できる』と、いうことができます。シュレジエンの北からブレスアウへ向かうと、奇妙な弧峰があります。

今日の人々は、この山を恐れています。この山の岩石を調べると、死火山があります。さきほどは底面のみを描きました。いたるところに、日本に向かう線があります。これらの線に沿って、地表に火山があります。

重要な火山を描いていくと、地球の形態ができあがる、ということができます。火山が線をなしており、それらの線が地球が四面体であることを示しています。

と述べていて、特に、

> いたるところに、日本に向かう線があります。これらの線に沿って、地表に火山があります。

という表現は、何だか、「日本は火山の王様」みたいな感じもしないでもない雰囲気もあります。




将来的に地球が分断する場所に引かれた地球の縁のライン

シュタイナーが「地球の縁」と呼んで、線を引いている場所で面白いのは、「重要な火山を描いていくと、地球の形態ができあがる」と言っていることで、確かに、世界の火山の分布を見ますと、シュタイナーの言う地球四面体の縁の部分と合致している場所も多いです。

volcao-map.gif
内閣府 防災情報のページ

上のページには、


世界には約1500の活火山があるといわれており、そのほとんどが環太平洋地帯に分布しています。日本には世界の活火山の約1割があり、世界有数の火山国といえます。

とあり、確かにほとんどの活火山はニュージーランドから始まり、インドネシア、日本、カムチャッカ、千島列島(クリル)、アラスカ、アメリカ西部、南米の西側に連なる環太平洋地帯に集中していますが、ヨーロッパにもわりと火山があることがわかります。

あと、アフリカが意外に多いのですが、アフリカの右側に火山が集中している場所があります。

africa-volcano.gif

シュタイナーの描く「地球の縁」は、このアフリカの火山集中地域を通っているのですが、このことがちょっと驚いたところでもあります。

ここは、大地溝帯という、

将来的に分断されると地質学的に考えられている場所

なのです。

大地溝帯 - Wikipedia

大地溝帯は、主にアフリカ大陸を南北に縦断する巨大な谷で、プレート境界の一つである。大地溝帯の谷は、幅35 - 100km、総延長は7,000kmにのぼる。

今のままで行けば、数十万 - 数百万年後には大地溝帯でアフリカ大陸が分裂すると予想されている。

過去記事の、

イスラエル・ガリラヤ湖が震源となる連続した地震の発生で気づいた「地球上の大陸の分断」の始まる地点
 2013年10月23日

などに書いたことがありますが、この大地溝帯は、アフリカ南部から、中東のイスラエルまで続く巨大な断層で、仮に地球が大きく変化する時には、「ここで地球が分かれる」というニュアンスを持っていると理解しています。

ここに、シュタイナーの「地球の縁」としての線が引かれていることは面白いと思います。

great-lift.gif


大地溝帯でアフリカ大陸が分断される、という学説は、知る限りでは、2005年から 2010年までの研究の間に判明したことではないかと記憶しているのですが、1906年の時点で、シュタイナーがこの大地溝帯が「文字通り地球の縁になるかもしれない」ことを知っていたのかどうか。

非常に見にくい図ですが、地震の分布図(赤で塗られた場所)と、気温の平年差(赤いほど平年より高い)の図の上に、シュタイナーの描く四面体の地球の「縁」を線として書き込んだものがあります。

シュタイナーは「日本が地球の頂点」と述べていますが、他の三角形の頂点の場所を示してみました。

hotcold-world-1.gif
anthromed.org

シュタイナーの地球モデルだと、

・日本
ギリシャ
・米国


などが、それぞれ「角」ということになりそうです。

この『天地の未来』で示される日本の位置の意味というのは、次のどちらかなのかもしれません。

1. 日本での地震や噴火などの自然災害が世界に影響を与える
2. 世界中の地震や火山噴火が日本に影響を与える


どちらにしても、どうやら日本は「地球の変化を示す頂点」という象徴性を持つのかもしれません。




地震予知は地球のカルマに介入する悪しき事

ところで、シュタイナーは「予知」について、どう考えているのか。

つまり、地震予知とか、そういうものです。

これについては、シュタイナーは完全に「否定」しています。
予測できないということではなく、

「予測していはいけない」

として、たとえば、下のようなことも述べています。


『天地の未来』より

人間がこのような出来事を処理しようとすると、いかに恐ろしい方法で地球全体のカルマに介入することになるか、よく考えてください。

恐ろしい形で反応が生じるでしょう。例外的に、秘儀に参入した者が地震を予知したとき、自分のため、もしくは自分に近い者たちのために、その知識を用いることはできるでしょう。

しかし、その秘儀参入者たちは事態を知りつつ没するにちがいありません。

何千年・何百万年をとおして人類のカルマのなかに存在してきたことがらは、短期間で廃しされたり、無力にされたりしないからです。

地震予知というのは、特殊な能力でそれができる人も「してはいけない」し、それをした人は、「予測できても、地震にやられる」ということになるようです。

そんな感じで、シュタイナーの本に唐突に出てきた「日本」は、神秘学での地質学での、地球の頂点に位置していることを知ったのでした。




33の意味

ところで、この『天地の未来』の最初に、訳者の西川隆範さんの序文があるのですが、その内容には以下のようなことが書かれてありました。

「 33 」という数と関係することです。
過去記事の 33 度については、こちらのリンクからどうぞ。


『未来の地球』諸言より

中世ドイツの神秘哲学者アグリッパ・フォン・ネッテスハイムが作成した「大天使カレンダー」によると、1879年にミカエルの時代が始まる。

人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーは、

「天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた」(『ヨハネ黙示録十二章』)

という事件が起こったのはこの年だ、と述べている。

人間の一生は月のリズム(約18年半)に従って変化を遂げていき、社会は太陽のリズム(33年)に従って展開していく。

1879年から 33年が二度めぐったとき、広島、長崎に原爆が落とされ、それからまた 33年が二度めぐったとき、福島の原発事故が発生した。

その後、いろいろとな記述がありますが、序文のラストは以下のように締めくくられています。


1998年( 666 × 3 )に悪魔的存在が地上に誕生し、21世紀前半中にも活動を開始する、とシュタイナー学派は見ている。他方、本書でシュタイナーも語っているが、紀元前 3101年に始まった暗黒時代(カリユガ)の第一期が 1899年に終了し、精神世界への見通しが明るくなってきている。

幾多の困難が今後もやってくるだろうが、全体的には世界は精神化へ向かっている。物欲の時代は終わり、心魂浄化の時代が始まっている。時代の流れを促進するか、物質に固執して混迷を深めるか、個人個人の生活が岐路に立っている。

私たちはいま、比類なき美しい自然に鎮座なさっている神々にふさわしい国土をあらためて築いていく時期を迎えたのではないだろうか。

カリユガというのは、ヒンドゥー教の概念のようで、要するに「悪と破壊の時代」のことを指すようで、カリ・ユガ - Wikipedia によれば、紀元前3102年1月23日より始まった「悪徳の時代」とされ、現在はこの時代の中にいるとされているようです。

それにしても、色々な立場から、たとえば地球とか自然災害などを見ますと、まったく違う側面がいろいろとあって、どちらが正しい正しくないということではなく、様々な価値観が膨らんでいくようで、なかかな楽しいものです。

記事転載:有機分子が磁性をびる仕組みは、「電荷移動が起きて孤立ス ピンができてそれが低温でそろうから」

有機分子が磁性をびる仕組みは、「電荷移動が起きて孤立ス
ピンができてそれが低温でそろうから」
Via blog.livedoor.jp
るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=308830
<転載開始>
有機分子が磁性をびる仕組みは、「電荷移動が起きて孤立スピンができてそれが低温でそろうから」との研究発表
があった。
この事は有機分子、金属分子に係らず全ての究極の素粒子は磁性体(s極/N極)であり、そのスピンの結果電気(負・
正)が発生する事を示している。
業・最新情報より(リンク)
___________________________
理研、磁性を持たない有機分子が磁性をびる仕組みを新たなモデルで提唱
理化学研究所(理研)は、本来、磁性を持たない有機分子が磁性をびる仕組みを、電荷移動に基づく新モデルで示し
た。
通常、磁性は金属原子や金属を含む化合物がびるが、これは金属化合物の電子が持つ電子スピンの向きがそろう
ことで磁性が発生しているためである。しかし、金属ではない有機分子が磁性をびるという現象も知られており、
なぜそうした現象が生じるのか、その仕組みの解明に向けた研究が各所で進められてきた。
代表的な磁性を持つ有機分子として「TDAE-C60」がある。これは、サッカーボールの形状をしたC60(フラーレン)
を中心に、電子を供給しやすいテトラキスジメチルアミノエチレン(TDAE)という有機分子が付いた化合物で、C60と
TDAEは、それぞれ体では磁性をびていないにも関わらず、結合すると電子がTDAEからC60側に移動し、ほぼ球
象に近かったC60が形し、室温付近では、C60が回転していて電子スピンがそろわないが、およそ-257℃以下の低温
域になると回転が止まり、C60の電子スピンがそろい強磁性が発現すると考えられている。
電子の移動は、こうした有機分子が磁性を発生させる上で重要な因子であり、「なぜ有機物が磁性をびるのか」
という問いにする答えは、「電荷移動が起きて孤立スピンができてそれが低温でそろうから」ということとなる。
これは、TDAE-C60に限らず、一般的な磁性を持つ有機分子化合物に適用できる原理であることから、電子を放出し
やすい分子と電子を受け取りやすい分子が結合すれば、電荷移動が起きて磁性をびやすくなることが考えられる。
しかし、この考えはまだ実験的に証明されておらず、これまでにさまざまな仮があり、具体的な電荷移動に関し
ては、結論が出ていなかった。
今回、研究グループは、TDAE-C60のうち、C60を中心に、TDAEが立方体頂点に配置された構造のα-TDAE-C60の
良質な結晶を用い、軟X線領域での光電子分光測定を行い、実験結果と理論計算を比較することで従来とは異なる新
しい電荷移動のモデルの考案に挑んだ。
左:TDAEは強い電子供給源であるため、TDAEからC60側に電子が移動する。すると、C60側で歪みを起こして
C60が少し形する。同時に電子は、C60の赤道付近に局在する
右:TDAE-C60結晶は、およそ-257℃以下の低温域でTDAE分子が交互にシフトして、赤丸でったTDAE分子同士
が弱く結合する
(中略)
磁性を持つ有機分子の中で、α-TDAE-C60は、電子を供給したTDAE側同士が結合していると考えられる。鉄などの
原子からなる磁石と違って、分子が主役となる磁石では、分子を自由に設計して作り出すことが可能であり、今回得
られた結果は、磁石に有利な分子を作り出し、分子磁石を作るための強い指針となると考えられ、分子有機磁石の
開発とその高密度情報記材料への用、光・電場・熱によってスイッチングされる有機磁石作成への用、生体適合
性の高い有機磁性体による磁性体剤化合物作成への用などが期待できると研究グループでは明している。
<転載終了>
「るいネット」
This file was saved from Inoreader

記事転載:骨はカルシウムを使って電磁波を情報伝達する。シグナル分子 もメッセージ物質も全て「波長」|【驚くほどシンプルな健康 の真実】シリーズ《7》

骨はカルシウムを使って電磁波を情報伝達する。シグナル分子
もメッセージ物質も全て「波長」|【驚くほどシンプルな健康
の真実】シリーズ《7》
Via media.primaveratokyo.net
NHK人体シリーズで紹介されていた「メッセージ物質」というものがありましたが、あれは電子や電磁波、電流のこ
とです。
テレビでははっきりとそう発言する人はいなかったようですが「微生物 電気信号」で索するとたくさん関連した記
事が出てきます。
ちなみに、この電磁波や電流、波長のことを昆虫ではフェロモン、細菌では、クオルモン、オートレギュレーター、
そのほかに細胞間シグナル分子、情報伝達物質などとも呼ばれます。
これらの肉眼では見えない情報伝達物質は全て「電気信号」「波長」と考えて間違いありません。
音の世界では、電気信号はほとんどそのまま波長のことです。周波数を化させることが、音程をえることで、メ
ロディを作り出すことになるからです。
もちろんそれ以外にも、音色など々な要素が重なり合っているものです
といったところで本題の「骨」です。
スポンサーリンク
骨の役割はカルシウムの保存・貯・供給
骨といえば、カルシウム。と言うのはよく言われることです。では、骨が人体にとってどのような働きをしているの
か。と言われると、意外と知らないのではないでしょうか。
骨は、人体にかかる重力にしての支えと言う大きな働きにより、「心臓が収縮する運動」が正常に行われるように
と心臓を守っています。
そして、その心臓の収縮を司るものが「カルシウム」であるそうですが、私も今回調べるまでは、全く知りませんで
した。
そのほかにも骨は、全身のカルシウム濃度を調整するための貯庫です。
とても硬いと言うイメージのある骨ですが、細胞レベルで見れば、当然のごとく「代謝」しています。
人間は3ヶ月で全身の細胞が入れ替わると言うことを聞いたことがあるかもしれませんが、これは言い方をえれ
ば、3ヶ月前の自分と、今の自分は別人とも言えます。
骨の代謝のことを「骨吸収」などと言いますが、そのほかの細胞同、骨も劣化した部分は切り捨てて、「代謝」に
よって新しく骨を「生」しています。
心臓を収縮させている動作にもカルシウムが必要だと話しましたが、そのほかにも「骨」と言うところでは、血を
作る仕事や筋肉の神の伝達やホルモン分泌などが行われ、骨というものは非常に重要な臓器です。
人の骨の構成成分はコラーゲンとタンパク質がほとんど
骨の構成を調べると主に皮質骨(硬骨)と海綿骨(柔骨)からできていることがわかります。
言い換えれば、柔らかい骨と硬い骨がある。ということです。
結局のところそれら「骨」が何でできているのかといえば、コラーゲンとタンパク質で、そこに、リンやカルシウム
が付着している状態が、私たちが知っている、あの白い「骨」です。
コラーゲンというと、プルプルのアレですが、これもまたタンパク質からできているもので、骨はほとんど、タンパ
ク質=炭素C、水素H、酸素O、窒素Nで構成されているといえます。
そのほか無機質として、
リン酸カルシウムが85%(別名:水酸化アパタイトCa10(PO4)6(OH)2)
炭酸カルシウムが10%
リン酸(H3PO4)マグネシウム1.5%
マグネシウム
で構成されています。
波長を飛ばし、電気を流す「カルシウム」の役割
カルシウムは「神の情報伝達のコントロール」をしていると言います。
これまで見てきたように、骨はほとんど、タンパク質で構成され、他の微量成分が関わっています。
これまでの成分を化学式で見ていくと、
タンパク質=炭素C水素
水分=H水素O酸素
リン酸カルシウム。別名:水酸化アパタイト=Ca10(PO4)6(OH)2
炭酸カルシウム=CaCO3
リン酸マグネシウム=HMgO4P
マグネシウム塩=MgCl2
となっていて、まとめると
リンP
酸素O
水素H
マグネシウムMg
炭素C
窒素N
塩(えん)Cl
と言う6種類ほどの成分がその大元となっています。
人間の神の働きを正常に保つ働きをしているということは、これらの成分が「気」を流す時に必要な元素になると
いうことになるようです。
骨粗鬆症を防ぐ「骨吸収=破」「骨形成=創造」の原理
骨は他の細胞と同じく、代謝すると言うことをお話ししました。
このことから、人体は常に古いものを捨て(=破)て、新しいものを作っている(=創造)と言うことがわかりま
した。
では、骨が弱くなるとというのは、骨を作る作用(=破と創造)が弱くなっていると考えられます。
そして、この骨の破と創造は、ホルモンと密接に関わっていると言われます。
ホルモンです。
ホルモンと聞くと、具体的に何のことを指しているのかよくわからなかった方もいらっしゃるのではないでしょう
か。
しかし、冒頭にも言ったように、ホルモンとは、「電磁波」であり「気」のことです。
体の中を流れている「気」のことであり、骨も、その「気」を正常に流すと言う役割を担っているということを見て
きました。
骨が正常に骨代謝=破と創造をできなくなる原因に、「骨への衝」がなくなる時がその原因の一つと言われていま
す。
要するに、体を動かして、肉体を使うことで骨もそれを感知して、正常な代謝が行われると言うことのようです。
老人が骨粗しょう症になることの原因の一つがここにあると言われます。
骨は、代謝をするときの「きっかけ」に、骨への負荷=運動することを目安としている。このことから、カルシウム
を摂取するだけでは「骨が強くなる」と言うことには繋がらないことがわかります。
これまで見てきたところ、骨を強くするには、必要な構成成分を摂取すること、その上で運動をすることが、最も重
要なことだと言うことがわかりました。
気を流して、運動により常に刺激を与える必
カルシウムの摂取が不足しても、もちろん骨の量が減ることになりますが、「気」を正常に流すこともまた、代謝
正常に促す効果があります。
さらに、NHKシリーズで言われていた「メッセージ物質」こそが、その「気」の正体であり、運動などで骨への衝
・刺激があって初めて、骨は「骨を作れ」と言う信号を出します。
骨を強くするには「運動をすること」そして、「気の流れをよくすること」が重要だと言うことです。
気を流す方法。言葉も行動も表情も全ては「波長」
人間の腸内に住み着く「菌」たちも、電気信号で情報伝達をしていると言うことも最近ではわかってきました。
私たちが知るこれまでの「健康法」は主に「肉的な側面」ばかりがクローズアップされてきました。
何を食べるか、食べないか。どんな栄養成分が必要なのか。
しかし、それらは完全に私たちを健康にはしてくれませんでした。
そして、それらの肉的な健康法とともに、的な側面から健康を見たときに、このシリーズでお話ししてきた「塩と
水と、糖分と酸素」が必要になってきます。
この記事でお話ししてきたように、骨を丈夫にすることがただ重要なことなのではなく、健康ということはつまると
ころ、全身の気=と、食物としての栄養分が同じくらいに必要不可欠なのです。
健康というと、何をどれくらいどのように「食べるか」という問題がクローズアップされてきましたが、これから
は、気の流れ=についても十分な理解がなければ、本当の健康になることはできないということです。
「驚くほどシンプルな健康の真実」シリーズ一覧
概要編:自然食品やナチュラルライフなどの”ロハス”で疲弊して見えた食生活と習慣|【驚くほどシンプルな健康の真
実】シリーズ《ゼロ》
1. 健康食品・サプリメントが効かないのはなぜ?栄養を取り除く精製という魔法
2. 糖質(炭水化物)制限する必要なし。砂糖も脂肪も体は欲している
3. 減塩の効果は人を無気力にしメリットはほぼゼロ。塩分と高血は無関係で医療費がかさむだけ。
4. 水道水の健康への効果。水の重要性。水以外の飲み物は水分補給にならない。
5. 酸素の効果とエネルギー化の仕組み。糖質とともに呼吸という「脳」の栄養
6. 脳と電気と感が健康を作る。痴呆認知症もダイエットも頭がいいで解決
7. 骨はカルシウムを使って電磁波を情報伝達する。シグナル分子もメッセージ物質も全て「波長」
8. 意志力も仕組み化も失敗した人の「習慣化」の真実
9. ダイエットでも痩せない!成功したい人の「脳で痩せる方法」
10. うつ病の原因と治し方。頭の回転を速くするいくつかの方法
11. 個性を伸ばす方法と誰にでも備えられている才能
12. 本当の健康は感を正しく理解しなければ与えられない。と聖または、電磁波とシナプスの話
<出典一覧>
スポンサーリンク
This file was saved fr

重力と神聖さ

光は電磁なのだが、重力と魂と愛は電磁領域外から来る。電磁と重力をからめると、電磁で苦しいときの状態は楽になる。むしろもともと重力がある。影響されるのはだいたい太陽神経ごう(横隔膜)だ

高次元の重力と低次元の重力がある。低次元の重力は弱いが、高次元の重力は強い。

抜粋 ワープする宇宙 P490

ひも理論研究者も、つねにこの関係を用いて4次元の重力スケールを10次元のそれに関連付けている。また、第16章で軽く触れたように、ホジャヴァとウィッテンも10次元重力と11次元重力の関係性を使って、重力がほかの力と統一されることを発見した。大きな11番目の次元によって高次元重力スケール、つまりひも理論のスケールが、GUTスケールと同じくらいの低さになりうるのだ。ただ、それまでは誰も気づかなかったのが、高次元重力を充分に薄められるだけの大きさが余剰次元にありうる限り、それは可能になる。

簡単に述べると、

時計のような13の円構造(13は上段の螺旋、つまり1の上にくる)

において5と11は一直線(つまり対極(NとS)の位置関係になる。

「高次元重力を充分に薄められるだけの大きさが余剰次元にありうる限り」

→これを空間(縦横高)にあてはめると膨大な大きさが必要になるが、depth(深さ)という概念を当てはめると、極小の余剰次元でも可能になる。このdepth(深さ)という概念は、「神聖さ」とはなのか?という問い立てから導いたものである。

つまり1997/12に死んだときにガイドに見せられた夢でもあり、

どこまで大きく進んでも(銀河→宇宙→大宇宙・・・)、どこまで小さくなっても(細胞→原子→素粒子・・・)、フラクタル。ガイドに見せられた夢で特徴的なところは、どっちに進んでも"元のところに戻ってくる"だが、最後の部分信じるか信じないかの部分だ。

ここに

「高次元重力を充分に薄められるだけの大きさが余剰次元にありうる限り」

を当てはめられる

もうその界隈の人達には、話が広まっている

つまり、橋浦は「神聖さ=深遠さ=深さ=depth」という概念を使えばいいのではと、(地球上で初めて?)提唱した。

「神聖さ」とは、マルデック星が滅んだときの原因が、地上で神聖さを欠いたことによるものとの記述から意識しており、検証していた概念。

また、私たちの体にも、「神聖さ」を示す場所があるが、そこを中途半端に意識すると、悪用・利用される可能性がある。車とかに化けさせられてね。まず、巻き上げられる=回転して(意識しなくても通常回転しているはず)、清浄・素直であればよい

平面からの脱却

2次元→2次元で回転を描くには2.5次元を使う(2次元に仮想3次元を描写)→回転させるには、3次元(XYZ、縦横高)をイメージする

こんなことしていると、3次元にいるのでは?

そもそも論。分離していない。

回転の初期段階

またはエネルギー減衰した状態

なのだから

または光の特性として、私たちすべては初源の光の中にあるとみなす(ことが基本。みなすことができるといいたいならどうぞ)。光の特性を知ることで、存在の本質に立ち返られる。

最初に光がある。私たちは光の中にある。

平面

平面自体は、平面自体の特徴があるだけで問題なし

問題があるとすれば、その平面次元の特徴を悪用している状況。

イブが食べたのは、知識の実ではなく、本当は善悪の実。イブは善悪の実を食べて、平面(巻き上げられていない次元、回転できない光の現実)に行ったのかもしれない。

回転していないとは、平面化すると、二点間の移動に見える。

磁石で言うとNとSの移動(これを交流電流と呼ぶ。またはデジタル点滅)

人体にたとえると、頭の上(N)と、地面の近く(S)のほうが、NとSになる。しかし、このまま静止していると、おかしな電磁状態になる。故に頭の上と、足元を回転(地球みたいに)させることで、電磁上体が安定する。

やってみよう

これを平面に置き換えて(Iの形になる)、上下の横棒を回転しているとみなした場合、あるものが立ち上がる感覚が起きた